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スノーボードのヘルメット選び方5つの要素/おすすめのヘルメット10選

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近年ますます高まるスノーボード・ヘルメットの重要性。欧米では、すでに9割以上ものスノーボーダーがヘルメットをしていると言われていますが、国内ではまだまだ少ないですね。だけど、毎年のようにスキー場でヘルメットをかぶっている人の増えている姿を見かけます。もしかしたら、あなたも「そろそろヘルメットを買おうかな?」と思っているのではないでしょうか? ヘルメット選びは、安全面はもちろんファッションの観点からもセレクトする必要があります。なぜなら、ヘルメットは、スキーやスノーボードの格好をした時に最も目立つアイテムだからです。そのヘルメットに対して、ファッション面からの妥協は許せません。 そこで、あなたにとって最高のパートナーとなり得るヘルメットの選び方についてご紹介します。軽量・通気性・安全基準・アジアンフィットという基本的な選び方から、最後にデザイン性についてお伝えしましょう。以上、5つの要素を把握した上で、最後には楽しくウィンドーショッピング!今季オススメのヘルメットの10選もご紹介しましょう! イメージ写真&映像提供:SANDBOX はじめに スノーボード・ヘルメットの重要性・必要性について ヘルメットは、転倒の時に頭を守ってくれる需要なプロテクト・ギアです。中上級者のスノーボーダーは、時速60キロ以上から80キロで滑っていることも少なくありません。そんな状況で転倒し、頭を打ったら大変なお大怪我につながります。最悪のケースでは死亡例も出ています。また初心者にとって最も怖いのは、迂回コースでの転倒です。フラットなコースで逆エッジを喰らうと、斜度がないだけに衝撃を逃がしてくれません。90年代のスノーボード・ブームで初心者の死亡事故が問題になりましたが、その多くが「初心者の緩斜面での転倒事故」です。ヘルメットの必要性に関して、転倒の時の衝撃から守るということ以外に、もう1つ大事なことがあります。それが、外からの障害物や他のスキーヤー、スノーボーダーとの衝突から守るということです。例えば、過去には初心者コースでスノーボードしていたお子さんが、スピードを出している大人のスキーヤーに突っ込まれて、そのスキーが頭部に当たり死亡してしまったという事故がありました。突然に人生を奪われたお子さんのニュースを聞いて、とてもやるせない気持ちになりました。その時に、ヘルメットをしていたかどうかということまでは報道されていませんでしたが、もしかぶっていたなら守られていたように思います。日本では、お子さんにヘルメットをかぶらせない人がいて驚かされますが、欧米では子供にヘルメットをかぶせせないといけないルールがあります。それと、衝突事故以外にもスキー場にある木や岩などの外からの障害物から守ってくれるということもあります。 以上が主だったヘルメットをかぶる理由ですが、それ以外にも以下のような効果もあります。①ヘルメットをかぶると頭部が温かく保たれる②転倒の時、ビーニーだと飛ばされることがあるけど、ヘルメットだと飛ばされないということも挙げられます。トップ・ライダーからも「パウダーで大転倒した時にもビーニーだと飛ばされてしまうけど、ヘルメットをかぶっているとそのまま装着できているので便利」という声が上がっています。もはやヘルメットをかぶらない理由はありません!スノーボードの必需品と考えるべきです。明日も元気に仕事に行けるように!学校に行けるように!これからも、楽しくスノーボードができるように!!ぜひ、ヘルメットをかぶることをオススメします。何度も伝えますが、特に若い人へ。これからの長い人生で、頭部の損傷を受けてしまうのは大きなハンデになる可能性があります。最近では、大学生もスノーボードを始める人が徐々に増えているという嬉しいニュースも聞こえて来ますが、学生のみなさん人生は長いですよ。スノーボードをする時には、必ずヘルメットをかぶりましょう!! https://dmksnowboard.com/why-canadians-wear-a-helmet/ ヘルメットの選び方・要素1 軽量であること まるでヘルメットをかぶっていることを忘れるほど、軽量であったら!