タグ: 荻原大翔
荻原大翔がアルツ磐梯で自身初となるキャブ・クワッドコーク1800をメイク!
荻原大翔がアルツ磐梯で自身初となるキャブ・クワッドコーク1800をメイク!その映像が公開された。
大翔は、すでに前人未到のバックサイド・クイントコーク2160を決めたことで有名だが、スイッチからのジャンプオフとなるるキャブクワッド1800というのも、大きな成長の一歩となるトリック。
2026年のミラノ・コルティナ オリンピックに向けて、着々と新兵器を開発中。
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●関連記事荻原大翔が前人未到のBSクイントコーク2160を決めた!!!https://dmksnowboard.com/hiroto-backside-quint-2160/
ニュージーランド遠征で確実に成果を出す荻原大翔
日本ナショナルチームからニュージーランド遠征での荻原大翔の最新映像がアップされた。力強いバックサイド・クワッド1800を決めている。今年すでに前人未到のバックサイド・クイントコーク2160を決めているだけに、それよりも1回転少ない1800は、大翔とっては多少余裕があるのかもしれない。それにしても5回転!凄い迫力だ。ニュージーランドで確実に成果を出す姿が頼もしい。来月スイスで開催されるW杯では、どんな技を繰り出すのか。今から楽しみである。
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日本女子最高峰のカービングテクニシャン!月岡雛乃 INFINITY 2022
日本女子最高峰のカービングテクニシャンと名高い月岡雛乃のINFINITY 2022パートが公開された。ひじょうに力強いカービングは、説得力が抜群だ。
https://youtu.be/6Utlv7_WFWs
そろそろ冬の準備してますか?今月からINFINITYのパートを公開していきます!
二人目はひなの!女子とは思えないスピードから繰り出されるシャープなターンが魅力です!SAJデモンストレーターで、OGASAKAライダー!
月岡雛乃Instagramhttps://www.instagram.com/otukimihina/
荻原大翔がフロント14からバックサイド16を披露!
ニュージーランドで合宿にしている日本チームから続々と最新映像がアップ!
中でも一際力強いライディングをしているのは、荻原大翔だ。フロント1440からバックサイド1620を決めている映像が披露された。真っ青なニュージーランドの空へ、気持ち良さそうに舞っている。
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世界初BSクイントコーク2160を決めた荻原大翔(17)がRED BULLと契約!
今年の春、6回転時代の舞台カーテンを開いた日本超期待の荻原大翔(17)が、RED BULLと契約したことを自身のインスタから報告した。
オリンピックを目指す選手にとって、このようなエナジードリンクの会社との契約は大きな意味を持つ。というのも、選手たちにとって世界中の大会を周り、練習環境を整えるには、我々が想像する以上にお金が掛かるからだ。スノーボードのメーカーのサポート金だけでは、とても賄えないという声もよく聞かれる。したがって、このようなスノーボード企業以外の契約は選手にとって大きいのだ。
エナジードリンクとの契約金がいったいいくらになのか?それは選手にもよるし、会社にもよるし、そもそも公表されることがほぼないので、まったくわからない。しかし、2011年にESPNが報じた「ショーン・ホワイトがRED BULLと契約を打ち切る」という記事を拝見すると、その時のショーンの契約金が100万ドル以上で、ショーン側が求めた金額がその3倍だったことから決別したと伝えている。
現在、オリンピックで活躍が期待できる選手は、その10年以上も前よりももっと価値が上がっているだろうから、やはり億単位の契約金をもらっている選手がいるのではないだろうか。
荻原大翔は、先月誕生日を迎えたばかりの17歳という若い選手だ。しかし、次の2026年ミラノ・コルティナ・オリンピックでは二十歳で迎えるということで、まさにドンピシャ活躍エイジでもある。RED BULLは、早くから荻原選手に注目し、今回の契約に至ったのだろう。世界初で、バックサイド・クイントプルコーク(Backside Quintuple Cork)2160を決めた逸材に、世間の視線が集まるのは秒読み段階。レッドブルという大きな翼をもらったHIROTOは、さらに世界へ向かって羽ばたく。来るべきシーズンの暴れっぷりに期待したい。
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荻原大翔がStep On®からのテクニカルパークラン
若手有望株ナンバー1と言われる荻原大翔が、BurtonのStep On®を使用してテクニカルパークランを披露した。これまで「Step On®でパークってどうなんだろう?」と思われていたが、こうして大翔が力強いライディングしたことで、その懸念は一掃されそうだ。まだ、あまりオリンピックやワールドカップのシーンでも、Step On®を使用している姿は見かけたことがないが、若い世代のライダーの方が往来の観念に固定されず新しいマテリアルを自由に使用していくのかもしれない。Burtonだけではなく、様々なブランドがStep On®へ参入する中、この映像の一撃は高いだろう。
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JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2022 NEXT GENERATION 荻原大翔、村瀬由徠が受賞!
ZOZOマリンスタジアムで開催された世界のトップアスリートが集結するアクションスポーツの国際競技会Xゲームズ(X Games Chiba 2022 Presented by Yogibo)では、JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2022 NEXT GENERATIONも開催された。
この賞は、一般社団法人日本アクションスポーツ連盟(JAPAN ACTION SPORTS ASSOCIATION)通称JASAが定めた賞で、サーフィン、スケートボード、スノーボード等のアクションスポーツ界で活躍、発展に貢献した、ライダー、個人、団体を表彰するというもの。
スノーボードの部門では、世界初となるバックサイドコーク2160メイクさせ、世界を驚愕させた16歳、荻原大翔が受賞。また女子では、3月に行われたFIS世界ジュニア選手権スロープスタイルで優勝を飾った15歳、村瀬由徠が受賞。村瀬由徠は、北京オリンピックで銅メダルを獲得した村瀬心椛の妹で、近い将来は姉妹が世界で活躍する姿も見れそうだ。
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