22-23最新おすすめスノーボード グラトリ板10選

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22-23最新おすすめスノーボード グラトリ板10選をご紹介します。
これからグラトリを本格的にやってみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

※今企画は、ショップライダーとして長年活躍しているJimmyに多大なる協力をしてもらいました。特にメーカー選びに関しては、彼の意見を参考にしました。Thanks Jimmy!

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グラトリ板の定義

そもそもグラトリ用の板って何だろう?
グラトリというのは、グランドトリックの略語。ちなみに海外では通じない和製英語です。海外では、バターナイフのように板をたわますことから、バタートリックとも言われています。

グラトリするために必要な板な条件は、まず固くないことでしょう。固い板は、うまく自分の体重を乗せて操るのは困難です。板の固さは柔らかめからミッドフレックスがおすすめです。特に脚力がない女性、体重がない方は柔らかい方がいいですね。

あと、板は長いとコントロールし難いので、グラトリには向きません。短めがいいです。
個人差はありますが、ボードを横に立ててみて、アゴぐらいが良いか、と思います。もちろんそれよりも長い板でも、テクニックによりグラトリはできますが、短い方が扱いやすいです。

形状は、キャンバーよりもロッカー、あるいはフラットや板を回しやすいハイブリッドキャンバーが良いでしょう。

板の形状に関することは、以下のスノーボード初心者 板の選び方 5つの要素 安い3点セットは気を付けようもご参考にしてみてください。
https://dmksnowboard.com/how-to-choose-a-snowboard/

グラトリ板が国産が多い理由

今回ご紹介するおすすめのグラトリは、国産が多いです。
というのも、そもそも海外には日本のようにグラトリというスタイルのスノーボードの定義はほぼゼロです。
もちろん、海外のプロ・スノーボーダーもグラトリで遊びます。

しかし、海外では雪山の地形をそのまま利用できるようなスキー場が多いので、グラトリという遊びに走るより、雪山を滑り倒す方向に行くのだと思います。急斜面やツリーランを制するというスタイルの方が主になります。自然の地形を使ってジャンプしたり、クリフでジャンプできるのも海外ゲレンデを楽しむ醍醐味。
一方、日本のゲレンデはきれいな一枚バーンで圧雪されたコースがあります。同じところを何度も滑り技術を高めるのも、日本人気質なのかな、と思います。
そうした環境で日本では、グラトリという文化が発展したのでしょう。

おそらく日本のグラトリがうまいライダーが、海外に行ってみたら、「あいつスゲー!」って驚かれると思います。グラトリの世界選手権があったら、日本人選手が上位を独占しそうですね。

記者はシーズン中、カナダのウィスラーでインストラクターをしますが、初心者を教えている時にほフラットなバーンでグラトリしていると遊んでいると、「ショーオフ!(見せびらかし!)」と揶揄されることがあります。別に見せつけているわけではなく、グラトリはスノーボードの板を操る技術が向上するし、楽しいので、やっているだけなのですが…。やはり、グラトリは日本特有な遊び方なのかな、と思います。

グラトリとラントリの違い

グラトリをさらに昇華させたようなスタイルで、ラントリというものがあります。
ランをしてトリックして、またランをして…、というラントリはグラトリよりももっと高速なイメージが漂います。
カービングをバックバキに決めた後に、トリックを噛ますという感じでしょうか。

実際にグラトリとかラントリとかした人ならわかりますが、低速で行うトリックよりも高速で行う方がはるかに難しいし、怖く感じるものです。高速で滑っていてエッジを引っかけて転ぶ「逆エッジ」は、スノーボーダーにとって大きな恐怖。僕もこれまでに逆エッジを食らって、頭を打って首をムチウチ症状になったり、あばら骨を負傷したこともあります。
高速でいぐっちゃん。のようにカッコよくラントリを決めてみたいものですが、ラントリをする人はプロテクターやヘルメットなどを付けて、転倒に備えたいものです。

このラントリというのも、日本独特のスノーボードスタイルであり、海外で「ラントリ」と言っても通じません。
しかし、ラントリの代名詞のような技、高速でのリバースターンは、やっている人がいます。
僕も大したレベルではないですが、イントラ中にリバースを決めると「おー、それカッコいい!教えてほしい」なんて言われることもあります。
もしかしたら、海外の人にとってはグラトリよりもラントリの方が魅力的に映るかもしれません。