スノーボードをしている上で、ヘルメットをかぶる煩わしさから、解放してくれます。やはり、ショップへ取材してみると、多くのお客さんが「ヘルメットの軽さ」を重視しているとのことです。 そんな中、SMITH(スミス)のヘルメット、モデル名Maze(メイズ)は、軽量にできていてとても評判が高いです!(※最後の項目【おすすめのスノーボード・ヘルメット10選】でも、くわしくご紹介しています)元々、SMITHは世界でも屈指のゴーグル・ブランドとして知られていたのですが、近年はヘルメットの人気もひじょうに高く、スノーボーダーにも注目されています。 軽いヘルメットの特徴として、その製造構造がインモールド方式であることが挙げられます。シェルに直接緩衝材を注入してヘルメット内部で成形します。外側のプラスッチックが薄く、内側の緩衝材が分厚いような構造です。逆に軽くないヘルメットは、ハードシェル方式のものが多いと言われています。ハードシェル方式というのは、外側に装(シェル)にABS(樹脂材)と内側にEPSと呼ばれる硬質発泡スチロールの緩衝材(インナー)が別々に製造されているものです。 ただ単純にヘルメットの重さが、そのまま使用時の感じる重さになるわけではありません。身体(頭)の近いところで装着できれば、それだけ遠心力の負担も軽減されます。つまり小さくシェイプされたヘルメットの方が、スイングしやすい感覚があります。それと、いくらヘルメット自体が軽くても、高額モデルになると、Mipsと呼ばれるいろんな方向からの衝撃から頭を守る技術・構造を加えたり、BOAのようなサイズ調整機能を加えることで、重くなったりします。さらには、耳当てを付けることでも重さの変化はありますので、あくまでも重さは目安と考えればいいでしょう。 実際にスノーボード仲間のヘルメットを持ってみると、軽くて有名であるハズのメーカーのヘルメットが、重く感じたり、逆もしかりです。そのへんの重さ感覚は、実際にショップへ行って、いろいろなヘルメットを試してみるのが一番良いでしょう。以下、さらにインモールド方式とハードシェル方式のメリットとデメリットをまとめます。 インモールド方式のメリット&デメリット インモールド方式のヘルメットは、なんと言っても軽い!装(シェル)は薄くて強度もありますが、薄いだけに割れやすく凹みやすい特徴もあります。また、国際安全基準(※次の項目【スノーの安全基準を満たしていること】でくわしく解説)を満たすために、インナーが分厚くなりシェルが大きくなります。「ザ・ヘルメットをかぶっている!」という感じの見た目になりやすいです。価格的には高くなる傾向がありますが、シェルのデザインとしてはより美しく仕上げている印象。特に年配のスキーヤーの方にも支持されているように思います。 ハードシェル方式のメリット&デメリット ハードシェルの良い点は、とにかく丈夫なことです。国際基準をクリアするためにABS(シェル)を厚めにしているため、割れることはかなり少ないです。ABS自体に強度があるため、インナーのEPSの厚みを抑えることができるのもハードシェルの強みです。その結果、ヘルメット全体の大きさを小さくすることができます。一方で重くなりやす傾向があります。インモールドのものよりも価格は、安く抑えられていて、その点が若い層に支持されています。作りとしては、洗練されたインモールドに対し、ちょっと粗々しくも見えます。 ●関連リンク誰も教えてくれなかったヘルメットの選び方!あなたのヘルメットはインモールド or ハードシェル方式?https://dmksnowboard.com/how-to-choose-helmet/ ヘルメットの選び方・要素2 国際的安全基準を満たしていること ヘルメットをしたからと言って、絶対に頭部の怪我が避けられるわけではありません。しかし、どんなスノーヘルメットでも、かぶらないよりは遥かに安全を保たれるでしょう。また、せっかく安全のためにヘルメットをかぶるので、ぜひ国際的安全基準を満たしていることを確認しましょう。おそらく、今、みなさんが考えている以上に、国際的基準をクリアしたヘルメットは大事であると言えます。くわしく解説していきましょう。 スキー&スノーボードの国際的安全基準CEとは? そもそもスポーツヘルメットには、様々な国際基準があり、その用途により安全要素が決められている。スキー、スノーボードにはCE(※くわしくはCE EN 1077A/Bと呼ばれる)ものが、国際的な安全基準になります。