タグ: 村瀬心椛
ドレス姿が美しすぎる!村瀬心椛、TOKIO新CMで見せた意外な一面
女子スノーボード日本代表・村瀬心椛が、ヘアケアブランド「TOKIOインカラミ」の新CMに出演。普段のアグレッシブなライディングスタイルから一転、華やかなドレスに身を包んだ姿で登場し、SNSでは驚きと称賛の声が広がっている。
CMでは、雪山のクールな印象とはまったく異なる、しなやかでエレガントな心椛の表情が印象的。その映像美に、ファンからは多くのリアルタイムコメントが寄せられた。
「👏👏👏😍😍😍」「めっちゃ素敵😍💕 応援してます🤗」「心椛さん、クールな表情ありがとうございます。(ドレッシーですね)」「素敵な映像ですね😊」
このギャップに心を奪われたファンも多かったようだ。TOKIOインカラミ所属アスリートとして、“美しさと芯の強さ”を体現する今回の出演は、村瀬心椛の新たな魅力を多くの人に届ける機会となった。
競技の枠を超えて、次なるステージでも輝きを放つ彼女の今後にますます期待が高まる。
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世界選手権スロープスタイル ゾーイ・サドウスキー・シノット3連覇!村瀬心椛が準優勝!岩渕麗楽が3位
2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックの出場権も兼ねた重要な戦い!スイス・エンガディン地方サンモリッツで開催されているフリースタイルスキー&スノーボード世界選手権2025。女子スロープスタイル決勝では、村瀬心椛が準優勝、岩渕麗楽が3位に入り表彰台を獲得。さらに深田茉莉が4位と続いた。決勝に進んでいた鈴木萌々は8位でフィニッシュ。優勝は、日本勢の表彰台独占を阻んだゾーイ・サドウスキー・シノット(ニュージーランド)。これで世界選手権3連覇の偉業を達成した。
一方の男子では、木俣椋真が9位、長谷川帝勝は13位となった。女子勢が大活躍を見せる中、男子は残念ながら表彰台に届かなかった。男子優勝は、カナダのリアム・ブリアリーが優勝!
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ゾーイ・サドウスキー・シノットが日本勢の表彰台独占の夢を打ち砕き優勝
1本目まで5位に甘んじていたゾーイ・サドウスキー・シノット(ニュージーランド)は、最終滑走者だった。このまま良いスコアを残せなければ、日本勢女子による表彰台独占が決まる状況だった。
そんな中、ゾーイはコースに入り、キャブ270ボードスライド270、フロントサイドブラント450ステールフィッシュ、スイッチバックサイド900ウェドル、フロントサイド1080ウェドル、バックサイド1260メラン、キャブアンダーフリップ540インディ、バックサイドブラント270アウトといった高難度のトリックを決め、トップに躍り出て逆転優勝を果たした。
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スノーボードの正しいスタンス幅、角度の決め方
スノーボードのスタンス幅や角度の選び方は、スノーボードを始めたばかりの方から経験豊富なライダーまで、誰にとっても重要なポイントです
W杯初戦の決勝戦は強風のため中止!予選結果で村瀬心椛が優勝
ニュージーランドのカードローナで開催されたワールドカップ初戦スロープスタイル大会は、強風の影響により決勝戦が中止となり、予選の結果をもとに村瀬心椛が女子部門で優勝を飾った。2026年に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックに向けて、好スタート!!!
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ワールドカップの決勝は日曜日に予定されていたが、強風のため月曜日に延期された。しかし、月曜日も風が強く、最終的に中止が決定された。過去にも悪天候によって予選順位がそのまま最終結果として適用されたケースがあり、今回の大会も予選の順位の重要性を再認識させる結果となった。
多くの選手は、通常、予選から決勝に向けてルーティーンを変えるものであり、予選では通過を目指すパフォーマンスに終始する。しかし、今回のように悪天候で決勝が中止になると、本来の実力を発揮する機会を失うことになる。
日本人選手を応援している立場としては、村瀬心椛の優勝は喜ばしいことであるが、決勝進出が決まっていた他の選手のことを考えると残念でならない。女子では、岩渕麗楽が4位、深田茉莉が7位で決勝進出を果たしていた。心椛にとっても決勝では、さらに攻めたランでVを狙っていたに違いない。
一方、男子では、木村葵来がヒート2で3位、全体で5位という成績で決勝進出が予定されていたが、そのまま最終成績が確定した。男子優勝は、カナダのキャメロン・スポルディング。
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W杯スロープスタイル最終戦で村瀬心椛が決勝へ!男子は荻原大翔が2位通過
ワールドカップ最終戦スロープスタイルは、スイスのシルバプラナで始まった。すでにハーフパイプ、ビッグエアのW杯は終了しており、今季、スノーボードのフリースタイル種目は、これでラストとなる!特に男子の方は、2026年トリノ五輪の最終枠が4人しかいないため、ひじょうに厳しい選考レースが続いている。
まずは女子の方だが、村瀬心椛が1位で予選突破!さらに日本勢では、岩渕麗楽が5位、鬼塚雅が6位で上位10人で争う決勝に進んだ。深田茉莉は、残念ながら13位で決勝進出を逃した。2位には、アンナ・ガッサー(オーストリア)が入っていて、決勝では日本勢との激しい戦いとなりそうだ。
2組に分かれた男子では、ヒート1でニュージーランドのデーン・ミーンズが1位通過。荻原大翔が2位、長谷川帝勝が3位で決勝へ進んだ。またヒート2では、バレンティノ・グセリが1位通過に成功。
その他の日本人男子選手では、木村葵来が41位、国武大晃が45位、木俣椋真が50位、)宮村結斗が58位で予選敗退。
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フランスW杯スロープスタイルで木俣椋真が初優勝!村瀬心椛は2季ぶりのV
フランスW杯ティーニュで開催されたスロープスタイル4戦目で木俣椋真が嬉しい初優勝!女子の方でも村瀬心椛は2季ぶりのVを決めた。村瀬はビッグエア合わせてW杯通算6勝目となった。
日本勢の活躍は、この二人だけに留まらない。男子では、2位に地元フランスのロメイン・アルマンドが入ったが、3位は長谷川帝勝。女子では、鬼塚雅が2位、岩渕麗楽が3位で日本勢が表彰台を独占だ!