それはともかく、ラントリはよりエッジグリップ力が必要なカービングをしているので、先にお伝えしたグラトリに適したフラットやロッカー形状よりも、キャンバーの方が良いかもしれません。あるいは、キャンバーとロッカーの良いところ取りしたと言われるハイブリッドキャンバーも良さそうですね。

海外にもいたラントリ王!?カービングおじさん

ここまで国内での映像を中心に紹介したけど、いよいよ最新のグラトリおすすめ板を紹介する前に、カービングおじさんとして知られるライアン・ナプトンともう1つパラレル世界を表現した動画作品も紹介していきましょう。

このおじさんは、かなりダックなスタンスでゴリゴリの高速カービングを決めて、そこからトリックを繰り出すという有名なライダーです。まあ、ライダーというか、ユーチューブを中心に活躍する人で、一躍有名になったおじさんです。
自分のレッスンでも、時々このおじさんの話題が出て、生徒さんの間でも憧れのスノーボーダーになっています。

個人的には、このおじさんのようなガニーなスタイルで滑るカービングはあまり好きではないけど、やっていることは凄いし、参考になる点もあると思います。


あともう1つ海外の映像をご紹介しておきます。超おすすめの動画です!
フランス出身のビクター・ダビエとイギリス出身のタイラー・コールトンによるカービングアートを追求した作品です。
レベルの高い二人だから残せたパラレルワールド。二人の息の合ったトリックが目を見張ります。
カービング中心ですが、ラントリ要素もある映像も加えていて必見!
こうした滑りを目指す人は、グラトリ用と言われる板の中でも、フレックスが固めのものをチョイスすると良いかな、と思います。

①November / Desire

最初に紹介するのは、もはやメーカー在庫なし。ショップでもほぼ完売していると言われているノーベンバーのデザイアです。
小賀坂工場100年ヒストリーをバックグランドに持つこのブランドは、ユーザーが気づかないほどハイクオリティ、こだわりの品質という安心感があります。

新たにフルモデルチェンジされたグラウンドトリック、ジブ用のハイエンドモデルです。
超軽量なスイングウエイト、反発速度に優れたノーズ&テールが高回転な難易度の高いトリックを可能にします。
デザイアはセンター部と足まわりのフレックスを柔らかめに設定し、ノーズ/テール部のフレックスを強化したフレックスパターンを採用しています。
ノーズ及びテールには反発力とレスポンスに優れたW POWER CARBON RIBBONを採用することで弾力と回転力を向上させています。
新たに採用した新設計のアウトラインシェイプはノーズ&テールのかかりの良さを向上させることで踏切時の回転力を強化。さらにトップとテールを3mmづつカットした全長サイズによってスイングウエイト軽減、ライディングの安定感はそのままにさらなる軽快な取り回しを提供します。
さらに足元に特大の円弧を入れることで瞬時のエッジング力を高めるFLASH GRIP SIDECUTを採用。高回転スピンを可能にするための予備動作およびトリックの仕上げに必要なボードのズレを抑える強力なエッジグリップを生み出します。
超軽量FM2COREを採用したスーパーライトウエイトモデルです。

サイズバリエーションは、豊富なので女性ライダーから男性ライダーまでお好みのチョイスができます。
しかし、冒頭にも伝えたようにもうメーカー在庫がなくあなたに合うサイズがあるかどうか。
国産ボードで価格は決して安くはないけど、もしあなたに合うサイズが合ったら、迷わず購入した方が良さそうですね。

長さ: 138 / 142 / 146 / 147 / 150 / 152 / 154 / 156
価格:96,800円

②011 Artistic / Double Fly

日本にグラトリブームをけん引して来た011は、外せません。これまで多くのグラトリ・ユーザーを満足させて来た歴史があります。
こちらの板も国産、しかも工場はオガサカということで、高品質は間違いなし。
それだけに価格も安くはないが、買うものを満足させるデザイン性とクオリティがあります。

また従来のウッドコアとより軽いフォームコアをバランス良く組み合わせることでさらなる軽量化に成功しました。
片面にグラス繊維をラップすることで強度と反発もアップしています。

ウエスト周りのフレックス&トーションを柔らかめに設定することで操作性能が向上し、よりトリックのスタイルを出しやすくなっています。反対にノーズ&テールの外側にしっかり張りを持たせているため、オーリーでの強い反発が得られ、同時に着地にも優れた粘りを発揮します。これぞ、011至高のフレックスパターンです!

