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ショーン・ホワイトから自身のボード・ブランド『WHITESPACE』の立ち上げを発表!
すでに情報をキャッチしていたDMKでは連日ミステリー情報を流していたが、遂に今日、ショーン・ホワイトから自身のボード・ブランドWHITESPACE立ち上げをコメント発表した!遂に念願の夢を叶えたショーン。デザイナーであるお兄さんと共に、新たなスノーボード・ブランド時代を形成していく。
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「物心ついたときから、自分のブランドを立ち上げたいと思っていました。今回、@whitespace_createをリリースできてとても興奮しています。発売を記念して、私がサインとナンバリングをしたボードを50枚作りました。今すぐ購入する場合は、私の経歴にあるリンクをクリックしてください。」
なお、こちらのボード、日本国内の代理店はHX Co.,Ltdで、来季からの展開となっている。すでに、最新カタログの3ページまで当サイトで公表したが、引き続き明日からカタログ4ページ以降を伝えていく予定。
●関連記事WHITESPACEhttps://dmksnowboard.com/whitespace/
平野歩夢がLAAX OPENでも躍動し予選1位通過!ショーンは4位で決勝へ
平野歩夢が、マンモス大会に続きLAAX OPENでも躍動!予選1位通過に成功!完璧なフロントサイド・ダブルコーク1440から入ると、その後も異次元のスタイルランで他の選手を圧倒した。同じヒート1で戸塚優斗が2位で続いた。ショーン・ホワイトも4位に入り、虎視眈々と上位を狙えるポジションをキープ!
そしてヒート2では、これまでの沈黙を破り遂にスコッティ・ジェームスが登場。今季、世界の主要大会に参加していなかったスコッティが、なんといきなり出場してこの日の最高点95.60ポイントを叩き出した!同組で片山來夢が2位、平野琉佳が3位、平野海祝(歩夢の弟)が5位に入り決勝進出。
オリンピックで出場できるのは男子ハーフパイプ日本人選手は4人だけ。オリンピック選考争いも高いレベルで熾烈になって来た!
嗚呼、決勝が楽しみ過ぎる!!!
男子ハーフパイイプ予選ヒート1結果1 平野歩夢2 戸塚優斗3 ヤン・シエラー(スイス)4 ショーン・ホワイト(アメリカ)5 バランティノ・グセリ(オーストラリア)6 ルーカス・フォスター(アメリカ)
男子ハーフパイイプ予選ヒート2結果1 スコッティ・ジェームス(オーストラリア)2 片山來夢 3 平野琉佳 4 パトリック・バーグナー(スイス)5 平野海祝 6 ジャシュア・ボーマン(アメリカ)
以下、男子ハーフパイプ予選結果詳細。https://medias1.fis-ski.com/pdf/2022/SB/6504/2022SB6504RLQ.pdf
WHITESPACE / FREESTYLE SHAUN WHITE PRO
The Freestyle Shaun White Proは、世界で最も支配的なハーフパイプライダーの洞察により開発されました。エッジを効かせ、フラットでスナップし、そして速く走る。このボードはテクノロジーとショーンのライディング経験を融合した生まれたドリームボード!あなたが想像もしなかった雪山の獣となることでしょう。
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HX Co.,Ltd639-1 Hagidai-ChoInage-ku, Chiba-CityChiba 263-0012, Japan
東京と北京オリンピックを目指す二刀流の平野歩夢がW杯優勝!
米カリフォルニア州マンモスマウンテンで、スノーボード・ハーフパイプW杯、第2戦の男女決勝が行われた。男子では、東京と北京オリンピックを目指す二刀流の平野歩夢が4年ぶりのW杯優勝!この快挙に世界中のメディアも「Ayumu Hirano wins World Cup」を一斉に報じた。この勝利で北京行きの切符は、確実になったと思われる。2位に今季開幕戦を制した平野流佳が入り、日本勢のワンツー・フィニッシュとなった。昨季世界王者の戸塚優斗は攻めの新ルーティーンを狙うも9位に終わった。女子は冨田るきが初優勝!姉の冨田せなが3位で、姉妹で表彰台に立った。北京オリンピック直前にスノーボードのジャパンチームは、大いな躍進に成功!!
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男子ハーフパイプ予選で戸塚優斗、平野歩夢、平野海祝、平野琉佳が4人揃って1、2フィニッシュ!
先ほど行われたW杯マンモス大会の男子ハーフパイプ予選で、とんでもないことが起こった!なんと、ヒート1組で戸塚優斗が1位、平野歩夢が2位、さらにヒート2組では、これまで一度もW杯での表彰台経験がない歩夢の弟の平野海祝が予選1位突破に成功!2位には、W杯開幕戦で優勝した平野琉佳が入った。そして、注目の5度目のオリンピックに挑戦するショーン・ホワイトはヒート2でアメリカ勢のトップとなる3位に入った!
ちなみに日本勢の勢いは、そこまでに留まらない!片山來夢がヒート2で5位、穴井一光が6位で予選通過。女子の予選同様に、男子でも日本勢が全員となる6名の選手が決勝へ進み、たった(!?)4名しか行けない北京オリンピックに、いったい誰が行けるのか!?日本チームにとっては、良い意味でとんでもない事態が発生した。
この後、男子ハーフパイプ決勝戦が行われる。同日に予選→決勝というハード・スケジュールだ!
以下、男子成績詳細。https://medias1.fis-ski.com/pdf/2022/SB/6571/2022SB6571RLQ.pdf
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