マンスリーアーカイブ 6月 2015
1つ1つ手作りの板 Hightide Mfg
カナダのウィスラーで生まれたHightide Mfgは1つ1つ手作りです。
高品質のカナダのメープルのコアに、滑走性が極めて高いベースでできた板は、ゲレンデやバックカントリーで大いにその実力を発揮。
高速カービングや、ゲレンデを飛ばせる上級者の方にオススメです。
ご注文を受けてからおよそ3週間で完成。
その後、空輸で1週間ほどで日本に到着します。
お問い合わせメールでお気兼ねなく。
e-mail: [email protected]
https://dmksnowboard.com/hightidemfg/
お問い合わせ先
(株)フィールドゲート
ディーエムケー・グローバル事業部
Tel: 03-5825-8187
e-mail: [email protected]
http://hightidemfg.com/
【動画】 Woodward Camp 2週目
コロラドのカッパーで行われているサマーキャンプ、Woodward Campが2週目に突入!その模様、『Never Gonna Melt - Snowboarding - Woodward Copper』がアップ!
週目には、トースタイン・ホグモが来たけど、今回はどんなセッションになったのだろう。
チェックしてみよう。
Campers, guest pro's, and Woodward staff alike destroyed Central Park during week 2 of Summer Camp....
【動画】Windells Camp セッション1
北米は、サマーキャンプ・シーズンの突入!
この夏もどんな新しいムーブメントを見せてくれるのか、とても楽しみだ。
まずは一発目、Windells Campからセッション1の模様をご紹介しよう。
スピントリックからトゥサイドでランディングして、そのままリバースターンってカッコいい動きだね。(0:31のところ)
ファッションとしては、ビブパンツが目立つ。
パーカやクルーネックと合わせる場合には、これまでパーカをビブの上から着るケースが多く、そうすることでビブパンツを着ているんだかわからなかった。だけど、この動画に登場するライダーのように、パーカを上に着るようにすることでなんか可愛らしい感じが。それでいてイカついトリックを見せることができれば、そのアンバランス感がいい!
Sunny and Sick. Can you think of two better words to describe shredding on Mount Hood in the month of June? We didn’t...
高石周の教えてコーチ!「バックサイドスピンの抜け」
世界の舞台でコーチとして活躍する高石周さんが、スノーボードの上達に関する悩みから、環境の提案など、様々な角度からスノーボーダーの相談に乗ります。
今回は、前回質問してくれたバックサイドの抜けの悩みについて。回転方向とは逆にシフトしてしまう現象についてのアドバイスになります。
質問者: ろー
こんにちは。
バックサイドスピンの抜けの瞬間に板が回転方向とは逆にシフトしてしまう現象に悩んでいます。
これはスピンを掛ける時の重心が前寄り(ノーリー気味)になる事で起きるんでしょうか?
抜けの瞬間にトーエッジ側への圧が抜けてしまっているのでしょうか?
飛び出した瞬間にすっぽ抜ける様な感覚がするのですが、原因と修正方法が見えないのでよければご教授願います。
もう1つ、飛び出した瞬間に回転方向を覗き込む(上半身が折れて頭が下がる)クセがどーしても抜けません。
何か良い改善方法はありますでしょうか?
先行の時点では頭が入っていたりする事もなく、また軸がおかしくなり空中でバラバラになる等の事も無いのですが、覗き込む動作のせいで腰がロックしてしまい、スピンが重くブレーキが掛かって回らないといった感覚です。
回転数は540~720を狙って練習しています。
こちらもご教授いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
動画確認しました!
いいアプローチ姿勢ですし、抜けも上手いですね!