つまり、ヘルメット購入時にヘルメットの内側などに、このCEというステッカーがあれば安心です。しかし、現在、スキー、スノーボード・ショップで販売しているヘルメットの中には、CE基準に満たしていないものもあります。 CE基準をクリアするためには、6つの項目のテストにパスする必要になります。1、ヘルメットのデザインがユーザーの視野を妨げないこと。スキー、スノーボードする上で、視野が確保されていることが大切です。2、頭部の大事な部分がしっかりと覆うこと。つまりスノー用ヘルメットとしてカバーする対象範囲が確立されています。3、衝撃吸収能力。ヘルメットで、最も重要なのは衝撃吸収能力です。ヘルメットが4kgの金属製ヘッドを内蔵した固体金属アンビルに 5,42m/s の速度で落下する特殊な機器でテストされます。金属製のヘッドの内部には、衝撃内の力を測定する加速度計があります。ヘルメットは、①室温、②-25℃、さらに③人工老化後の3つの条件でテストされます。各ヘルメットは、いくつかの領域 (クラウン、サイド、リア、フロント) でテストされます。衝撃のいずれにおいても、最大加速度が250Gを超えてはなりません。以上を聞いてもわかるように、CEをクリアするための衝撃吸収テストはひじょうに厳しいものです。4、耐貫通性への抵抗能力。スキーやスノーボードをしているときは、ポール、スキー、さらには木の枝がヘルメットに突き刺さる危険があります。耐貫通性は、ヘルメットに置かれた鋭利な円錐形の金属パンチに、質量3kgのハンマーを75cmのところから落とすことによってテストされます。金属製のパンチの先端がヘルメット内の頭に届かないようにする必要があります。 5、ヘルメットの装着システムのチェック。つまりスノーボードなど激しいスポーツしている中で、しっかりとヘルメットが固定されているかテストされます。6、耐久性。以上のすべてのテストの後、追加の損傷を与えるような損傷を示さないようにチェックされます。 以上が、スキー、スノーボード市場でよく持ち入れられるCE基準ですが、同じような基準としてアメリカの方で行われているASTM F2040(通称、ATSM)、さらには国際的なスキー協会のFISが独自で設けているRH 2013という基準もあります。 ●こちらのCEに関する情報は、以下のSweet ProtectionのCertificationsで調べました。https://www.sweetprotection.com/en/blog/tech/tech-certifications.html ヘルメットの選び方・要素3 通気性が高いこと スノーボードは結構、体力を消耗するスポーツです。特にハイクアップするようなケースでは、ひたいから汗を掻き、その熱がヘルメットに溜まりやすいなります。そういった時に、活躍してくれるのが、通気性を高めるベンチレーションシステムです。 今、売られている多くのヘルメットは、ベンチレーションシステムが付いています。そういった意味では、心配ないと思うかもしれませんが、ぜひそのシステムがどのように機能しているのか、チェックしてみてください。単純に通気の穴の数だけではなく、前方から入って来る風を後方へ流すようなシステム。あるいは、ゴーグル上の額から出る汗をチムニー(煙突)のような構造で上へ送るシステムがあるといいでしょう。 スノーボードの人気ヘルメットなら、そうしたベンチレーション構造が必ず見つかると思います。 ヘルメットの選び方・要素4 日本人の頭の形にあったアジアンフィット あなたの頭の形が、典型的な日本人の形ならぜひアジアンフィットをオススメします!アジア人の頭の形と西洋人の頭の形は、かなり違うものです。具体的には、アジア人の頭の幅は広く、前後が短い。西洋人は、幅は狭く、前後が長いのです。 なので、そのまま海外で売られているヘルメットを使用すると、こめかみがぶつかったり、前後が緩く感じたりします。ある調査によると、アジア人の平均的な頭の幅は男性で162.2mmで長さは189.1mm。西洋人の男性は、アジア人の頭の幅よりも7.7センチも狭く154.5mm、また長さは10センチ以上の199.9mmもあるそうです。 アジア人(男性) 162.2mm(幅) 189.1(長さ)アジア人(女性) 153.7mm(幅) 178.1(長さ) 西洋人(男性) 154.5mm(幅) 199.9(長さ)西洋人(男性) 146.2mm(幅) 188.5(長さ) しかし、僕の個人的な見解として、おそらくこのデータはちょっと古いと思います。