長さも豊富なので、きっとあなたに合うサイズが見つけることができるけど、こちらのボードもほぼ品薄状態。
もし、好みのサイズが見つかったら、買っておかないとすぐに売り切れになってしまうでしょう。

長さ: 138 / 140 / 143 / 145 / 148.5 / 150 / 151 / 152 / 154 / 156
価格:95,700円

③Rice28 / Diverse

国産ブランドの先駆けブランドで、最近ではグラトリ用の板としても人気が高まっているRICE28。工場は小賀坂なので、こちらも間違いなしのハイクオリティ。
公式インフルエンサーのいぐっちゃん。の影響もあり、人気が高いメーカーです。

そんなRICE28からご紹介するモデルは、グラトリオールラウンドの定番モデルのDIVERSE(ディバース)。
弾き系、乗り系、ラン系など様々なスタイルのグラトリに適応するグラトリオールラウンドモデル。様々なスタイルで楽しめそうなボード。
圧倒的な乗りやすさに加え、数多いサイズ展開とカラーバリエーションをラ ンナップ。だけど、短めのサイズは、この時期にして売り切れ必至です。

ソール形状は、ハイブリッドキャンバーで、通常時はキャンバーと同じ接雪長を確保し、高いグリップ性を発揮。
プレスなどの加重時では、ノーズ、テールが浮き上がり、板を回しやすくなります。

スーパーライトコアの心材により、板の扱いもしやすそうですね。

ちなみにリミテッドグラフィックもあり、そちらの長さは、150と152。


長さ: 148 / 150 / 152 / 154 / 157
価格:97,900円

④Yonex / Growent

これまで紹介して来た板は、小賀坂工場製でしたが、ここでカーボンを活かしてボードを作り続けることで知られているヨネックスのボードをご紹介しましょう。
このGROWENTというモデルは、ヨネックスのグラトリ系の中でも比較的に安価の方で、お買い求めしやすい価格。
イージーライドキャンバー構造で、ノーズとテールの部分にプレスを掛けやすい領域が広がり、反発をもらいやすくなっています。

グラトリの基本とも言われる中低速域での「乗せ系」のトリックの行いやすさを追求したモデル。
次なるテクニックを求めるステップアップ・ライダーに最適なグラトリ・マスターボード。

同じくISOMETRIC TIPの女性向けに、DECLICというモデルもあるので、女性ライダーはぜひこちらのボードもチェックしてみましょう。

長さ: 148 / 151 / 154 / 157
価格:63,800円

⑤FNTC / TNT C

FNTCは、「Snowboarderの遊び心を刺激する」をスローガンに2018年に立ち上げられた国産メーカーです。
国内ライダーたちが、日本人の体型を考え、切磋琢磨して作られて来たボードで、グラトリ用の板としても有名。

ご紹介するTNT Cは、V-ダブルキャンバーの欠点と言われていた「硬いバーンでのターン性能」を向上させたいという考えから、キャンバーラインをL-ダブルキャンバーへ変更しました。このキャンバー形状により、丁度良いズラしやすさがスピード調整をしやすくし、なおかつキャンバーのグリップ力でターンのやりやすさを両立しています。

ズラしやすさがターンだけでなく、ハイブリッドキャンバーよりもグラトリを容易にしてくれる特徴もあります。
スノーボード初心者がターンをいち早く習得し、同時にグラトリのレベルアップも計れるボードに仕上がっているので、これからスノーボードを始めたい!またいつかグラトリができるようになりたい!という人も良さそうですね。

長さ: 139 / 143 / 147 / 150 / 153 / 157
価格:62,700円

⑥Spread snowboards / LTA-F

グラトリの改革者の一人、尾川慎二プロデュースの元、2017年よりスタートしたブランドSpread snowboards(スプレッド・スノーボード)。
日本人の体型を考えられたボードは、軽くて反発があり、扱いやすいと言われています。
その中でも、おすすめはLTAをベースに作られたLTA-Fです。センターフレックスをソフトに仕上げ、LTAよりもコアが2mm薄くなっています。

