平野歩夢が県民特別賞を受賞し2026年ミラノ・コルティナ五輪へ向けて新技への挑戦も明言!

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平野歩夢が地元、新潟県の県民栄誉賞&特別賞を受賞し、4年後の2026年ミラノ・コルティナ五輪へ向けて新技への挑戦も明言した。
すでに前人未踏と言われたトリプルコーク1440を北京大会でメイクしたのに、その先にはどんなトリックが待っているのか気になる。

以下、花角知事との会話。

花角知事:この輝かしい活躍は県民の誇りであり、県民に明るい希望と活力を与えてくださいました。よって、ここに新潟県民栄誉賞・特別賞を贈り、その功績を称えます。

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歩夢:新潟県のこういった賞をいただけることは、これからの自分のモチベーションに大きくつながると思うので、すごくありがたい気持ちでいっぱい。

花角知事:練習や生活の状況は?

歩夢:自分の場合は、終わってからが大事だなというところを考えていて、次の自分のさらなる新しいものに向かい、スノボの練習を続けている。

また、最後の記者の囲み会見では、以下のように新技への挑戦を表明した。

「なんだかんだ4年あれば新たな技が生まれたり、4年前もこれ以上ないと言われていたけど、今回新しい技が出てきたように、何かその先というのは少なからず生まれてくると思う」

北京オリンピック男子スノーボード・ハーフパイプで日本勢初の金メダルを獲得した、新潟県村上市出身の平野歩夢選手に県民栄誉賞・特別賞が贈呈されました。

平野選手は4年後の冬のオリンピックを見据え、新たな技の習得にチャレンジしていることを明かしました。

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