というのも、最近の若い人を見ると、身体の形、頭の形も変わって来ています。あなたも、「最近の若い人は、足が長くなったなあ」「プロポーションが良いなあ」と思ったことはあるでしょう。実際、僕はプロ・ライダーとの接点も多いのですが、実感として約20パーセントほどの人が、「私はアジアンフィットよりもインターナショナルフィットの方がいいです」と言います。 つまり、アジアンフィットがいいというのは、あなたの頭の形次第です。それでも、おそらくは日本人の7割から8割ほどは、アジアンフィットの方がかぶりやすいと感じるので、ヘルメットを選ぶ時にはそのメーカーでアジアンフィットがあるかどうか。あるなら、自分に合うものを選ぶようにしましょう。 ヘルメットの選び方・要素5 デザイン性とファッションという観点 最後にデザイン性とファッションという観点で、アドバイスします。そりゃあ、誰だってダサいと言われるようなヘルメットをかぶりたくないですよね?あくまでも個人的な見解として、スキーヤーが好むような、いかにも「ザ・レーサー」という仰々しい印象のものはカッコよくないと思います。もちろんその道の人がかぶれば似合うと思うのですが、普段の気軽なスノーボードでそうしたヘルメットって、なんか気分的にもヘビーに感じます。ヘルメットをかぶることで、よりオシャレなスノーボーダーになれる時代!!ぜひ、あなたが思うカッコいいヘルメットを選ぶようにしてみてください。オシャレなヘルメットを選ぶ基準としては、そのヘルメットをかぶっている写真をチェックすることだと思います。ヘルメットの下にビーニーをかぶったり、仰々しく見せる耳当てを取ったりすることで、雰囲気はグッと変わったりします。各ライダーがどんなヘルメットのかぶりこなしをしているのか、チェックしてみましょう。ヘルメットのカラーとしては無難なブラックが人気があるのですが、スキー場に行くと意外に派手派手しいデザインでも全然OKだったりします。それは、ウェアが華やかなものが好まれるのと同じことでしょう。デザイン的に、「自分にはちょっと派手かなあ」というものでもイケたりすると思いますよ。 おすすめのスノーボード・ヘルメット10選 これまでヘルメットの選び方の5つの要素を紹介して来ました。ここからはさらにズバリ!どのヘルメットが良いのか、おすすめのブラントとモデル名をご紹介しましょう。主に5つの要素を考慮して選んでいますが、細かい点としてはインナーキャップ取り外しができるかどうか、イヤーパッド取り外しができるかどうか、ゴーグル固定クリップがあるかどうか、以上のようなポイントも紹介します。特にインナーキャップ取り外しができるかどうかというところは、インナーが丸洗いできるかどうかという点で大事だと思います。また、今やどのメーカーのどのヘルメットでもサイズ調整はあります。またベンチレーションもあるので、その調整やシステムがどんなものなのか、細かく考慮することも大切でしょう。例えばサイズ調整なら細かいところまでケアできるか?そもそも「そんな細かい調整までいらない」という考え方もあります。またあるメーカーは「グローブしたままサイズ調整できる」と言うけど、果たして本当に必要なことでしょうか?実際には、事前にサイズ調整している人がほとんどか、と思います。またベンチレーションに関しては、先に紹介した通りの例になります。最後に注意事項として、各メーカーのヘルメットは毎年よくなる傾向があり、これまでなかった要素でも新しいシーズンになると加わったりします。単純に、メーカー名とモデル名だけを考慮して、ネットで探して安い商品を購入すると、古いモデルのせいで付いていると思っていた機能がなかった、ということもあるので気を付けてください。※価格表示は税込みになっています。 ①SMITH / Maze 世界でも1、2と言われる軽量モデルSMITH(スミス)のMaze(メイズ)。ジャンプを楽しみたいフリースタイラーに最適!おそらく国内のスノーボーダーたちに最も人気が高いヘルメット。スケートスタイルのヘルメットで、デザインもカッコいいですね! 価格:24,200円(Mipsモデル)/21,450円カラー:Matte Black, Matte French Navy,...
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