タグ: ショーン・ホワイト
ショーン・ホワイトの新スノーボード・ブランド『WHITESPACE』の先行予約販売がDMK STOREで開始!
ショーン・ホワイトの長年の夢!新スノーボード・ブランド『WHITESPACE』の先行予約販売がDMK SNOWBOARD STOREで開始します!
https://youtu.be/_aKQMOv9mEQ
全4モデル展開で、国内いや世界でも最も早い先行予約販売になります。オーダー締め切りは、2月9日(月)まで。デリバリー予定は、2022年10月中を予定しています。
WHITESPACE / FREESTYLE SHAUN WHITE PRO
The Freestyle Shaun White Proは、世界で最も支配的なハーフパイプライダーの洞察により開発されました。エッジを効かせ、フラットでスナップし、そして速く走る。このボードはテクノロジーとショーンのライディング経験を融合した生まれたドリームボード!あなたが想像もしなかった雪山の獣となることでしょう。
形状:ディレクナルツインボード・フレックス:7
サイズ150 / 154 / 156 / 158 / 162 / 162W
価格:¥92,620 税込
FREESTYLE SHAUN WHITE...
最後のオリンピック前に過去を思い出す35歳のショーン・ホワイト
今回の北京で最後のオリンピックと決めているショーン・ホワイト(35)が、過去のスノーボード人生を思い出す投稿を行った。
この投稿をInstagramで見る Shaun White(@shaunwhite)がシェアした投稿
「これが私の最後のオリンピックだと思うと、立ち止まってこれまでの年月を振り返ってしまいます。信じられないような走りでした。35歳にして29シーズン、その内23シーズンをプロとしてライディングしてきました。子供の頃、オリンピックにはスノーボードがありませんでした。ただ、好きでやっていたのです。スノーボードは私に目的を与えてくれたし、家族をひとつにしてくれました。スノーボードというスポーツを成長させ、今日のような形にすることに貢献できたことをとても誇りに思っています。次の世代がどのような形でスノーボードを発展させていくのか、楽しみでなりません。」
WHITESPACE / FREESTYLE SHAUN WHITE PRO YOUTH
キッズボードと呼ばないでください。The Freestyle Shaun White Pro Youthは、世界で最も支配的なハーフパイプライダーの洞察に基づいてモデル化されました。このボードは、将来あなたのお子さんが偉大さへの足がかりとなるように設計されています。レスポンスの良いデザイン、自由度の高いフレックス、そしてショーン・ホワイト・プロと同じグラフィックパッケージ。これは絶対にキッズボードとは言えません。
HX Co.,Ltd639-1 Hagidai-ChoInage-ku, Chiba-CityChiba263-0012, Japane-mail: [email protected]
WHITESPACE / POWDER!
サーフィンにインスパイアされたこのパウダーボードは、高速カービングとタイトな状況での深雪処理のために開発されました。ノーズフレックスパターンは前足の抵抗を減らし、良い雪質でスピードを上げることができます。高速でパウダーを滑ることができるでしょう。
HX Co.,Ltd639-1 Hagidai-ChoInage-ku, Chiba-CityChiba263-0012, Japane-mail: [email protected]
平野歩夢が北京五輪前の前哨戦W杯LAAX OPENで2連続V達成!ショーン・ホワイトが5度目のオリンピックを決めた!!
https://youtu.be/vP2ZAvALFCk
スイス・ラークスで行われたスノーボードW杯ハーフパイプ最終第3戦、男子の決勝戦が行われ平野歩夢が優勝!北京五輪前の前哨戦で2連続V達成した!夏の東京オリンピックのスケートボードで出場した平野歩夢は、今日の勝利で自身初の総合優勝も決めた。2月4日に開幕する北京オリンピックに向けて、最高の形で挑むことになった。
北京オリンピック行きを決めたいショーン・ホワイトも、この五輪前の最終戦W杯でパワー溢れるランで3位に入った。さすが土壇場に強い男!これで5度目のオリンピック出場が決定し、4個目の金メダルを目指すことになった。2位には、大声援を受けてドロップインし、2本目に見事なランを決めた地元スイスの英雄ヤン・シェラー が入った。
https://youtu.be/hUVF0_esY0E
まさに持っているとし言いようがない。予選1組で1位通過を果たした平野歩夢は、最後から2番目となるほぼ最終走者。この後には、オーストラリアのパイプ王スコッティ・ジェームスがいた。この時点でのトップスコアはショーン・ホワイトで(※上の動画参考)、最高スコアは84.00ポイント。しかし、歩夢はそのショーンの遥か上を行くルーティーンを初っ端から決めて来た!
