ショーン・ホワイトが北京オリンピック後に、アメリカ人気トークショー番組(late-night talk show)に出演。そこで、引退した後、今のささやかな(?)夢、その気になる答えは?
「スーパーボールを見に行くこと」だった。
この番組は1940年から続いている長寿番組で、ショーンは2回目の出演となった。そこで、ショーンは恋人ニーナ・ドブレフ(カナダ出身の女優・モデル)から、「引退するなら、やりたいことのリストを作らないと」と託され、そのリストの中に「スーパーボウルに行きたい」と書いたとのことだ。
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スーパーボウルは、一夜限りのアメリカンフットボールの最高の大会であり、アメリカ最大のスポーツイベントである。しかし、開催の時期が2月であるため、スノーボードの活動に忙しかったショーンは、今まで行くことができなかったのである。
またショーンは番組の中で、ニーナとの関係がとても大事であることも伝えており、もうすぐゴールインになりそうな気配だ。
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