タグ: ショーン・ホワイト
WHITESPACE / FREESTYLE SHAUN WHITE PRO
The Freestyle Shaun White Proは、世界で最も支配的なハーフパイプライダーの洞察により開発されました。エッジを効かせ、フラットでスナップし、そして速く走る。このボードはテクノロジーとショーンのライディング経験を融合した生まれたドリームボード!あなたが想像もしなかった雪山の獣となることでしょう。
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東京と北京オリンピックを目指す二刀流の平野歩夢がW杯優勝!
米カリフォルニア州マンモスマウンテンで、スノーボード・ハーフパイプW杯、第2戦の男女決勝が行われた。男子では、東京と北京オリンピックを目指す二刀流の平野歩夢が4年ぶりのW杯優勝!この快挙に世界中のメディアも「Ayumu Hirano wins World Cup」を一斉に報じた。この勝利で北京行きの切符は、確実になったと思われる。2位に今季開幕戦を制した平野流佳が入り、日本勢のワンツー・フィニッシュとなった。昨季世界王者の戸塚優斗は攻めの新ルーティーンを狙うも9位に終わった。女子は冨田るきが初優勝!姉の冨田せなが3位で、姉妹で表彰台に立った。北京オリンピック直前にスノーボードのジャパンチームは、大いな躍進に成功!!
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男子ハーフパイプ予選で戸塚優斗、平野歩夢、平野海祝、平野琉佳が4人揃って1、2フィニッシュ!
先ほど行われたW杯マンモス大会の男子ハーフパイプ予選で、とんでもないことが起こった!なんと、ヒート1組で戸塚優斗が1位、平野歩夢が2位、さらにヒート2組では、これまで一度もW杯での表彰台経験がない歩夢の弟の平野海祝が予選1位突破に成功!2位には、W杯開幕戦で優勝した平野琉佳が入った。そして、注目の5度目のオリンピックに挑戦するショーン・ホワイトはヒート2でアメリカ勢のトップとなる3位に入った!
ちなみに日本勢の勢いは、そこまでに留まらない!片山來夢がヒート2で5位、穴井一光が6位で予選通過。女子の予選同様に、男子でも日本勢が全員となる6名の選手が決勝へ進み、たった(!?)4名しか行けない北京オリンピックに、いったい誰が行けるのか!?日本チームにとっては、良い意味でとんでもない事態が発生した。
この後、男子ハーフパイプ決勝戦が行われる。同日に予選→決勝というハード・スケジュールだ!
以下、男子成績詳細。https://medias1.fis-ski.com/pdf/2022/SB/6571/2022SB6571RLQ.pdf
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強風のため男子ハーフパイプ、スロープスタイル予選が中止
本日、米カリフォルニア州マンモスマウンテンで開催する予定だった ワールドカップ(W杯)、男子のハーフパイプとスロープスタイルの予選は、強風のため2種目とも明日に延期。
北京オリンピックで4度目の金メダルを狙うショーン・ホワイトは、まずはこの自国で開催されるW杯でアメリカの出場権が是が非でもほしい。現在、ショーンは世界ランク13位で、この点では五輪の出場枠をクリアしているが、アメリカ内では3番目の位置である。1つの国で4人の選手まで参加できるので、ここはより上位を確保したいところだろう。
なお、注目のにな夏冬での二刀流を目指す平野歩夢は、1ヒートの最初の滑走者の予定だ。以下、スタートリスト参考。
男子ハーフパイプ予選ヒート1https://medias4.fis-ski.com/pdf/2022/SB/6571/2022SB6571SLH1.pdf
男子ハーフパイプ予選ヒート2https://medias1.fis-ski.com/pdf/2022/SB/6571/2022SB6571SLH2.pdf
戸塚優斗がDEW TOUR優勝!平野歩夢が人類史上初となるトリプルコーク1440メイク!!
北京オリンピックを占う意味でも重要な一戦!アメリカのコロラド州カッパーマウンテンで本日行われたDEW TOURのハーフパイプ決勝で、2020年度王者が返り咲き!戸塚優斗が優勝!また表彰台を逃す5位ながら、平野歩夢が人類史上初となるハーフパイプでのトリプルコーク1440メイクに成功した!2位には、アメリカのテーラー・ゴールド、3位には前回W杯の覇者、平野流佳が入り、北京五輪を狙っているショーン・ホワイトは、予選4位通過ながら決勝では7位に沈んだ。
https://youtu.be/QKlVz0F1qIM
優勝した戸塚は伝家の宝刀ルーティーンを炸裂!3本目に、フロントサイド・ダブルコーク1440→キャブ・ダブルコーク1260→スイッチ・バックサイド1080→バックサイド・ダブルコーク1260→フロントサイド・ダブルコーク1260を決めて95.5ポイント獲得し優勝した。
さらに進化を続ける注目の夏冬五輪に挑む二刀流ライダー平野歩夢は、一発目に北京五輪への切り札と言えるフロントサイド・トリプルコーク1440をメイク!この「超」難易度が高いトリックは、ハーフパイプ・コンペティション史上初メイクとなり、歩夢は再び歴史の扉を開いた。次のヒットで、キャブ・ダブルコーク1440へつなごうとしたが残念ながらヒールサイドから流れて転倒。しかし、この誰も成し遂げなかった技に挑戦するパワーは頼もしい!北京オリンピックが俄然、楽しみになって来た。
https://youtu.be/bEWD4dUQbTo
Men’s Superpipe Final Results
Yuto Totsuka, 95.50Taylor Gold, 92.00Ruka Hirano, 89.00Jan Scherrer, 88.00Ayumu Hirano, 86.75Valentino Guseli, 83.00Shaun White, 82.00Andre Hoeflich, 80.75Joey Okesson, 75.75Chase Josey,...