SANDBOXと言えば人気ヘルメットのブランドとしてお馴染みだけど、この冬、信じられないくら高品質のSANDBOXバラクラバが登場する。
人間工学に基づいたシェイプで、タイトなニット素材が暴風からスノーボーダーを守る。
素材は、吸収速乾性に優れたポーラーフリースを使用。
この優れたバラクラバの正体は、地球上で最も高品質で使い勝手が良いフェイスマスクを作ると言われているAIRHOLESだ。
SANDBOXと同じカナダのバンクーバー拠点に置くエンデバーデザインが、今回のバラクラバ製作に関わったのである。
しかも、この冬に登場するモデルは、特に日本での意見を取り入れた生地の厚さにしてもらった。
冬のカナダは、日本よりも寒いので生地が厚めになりがちだが、日本仕様にほど良い薄さにしてもらったのだ。
バラクラバの他にもエアーチューブもリリースされる。
この冬、ぜひSANDBOXのフェイスカバー商品にも注目してほしい。
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about Sandbox:
Sandbox(サンドボックス)とは、1999年のXゲームのビッグエアーでゴールドメダルに輝き、翌年以降の様々な大会でも結果を出し続け、今もなお滑り続けるカナダを代表するレジェンド・スノーボーダーである、ケビン・サンサローンが、ムービープロダクションズとして、2004年に立ち上げられたブランド。
次世代を担うタレント性が豊かなライダーたちと数多くのシューティングを行っていたが、カナダのパークで義務化されたヘルメットに対して、安全性一辺倒で遊び心のないところに不満を感じていた。
そこで 2007年、ケビンはファッションのエッセンスを強く打ち出したつば付きキャップ型のヘルメットをチーム名と同じ【Sandbox】ブランドとして発表!
このスタイリッシュなヘルメットは瞬く間にカナダ・ウィスラーのローカルライダーたちに受け入れられた。その勢いはスノーボーダーに留まらず、流行に敏感なスキーヤーたちまで広まることになった。さらに、そのブームは北米から世界中に拡大。
セーフティさとファッション性を兼ね備えたヘルメットとして幅広く認知されるようになった。
Sandboxは、ライダーズ・ドライビング・ブランドで、雪上でライディングする人の声をなによりも尊重し、細かいシェイプにも妥協はしない。
また世界的なアーティストとのコラボレーションにより、既存のスノー・ヘルメットでは考えられなかったカラーリングやグラフィックを生み出し続けている。
現在はビデオスターからオリンピック選手まで、スノーボードシーンを騒がす個性的なライダーも愛用する、ホームのカナダで最も人気が高いスノー・ヘルメットだ。
History:
2004 ムービープロダクション「Sandbox」設立
2007 カナダ・ウィスラーのパークがヘルメットの義務化開始
つば付きヘルメット「ブレインバケット」発表
2008 日本代理店がスタート
2011 スケートスタイルヘルメット「LEGEND」発表
2015 アジアンフィットモデルを発売開始
2016 つば付きヘルメット「CLASSIC2.0」発表
2018 ヘルメットのコアを大幅改良
カテゴリー「SNOW」と「LOWRIDER」を発表
カテゴリー「SNOW」がCE EN1077認証
2021 スタンダードヘルメット「ICON」発表
2022 Mips®モデルを発売開始
Sandbox Facebook
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