キャンバー高さを従来より低めに設定。それにより、キャンバー形状の特性をそのままに自在度が向上し、優れた操作性を実現しました。
ミドルソフトなフレックスによりハードなトリックも拒まれずに行えます。

長さ: 145 / 148 / 151 / 153 / 156
価格:103,400円

⑦Plutonium snowboard / Brain Type-C

トリックスタイルに特化した数多くのライダーを抱え、グラトリ王国を築き上げて来たブランド、Plutonium snowboard(プラトニウム・スノーボード)。国産ソールで走り心地もバッチリ。
中でもグラトリにオススメのモデルは、BRAINグラトリ仕様モデルとしてリリースされているBRAIN TYPE-Cです。BRAINは、程よくソフトなフレックスと持ち、あらゆる地形でのグリップ能力を備えた人気モデル。そこにグラトリ用として味付けされたTYPE-Cが、あなたのトリックをサポートするでしょう。

足元にコントロールプレートを埋め込めることで、トリックに必要な曲げる、捻るという動きを補助する役割を加えています。
軽量化も行われており、少ない力で板を操作できる点はトリックにおいて非常に有利です。
レスポンスも高く仕上がっており、高回転にも対応できる一枚。
定番のキャンバーモデルということもあり、高い反発とグリップを活かした派手なトリックで活躍するボード。

長さ: 147 / 150 / 153 /
価格:97,900円

⑧ACC SNOWBOARD / MOVERZ

ACC SNOWBOARDは、ヒップホップをバックグラウンドに据えたデザイン展開のブランド。今季リリースされた6モデルはすべてトップシート柄はブラック貴重で、ソールが派手目。ボードを手にするだけで、グラトリをやりたくなるようなアゲアゲなデザインですね!
当然、ブランドコンセプト的にはトリックスタイルが中心で、所属ライダーたちがシーズン中、熱いボードさばきで板の魅力を配信中。

ご紹介するMOVERZは高い操作性を備えたダブルキャンバーモデル。
グラトリ、パウダーの操作性に重点を置き、ノーズとテールの浮きを大きめに設定したGULL WING形状。
連続して弾くトリックでは、安定感と軽い乗り心地でスタイルが出せます。
ソフトなフレックスで、これからグラトリを始めたい人にも安心の扱いやすさになっています。

長さ: 138 / 144 / 148 / 151 / 154
価格:62,700円

⑨BATALEON / DISASTER

ここまで国産のボードを一挙にご紹介して来ましたが、ここで海外ブランドのご紹介も!
3Dシェイプで有名なBATALEON(バタレオン)から、DISASTER(ディザスター)の魅力について解説していきます。

まず3Dでノーズとテールがスプーンの様な形状をしているので逆エッジがし難い。グラトリ・ライダーには嬉しいシェイプですね。

バタレオンの中でも最もリラックスしたキャンバーとソフトなフレックスな板。滑走時のプレスのしやすさを感じることがでできます。
今シーズンモデルはスケートのようなライディング・フィーリングを実現するためによりキック力をアップさせました。
chill(くつろぐ)しながらライディングができるでしょう。
まさに低速で遊びたい人に最適なボード!

長さ: 148 / 151 / 153W / 154 / 156W / 157
価格:88,000円


⑩CAPiTA / D.O.A.

グラトリシーンだけではなく、すべてのフリースタイルシーンで優秀なD.O.A.。おそらく人気が高いCAPiTAの中でも最も世界中のスノーボーダーから指示されているボードの1つでしょう。

アイスバーンからパウダーまであらゆるコンディションに対応できる独自のハイブリッド形状を採用。コアは軽量でしなやか、驚く程簡単に操作できます。それでいて反発、安定性を生む素材が絶妙にブレンドされることで、一切隙のないボードに仕上がっています。

これ一本でオールジャンルのスノーボードが楽しめそう!
グラフィックもキャピタらしく超カッコいいですね。

スノーボードギアカタログ号のJIB&GROUND TRICKS部門でも2位に受賞していて、評判が高いモデルです。

長さ: 148 / 150 / 152 / 154 / 156 / 158 / 160
価格:79,200円

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