そして板がズレているのもわかりましたよ~。
あれが原因で回転力が伝わらないんですね。
3本目を言っておられましたが、3本すべてが抜けの回転力を無駄にしていますね。
通常あれだけの上半身の回転力と「蹴り」があれば、余裕で720は回せます。
思い出しましたが、自分も特に180の時に同じ症状が出ます。
なぜなら180はストレートエア抜けするからです。
(動画のスピンも同じでした)
つまりエッジが掛かっていないから上半身の捻りに下半身が踏ん張れずにズレるわけです。
しかしフラットを保ちながらズレを出さずに回すことも可能です。
方法は単純に抜けを待つだけです。
この動画では抜けは待っていると思いますが、フラット抜けするには上半身の動き出しがまだ早いです。
下半身の「蹴り」は十分待っています。
待たなければいけないのは上半身なんですね。
板がフラットなのに上半身を強く捻れば、下半身(板)は逆方向に回って、腰は結局回りません。
過去に何度も言ってきたように、腰に動力(回転力)が伝わらなければスピンでは回っていきません。
しかし上半身の捻りを抑えるということではありませんよ。
同じ程度捻ってもらってかまいません。
ただ向こう側のナックルが見えてから回すくらい待ってみましょう。
または後ろ足がリップに掛かってから動き出しましょう。
(これは180をオーリー抜けすることからタイミングと感覚を磨いていき、同じタイミングと感覚で360以上につなげていきます。)
これはぎりぎりまでストレートエアのように真っ直ぐ立っている(動かない)ので、上半身がトーエッジ側に倒れることも防ぎます。
ついでに飛距離も出ます。
どうしても上半身の動き出しが待てないのであれば、トゥエッジを軽く踏んで蹴る習慣をつけましょう。
これは頭がトーエッジ側に倒れるという症状が出やすいですが、そこは根本的に抜けの形を修正していくことで改善されます。
Boxのトリックで「マイケルジャクソン」というのがありますよね。
トゥエッジの上に体が真っ直ぐ立ったまま真っ直ぐ滑っていくトリックです。
これをBSスピンの抜けで応用します。
練習方法は、まずエッジを立てたストレートエアから始めます。
この時には自然とマイケルジャクソンに極めて近い姿勢のはハズです。
なぜならエッジを立てて頭が入っていたら横方向にスーパーマン状態になりますよね。
飛びなれた人がそんな空中バランスにはなりませんから、エッジを立ててストレートエアをしようとすると、自然と抜けでマイケルジャクソンになるわけです。
ストレートエアで慣れたら180。
180で慣れたら360。。。と続けていきます。
その日の最後30分から1時間になったら、540でマイケルジャクソンができるか試験です。
これを何日も何日も続けましょう。
また報告お待ちしております!
スノーボードWIZでは来季のレッスン希望者を随時募集しています!
充実した環境の大きなカナダのスキー場で、プロのコーチングを受けましょう!
お問い合わせは「Snowboard Wiz」フェイスブックページよりお気軽に!
【動画】DIGGERS XV Session 1
マウントフッドで開催されているウィンデルズ・サマーキャンプからパーク・ディガー・ライダーたちをフューチャーした動画、『DIGGERS XV Session 1』がアップ!
パークディガーは、スノーボードのパークを整備する仕事だけど、こうしたワークをするライダーは、プロ・ライダー予備軍というべきレベルの高さがある。この夏の間にお小遣いを稼ぎ、生活費をセーブしながら、パークディガーの合間にライディングしてスキルアップしていくのだろう。
将来、プロを目指すディガーたちのライディングを早速、チェックしよう。
DIGGERS XV | Session 1 from WYLD INSTINCT on Vimeo.
Created by
Ben McCabe, Ryan Finder
Riders
Jeff Deforge, Trevor Tollefson, Cody Trapp, Ben McCabe,...
【動画】CSBAスノーボードアスリートコース ビフォーアフター
ウィスラーのCSBAのスノーボードアスリートコースに通った生徒さんが一年後、どれほどまでうまくなるのか!
そんなビフォーアフターの動画がアップ。
こんにちは。CSBAスノーボードプログラムのEigoです。
今日のウィスラーはサマーキャンプが行われている山の上でも20℃オーバー、下では33℃と真夏日になっています。
CSBAでのサマーキャンプは第1セッションを終え、今日から第2セッションに突入しました。
毎日スキルを磨くべく頑張っている生徒たちですが、今日は生徒の中から1人をピックアップし、1年前と現在の滑りがどのくらい違うのか、ビフォーアフターの動画が出来上がりましたので是非ご覧ください。
CSBAスノーボードアスリートコース
坂井啓壮くんビフォーアフター動画
CSBAスノーボードアスリートコースの坂井啓壮くんの1年間のビフォーアフターです。
お知らせ
CSBAでは随時プログラム参加生を募集しています。
まだまだサマーキャンプも参加可能!残り2週間なのですぐにご連絡を!
この冬のプログラム参加にご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
サマーキャンプ動画
https://www.youtube.com/watch?v=1Xp8FwSqg8c
サマーキャンプお問い合わせ
http://www.event-ryugaku.net/inquiry.html
http://www.canada-sports.net/index.html
【動画】Pow Gloves – “Whistler spring snowboarding, 2015”
DMKで長年応援しているJimmy、そしてこれまた常連ライダーになっている星野文香がダブルパート!
POW glove チームエデットがアップ!
春のウィスラーは楽しむ二人、とても気持ち良さそうで楽しそう。
POWグローブとは?
シアトルをベースにユニークなデザインのグローブをリリースし続けて、現在までのところ32カ国もの地で販売されている。
グローブの専門的な知識で作られた商品クオリティの高さは有名。
POWは唯一ゴアテックスを使っているグローブメーカーだ。
pow gloves Japanese team riders Fumika & Jimmy had fun spring snowborading in Whistler, 2015.
POWグローブ ライダー
Fumika Hoshino (星野文香)
Jimmy (ジミー)
達の春ウィスラースノーボード♪
Filming: Jimmy an Fumika
Editing:...