フロントサイド・ダブルコーク1440インディ→キャブ・ダブルコーク1440ウェデル→フロントサイド・ダブルコーク1260インディ→バックサイド・ダブルコーク1260ウェデル→フロントサイド・ダブルコーク1080トラックドライバーまったくと言っていいほど、完璧な出来栄え!わずかなミスさえ見つからないほど、完璧にクリーンに高難度ルーティーンをメイク!スタートのリラックスした笑顔、滑り終わったクールな表情を含め、力みを感じさせない。これほどまでに高く、これほどまでに回転数が高いトリックを決める歩夢の実力者ぶりに脱帽。
東京オリンピックに出場するために、雪上から離れていたというのは信じられないくらいで、むしろスケートを行って来た二刀流をしっかりとスノーボードに好影響を与えて来たという印象のランだった。
開幕戦で優勝した平野流佳は、果敢にも大技、フロントサイド・トリプルコーク1440を狙うも着地が決まらず10位。また昨年度まで日本のエースで絶対王者だった戸塚優斗が、今大会も決まらずファイナリストの最下位12位に終わった。いったいどうしたんだ優斗!スコッティ・ジェームスも決勝2本とも決まらず、11位に。
昨年までの戦い模様がまるで嘘のようなハーフパイプ劇場。もしかしたら、歩夢という存在が、この世界に新たなタイフーンも巻き起こし、新たな秩序を作っているのかもしれない。ここへ来てショーン・ホワイトが台頭して来たのも興味深い。
しかし、まだ北京までには時間がある。この後の優斗の活躍に期待したい。
ところで、北京オリンピックの4名の出場枠を賭けて、男子ハーフパイプのジャパンチームが戦っているが、果たして誰が行くのだろうか?2連続Vの歩夢、絶対王者の優斗、初戦W杯優勝の流佳は、確実だろう。残り1枠は、誰に!?
今大会では、歩夢の弟、平野海祝が8位、日本のパイプ陣を引っ張って来た片山來夢は9位だった(※予選2組で2位通過)。もし、記者が協会関係者だったら、絶対にこの選ぶ作業をしたくない。それほど高いレベルの争いを繰り広げて来たジャパン男子パイプ陣。
スイスW杯ラークス大会 男子ハーフパイプ結果1位 平野歩夢2位 ヤン・シェラー(スイス)3位 ショーン・ホワイト(アメリカ)8位 平野海祝9位 片山來夢12位 戸塚優斗42位 穴井一光
以下、男子ハーフパイプ決勝スコア詳細。https://medias3.fis-ski.com/pdf/2022/SB/6508/2022SB6508RLF.pdf
これでラスト五輪!ショーン・ホワイトが5度目のオリンピックを決めた!!
北京オリンピック後には、競技の世界から引退されると言われているショーン・ホワイトが、今大会3位で五輪切符を手にした。35歳のレジェンド・ライダーは、念願叶って5度目のオリンピックに行く。早速、嬉しいコメントを早速インスタで投稿だ。
この投稿をInstagramで見る ...
ショーン・ホワイトから自身のボード・ブランド『WHITESPACE』の立ち上げを発表!
すでに情報をキャッチしていたDMKでは連日ミステリー情報を流していたが、遂に今日、ショーン・ホワイトから自身のボード・ブランドWHITESPACE立ち上げをコメント発表した!遂に念願の夢を叶えたショーン。デザイナーであるお兄さんと共に、新たなスノーボード・ブランド時代を形成していく。
この投稿をInstagramで見る Shaun White(@shaunwhite)がシェアした投稿
「物心ついたときから、自分のブランドを立ち上げたいと思っていました。今回、@whitespace_createをリリースできてとても興奮しています。発売を記念して、私がサインとナンバリングをしたボードを50枚作りました。今すぐ購入する場合は、私の経歴にあるリンクをクリックしてください。」
なお、こちらのボード、日本国内の代理店はHX Co.,Ltdで、来季からの展開となっている。すでに、最新カタログの3ページまで当サイトで公表したが、引き続き明日からカタログ4ページ以降を伝えていく予定。
●関連記事WHITESPACEhttps://dmksnowboard.com/whitespace/
平野歩夢がLAAX OPENでも躍動し予選1位通過!ショーンは4位で決勝へ
平野歩夢が、マンモス大会に続きLAAX OPENでも躍動!予選1位通過に成功!完璧なフロントサイド・ダブルコーク1440から入ると、その後も異次元のスタイルランで他の選手を圧倒した。同じヒート1で戸塚優斗が2位で続いた。ショーン・ホワイトも4位に入り、虎視眈々と上位を狙えるポジションをキープ!
そしてヒート2では、これまでの沈黙を破り遂にスコッティ・ジェームスが登場。今季、世界の主要大会に参加していなかったスコッティが、なんといきなり出場してこの日の最高点95.60ポイントを叩き出した!同組で片山來夢が2位、平野琉佳が3位、平野海祝(歩夢の弟)が5位に入り決勝進出。
オリンピックで出場できるのは男子ハーフパイプ日本人選手は4人だけ。オリンピック選考争いも高いレベルで熾烈になって来た!
嗚呼、決勝が楽しみ過ぎる!!!
男子ハーフパイイプ予選ヒート1結果1 平野歩夢2 戸塚優斗3 ヤン・シエラー(スイス)4 ショーン・ホワイト(アメリカ)5 バランティノ・グセリ(オーストラリア)6 ルーカス・フォスター(アメリカ)
男子ハーフパイイプ予選ヒート2結果1 スコッティ・ジェームス(オーストラリア)2 片山來夢 3 平野琉佳 4 パトリック・バーグナー(スイス)5 平野海祝 6 ジャシュア・ボーマン(アメリカ)
以下、男子ハーフパイプ予選結果詳細。https://medias1.fis-ski.com/pdf/2022/SB/6504/2022SB6504RLQ.pdf