先月末に販売を開始した超お得な全国スキーリフト券アースホッパーとは?

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この夏も俄かにスキー、スノボ好きが話題にしているアースホッパー。シーズン3となる今季は、パスに進化した!
もしかしたら、あなたのSNS上にも広告がアップされて来て、気になっていた方もいるのでは?
そこで先月28日に販売開始された超お得な全国スキーリフト券、「アースホッパーとは何か?」ご紹介しよう。

アースホッパーは、全国38の人気スキー場が2日ずつ滑れるスノーパス。どこでも行きたい時に、QRコードをかざすだけで一日券に交換してくれるのだ。今まで行きたったけど行けなかった気になるスキー場を楽しめるのもアースホッパーの魅力的なサービスだろう。
また、それだけはなく夏はマウンテンバイク、ウェイクもでき、さらにはキャンプ場などの宿泊施設はいつでもおトクに泊まれるので年間を通してアウトドアを楽しみたい方に最適!

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アースホッパーで滑れる全国38の人気スキー場

滑れる全国のスキー場は、以下の通り。

北海道
カムイスキーリンクス
ニセコ モイワ スキーリゾート
キロロスノーワールド
さっぽろばんけいスキー場
めむろ新嵐山スカイパーク
名寄ピヤシリスキー場

岩手県
八幡平リゾート パノラマスキー場・下倉スキ
安比高原スキー場
夏油高原スキー場

宮城県
マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ
みやぎ蔵王えぼしリゾート

秋田県
たざわ湖スキー場

山形県
湯殿山スキー場
蔵王ライザワールド
Asahi自然観スノーパーク

福島県
会津高原 南郷スキー場

群馬県
川場スキー場
丸沼高原スキー場
オグナほたかスキー場
ホワイトワールド尾瀬岩鞍

新潟県
湯沢中里スノーリゾート
ロッテアライリゾート
赤倉観光リゾートスキー場
舞子スノーリゾート
キューピットバレイ
ニノックススノーパーク
ムイカスノーリゾート

富山県
あわすのスキー場

山梨県
カムイみさかスキー場

長野県
白馬コルチナスキー場/白馬乗鞍温泉スキー場
竜王スキーパーク
黒姫高原スノーパーク
斑尾高原スキー場
タングラムスキーサーカス

兵庫県
アップかんなべ
ちくさ高原スキー場
スカイバレイスキー場

愛媛県
久万スキーランド

アースホッパーのパス価格

宣伝文句にもなっている「全国38の人気スキー場」に恥じない!まさに使いどころバリバリ感が出ているスキー場ばかり!!
さあ、気になる価格は?

最大利用回数:7回のライトユーザーは、一般¥27,800 (税込)、ジュニア¥16,000 (税込)(小学生以下)。
最大利用回数:16回のスタンダードは、一般¥42,800 (税込)、ジュニア¥26,000 (税込)(小学生以下)。
さらに最大利用回数が、120回以上!アンリミテッドが、一般¥65,800 (税込)、ジュニア¥39,800 (税込)(小学生以下)。
しかも今なら!7月31日までオープニング特別価格で、一般は¥59,000(税込)。
これで滑り放題!って、絶対にほしい!

パスの種類使用条件通常価格特別価格(7/31まで)
アンリミテッド最大利用回数:120回以上65,000円59,000円
スタンダード最大利用回数:16回42,800円39,800円
ライトユーザー最大利用回数:7回27,800円

ただ現実的には、一か所で2日までしか滑ることができないので、スタンダードがお買い求めしやすいかもしれない。
さらにくわしい価格や条件は、以下の公式サイトを参考に!

https://www.hopper.earth/#ticket

アースホッパーまとめ

アースホッパーは、現在38のスキー場で滑れることができるが、他にも滑れる場所を交渉していると言われているので、今後さらに滑れるスキー場も増える可能性がありそうだ。

最後にあくまでも記者の個人的な感想だが、シーズン中に間違いなく20日間くらいは滑りに行きたい、というスノボ大好きな方なら、とりあえずスタンダードパスを7月31日まで購入しておくといいだろう。39,800円なので、最大16回使用して1日券が2,487円になる。いや、私は20日のようなレベルでは収まらないだろう、というヘビーユーザーさんは、アンリミテッドを買っておくといいかも。
最近はネットでの早割パスのサービスなのも盛んなので、今回紹介したアースホッパーとうまく組み合わせて、利用するのも良さそう。こうして、冬の計画を立てていると、何より楽しい。暑い夏も乗り切れそうだ。

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