シーズンも終盤に掛かり、世界の強豪選手がやや不参加の傾向はあったかもしれないが、それでも、高パフォーマンスを披露した選手には大きな拍手を贈りたい。
女子決勝で、村瀬心椛は1本目こそ失敗したが、勝負が掛かる2本目にクリーンメイク!フロントサイドのダブルコーク1080トラックドライバー、バックサイド720ウェドルグラブで最初の2つのジャンプを成功させ、ウォーターフォールレールではバックサイド・ブラントスライド270アウト、ドンキーキックレールで50-50バックサイド180、キャノンレールでスイッチバック・、ブラント270メランコリーそして、最後のジャンプでキャブ900ウェドルで締めくくった。このランで90点というハイスコアを出し、優勝を飾った。
https://youtu.be/ugKUbW3-CEs?si=UkiPOXTcUb4fiGVs
鬼塚は、最初の2つのジャンプでバックサイド720ウェドル、フロントサイド900メランコリーをメイク、レインボーレールではバックサイド・ボードスライドからフォワードにスイッチし、ミドルダウンレールでフロントブラント270、キャノンレールで50-50のフロントサイド180、そして最後にマネーブーターでキャブ900ステールフィッシュを決めた。
岩渕のランでは強風の中、難しいスタートを切ったが、キャブ900ステールフィッシュとバックサイド720のウェドルでうまくクリアし、最初のレールセクションのミドルレールでフロントブラントスライド270アウト、セカンドセクションのミドルレールでフロントボードスライド、キャノンレールで50-50メランコリーグラブ、そして最後のジャンプでフロントサイド720のウェドルを決めた。
この結果により、出場した日本の女子選手3人がすべて表彰台に立つという快挙を果たした。かつてこの実力者3人がビッグエアでスイープしたことはあるが、スロープスタイルでは初のこと。4位にローリー・ブルーイン(カナダ)、5位にジャスミン・ベアード(カナダ)という実力者を押しのけ、表彰台に立ったことは歴史的な素晴らしい結果と言えよう。
W杯スロープスタイル4戦目 女子ファイナル結果
1位 村瀬心椛(日本)2位 鬼塚雅(日本)3位 岩渕麗楽(日本)4位 ローリー・ブルーイン(カナダ)5位 ジャスミン・ベアード(カナダ)6位 メリッサ・ペパーキャンプ(オランダ)7位 ハンネ・アイレットセン(ノルウェー)8位 アニカ・モーガン(ドイツ)9位 メリア・ストーカー(オーストリア)10位 エメラルド・マヒュー(カナダ)
男子で初優勝を果たした木俣椋真は、1本目のラン。スイッチ・バックサイド1260ステールフィッシュでスタートし、バックサイド1620メランコリーで2つ目のジャンプをクリア。レインボーレールではスイッチ・バックサイド・ボードスライドからフロントフリップ、セカンドセクションのミドルレールではスイッチ・バックサイド・ノーズライド・プレッツェル270、さらにキャノンレールではフロント・ブラントスライド630を決め、最後はジャンプでフロントサイド1440ダブルテールグラブを完璧に決めて締めくくった。
https://youtu.be/U2hYfln5PW0?si=MFxzdPJ-Kesm5xeS
その他の日本勢で男子では、荻原大翔が5位、宮村結斗が6位、国武大晃が12位だった。木村葵来は予選を棄権。
W杯スロープスタイル4戦目 男子ファイナル結果
1位 木俣椋真(日本)2位 ロメイン・アルマンド(フランス)3位 長谷川帝勝(日本)4位 イアン・マテオリ(イタリア)5位 荻原大翔(日本)6位 宮村結斗(日本)7位 ウィリアム・マシーセン(スウェーデン)8位 キャメロン・スパルディング(カナダ)9位 リアム・ブレアリー(カナダ)10位 ジェイク・カンター(アメリカ)
X GAMES 2024女子ビッグエア 村瀬心椛が歴史的な圧巻トリックで金メダル獲得!
3日間行われたX GAMES 2024最終日のフィナーレ種目に選ばれた女子ビッグエアは、村瀬心椛が歴史的な圧巻のトリックを披露した!