平野歩夢が北京オリンピック出場を目指し全日本大会に出場!予選3位突破!!

前人未到の夏のスケートボード東京五輪、冬のスノーボード北京五輪を目指す、平野歩夢が本日札幌ばんけいで行われたスノーボード全日本選手権大会に出場!全日本選手権に8季ぶりの復帰戦となったが、予選は3位で突破し決勝に進んだ。

今季ワールドカップ最終戦で2位の片山来夢が、88.50点で予選1位。
2位には日本の若きエース、世界選手権王者の戸塚優斗が、85.50点。
平野はその二人に次ぐ79.75点で3位となった。

ルーティーンは、フロント720→キャブダブルコーク1080→フロントサイド540→バックサイド540というもの。
ハーフパイプはそのサイズにより、決めれる技に制約が出るもの。国際的な大きなパイプで決めるルーティーンと比較すると見劣りするが、上々の出だしとして見て良さそうだ。

穴井一光が78.25点で4位に入った。穴井は、2019年世界選手権で6位に入った実力者で、ワールドカップ最終戦でも決勝に残り、そのライディング・ポテンシャルの高さを見せている。
そして、平野歩夢の弟で、今年の世界選手権代表にもなっている平野海祝が77.50点で5位となった。

会場となっている札幌ばんけいスキー場は、雪が柔らかく、さらに雨や土が浮き、板が走らない難しい状況。
参加する選手たちにとっては、本来の実力を出せるようなコンディションではないだろうが、実力選手はしっかりと結果を出して来た。

オリンピック北京に出場できる男子ハーフパイプ陣は、過去の大会例から最高でも4人。
戸塚は確定的で、片山もその実績から間違いないだろう。残る2名枠に、平野歩夢が入れるかどうか。そのためには、是が非でもこの全日本で表彰台には立っておきたいところだろう。