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スノーボードの正しいスタンス幅、角度の決め方

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スノーボードのスタンス幅や角度の選び方は、スノーボードを始めたばかりの方から経験豊富なライダーまで、誰にとっても重要なポイントです

RED BULLセッションの巨大ギャップジャンプに挑む鬼塚雅

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RED BULLセッションの巨大ギャップジャンプに挑む鬼塚雅の姿がインスタから公開された。通常のキッカーと違って、ジャンプを放つリップと、ランディングのポイントには大きなギャップがあり、万が一スピードが足りなく、ギャップに落ちれば大きな怪我となる。 それだけに見ている方も恐怖感があり、「バクバクするやつ💓」「あ〜〜〜怖っっ」など、ファンから心配する声も出ている。 記者は、30年以上も前からスノーボードの世界で生きているが、このようなジャンプに挑むのが、男子選手のごく一部に限られていた。時代は確実に男女の壁をなくしつつあるようで、男女関係なくこのジャンプに挑める度胸と技術には感服するに違いない。 私が鬼塚選手を初めて見たのは、たしか彼女が小3くらいの時で、あの頃は夏のCamp Of Chammpionsのミディアムキッカーに挑んでいた。身体がまだ小さくていくらちょっかってもランディングに届かなかったのだが、あれから彼女は世界のトップ選手に駆け上がった。これまで何度、キッカーに挑み続けて来たのだろう。改めて彼女の努力にリスペクト! この投稿をInstagramで見る Miyabi.Onitsuka...

W杯北京五輪金メダリストのイー・スーミンが優勝!日本勢も大健闘

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W杯2戦目となった北京で行われたスノーボードのビッグエア大会は、地元のヒーローで北京オリンピックの金メダリスト、イー・スーミン(蘇翊鳴)が優勝した。日本勢も大活躍で、男子では木俣椋真が2位で今季嬉しい初の表彰台

W杯ビッグエア第2戦北京大会 前回覇者の荻原大翔が予選2位で決勝へ

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スノーボード・ワールドカップのビッグエアの第2戦、北京大会は男女の予選が行われた。前回、W杯初優勝を遂げた荻原大翔が、ヒート2で2位に入り決勝へ進んだ。その他、日本勢の男子は合計4名、女子は3名が決勝へ進み、高成績を収めた。 まずは女子の予選結果から。女子は、11名の選手が出場する中、決勝に進むのは8名。11分の8という比較的に多くの選手が決勝へ進める状況だ。そんな中、1位通過はイギリスのミア・ブルックス、2位には北京五輪の金メダリスト、アンナ・ガッサー。日本勢では、3位に岩渕麗楽、4位に鬼塚雅、5位に深田茉莉と順当な滑り出し。なお、前回覇者の村瀬心椛は未出場。 一方男子の方は、43名もの選手が出場し、2つのヒートに分かれ各組トップ5の選手、合計10名だけの選手が決勝へ進めるという過酷な状況。予選1組では、長谷川帝勝が3位で決勝へ進んだ。2組の方では、北京五輪金メダリストで地元の英雄、スー・イーミンが1位通過で、2位に荻原大翔。決勝での両者の対決は超楽しみ!次世代のエースを決める対決になりそうだ。 この投稿をInstagramで見る FIS Snowboard World Cup(@fissnowboard)がシェアした投稿...

日本ナショナルチームが2023-2024シーズンの強化指定選手を発表!平野歩夢は上から2つ目のAランク入り

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遂に日本ナショナルチームが2023-2024シーズンの強化指定選手を発表!注目の北京オリンピック金メダリストの平野歩夢は上から2つ目のAランク入り。先にナショナルチームを発表しているアメリカ、カナダなど主要なスノーボード強豪国としては、遅めの発表となり、この発表に今、世界も見つめている。

ジェットコースターより怖かった!鬼塚雅が巨大ギャップジャンプに挑戦

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ジェットコースターより怖かった!鬼塚雅が巨大ギャップジャンプに挑戦した自身のSNS動画で公開。世界選手権で5つものメダル、さらにXゲームスでのビッグエアで金メダル獲得したことがある雅でも、さすがに一本目は緊張したようで、「ジェットコースターより怖かったけど素晴らしい経験をさせてもらいました🎢💫一本目飛んだ時の、壁に向かってくような景色は忘れられない😂」とコメントを残している。 今回の特設ジャンプは、スポンサーであるRed Bullのセッションのようで、今度、Red Bullから同イベントのハイライト動画も待たれるところ。どんな巨大ジャンプでもトップ選手にとっては怖いのかもしれないが、さすがに今回のギャップは落ちれば大変なことになるので、より緊張感が高まるのだろう。万が一、ギャップに落ちることがないな配慮なのか、かなりランディングゾーンでも遠くへ向かって飛んでいる印象だ。記者のようなスノーボーダーにとっては、直前ビビッてしまってスピードコントロールしそうで、とてもじゃないけど飛ぶ気にはなれない。 この投稿をInstagramで見る Miyabi.Onitsuka 鬼塚雅(@miyabionitsuka)がシェアした投稿...

國武大晃がフロントサイド・クワッドコーク1800をメイク!鬼塚雅が貫録の優勝!

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ニュージーランドのカードローナ・スキー場で行われたWINTER GAMES NZのビッグエア大会で、國武大晃が超難易度高いフロントサイド・FSクワッドコーク1800をメイクした!また鬼塚雅は貫録の優勝で、3回目に五輪挑戦に向けて幸先の良い開幕戦となった。 このWINTER GAMES NZは、ニュージーランド、オーストラリアによるナショナル大会という位置付けで、ワールドカップよりはランクは下がるものの、オリンピックにつながるFISポイントを獲得できる大会である。 https://youtu.be/aFLoYBFbpgA この大会で、クワッドコーク1800をメイクした國武は、着地で立った瞬間に「マジか!」とばかりに両手を上げて、ゴールを切ってあまりの嬉しさに座り込んでしまった。そもそも空中で5回転もするなんて、まったく想像もできないが、一歩間違えれば、相当な危険な隣り合わせであることは間違いない。大会でこの大技を決めたことは、國武にとって大きな自信になったに違いない。 しかしながら、優勝はオーストラリアの核弾頭ヴァレンティノ・ギュゼリ。あいかわらずの迫力あるジャンプで、フロントサイド1800をメイクした。 男子3位には、日本期待の若獅子の長谷川帝勝が入った。 女子ではフロントサイド・ダブルコーク1080を決めた鬼塚雅が貫録V。2位には、日本女子の新しい風、深田茉莉が入った。 View this post on Instagram ...