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長谷川帝勝がX GAMES初栄冠!ビッグエア王者だ!!

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長谷川帝勝がX GAMES初栄冠!ビッグエア王者だ!!しかも他の選手を圧倒する94ポイントを獲得し金メダルを獲得した。 銀メダルは、ラスト2本で大逆転の駆け上がりを見せてくれた国武大晃

モンスターエナジーがX Gamesに出場する平野歩夢、村瀬心椛、長谷川帝勝に独占インタビュー!

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モンスターエナジーは、1月26日から1月28日に開催される「X Games Aspen 2024」に向けて、注目される3人の日本人選手、平野歩夢、村瀬心椛、長谷川帝勝に独占インタビューを実施。 平野歩夢「誰もたどり着けないところまで自分が行きたい。」村瀬心椛「男みたいな滑りがしたい。」長谷川帝勝「気持ちは熱く、頭は冷静に。」 現地時間、1月26日から1月28日にアメリカのアスペンで開催される「X Games Aspen 2024 」にモンスターエナジーがサポートするモンスターエナジーのスノーボーダーの平野歩夢、村瀬心椛、長谷川帝勝が出場します。大会に先駆けて出場選手3名に独占インタビューを実施しました。「X Games」は、夏と冬の年2回開催されるアクションスポーツの祭典で、世界各国から強豪選手たちが集う世界最高峰の大会です。昨年のW杯で大技「トリプルコーク1440」を成功させ優勝した平野歩夢、女子史上初の「BS1440」を成功させた村瀬心椛、5回転半する「1980」を世界で初めて4方向全てに成功して優勝した長谷川帝勝など、世界レベルで活躍を見せた日本人アスリートが登場。 モンスターエナジーでは、「X Games Aspen 2024」開催に先駆け「スノーボードを手に入れろキャンペーン」と「限定ギアを手に入れろ キャンペーン」を実施中。本キャンペーンに参加して、ウィンターシーズン活躍間違いなしの限定モンスターギアを手に入れよう! 【平野歩夢コメント】「誰もたどり着けないところまで自分が行きたい。 常に自分のなかで最大限を求め続けて、そこに何か感じてくれる人がいたら嬉しい。 」 【村瀬心椛コメント】「4方向からの回転やスイッチなどに注目して見て欲しいなと思います。めちゃくちゃかっこよく、日常とはギャップがある。そんな一面もお届けしたいと思っています。」 【長谷川帝勝コメント】「X Gamesでは4方向1980を決めたい。どんな相手だろうと倒して、自分がどの種目もその舞台で1番になっていきたい。」 ※上記コメントは抜粋です。 平野歩夢選手インタビュー ― 2013年で初出場したXGamesの印象は?XGamesは、小さい頃憧れて初めて衝撃を受けた大会だった。いつかこの舞台に立ちたいなっていうのを小さい頃から車の中でDVDを毎日見ていた。その時から10年ほど経った今は、追っている立場から追われるようになり、自分自身との闘いという感覚が強くなってきた。 ― 二刀流からスノーボード一本に集中した今、これまでの経験は活かされたか?今スケートボードに乗っていない時間が増えてきた中で気持ちでは思い出せるが、身体としては離れている感覚がある。スケートボードのハングリー精神をどこかで取り戻さなければいけない。 ― 平野歩夢にとってトリプルコークとは?人間離れした技ですね(笑)。ようやく人間離れした技が1つ出たことによって、みんなその先を狙っていくと思うし、そういった進化を求められる世界になった。自分もそこに居続けたいので、そのために生活でも普段の食事でも犠牲にしなきゃいけない。スポーツアスリートの部分がスノーボードに入り込んできたように感じる。 ― トリプルコークを超える新技について常に考えていて、トライしていることはいっぱいあるが、全然辿り着けていない。今まで4年に1個や2個しか大技を覚えてこれなかった。できるかできないかのギリギリのレベルまで持っていくまでに何回も試さないと完成度も上がらないので、本当に厳しい世界になってきている。 ― 今後描いてるビジョンはありますか?この業界をどう発展させるか、というより誰も超すことができない自分にならなきゃいけない気持ちが強い。今まで人の背中を見て学んできたが、誰もたどり着けないところまで自分が行きたい。常に自分のなかで最大限を求め続けて、そこに何か感じてくれる人がいたら嬉しい。 ■平野歩夢(ひらの・あゆむ)プロフィール 新潟県出身/25歳 2013年:X Games Aspen 準優勝2014年:ソチ五輪 準優勝2016年:X Games Oslo 優勝2018年:X...

長谷川帝勝が全方向1980スピンをメイクし世界が驚愕!

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世界が驚愕!長谷川帝勝(17歳)が全方向(フロントサイド、バックサイド、レギュラー、スイッチ)の1980スピンした映像を公開!遠征中のニュージーランドのカードローナで決めたこのトリックに、多くの人が祝福の拍手を贈ると同時に、驚いている。 1 Backside 19802 Cab 19803 Frontside 19804 Switch BS 1980 中でもユニークなコメントは、なぜか食べ物に関する冗談交じりの質問があることだ。 What do you eat?!!!!(あなたは何を食べていますか?) Yoooo what's your smoothie recipe(スムージーのレシピは?)海外では、健康志向が強いスノーボーダーの間で朝食にスムージーをいただく方が多い。そこで、こんな質問をしたのだろう。 Helicopter helicopter!! (ヘリコプター!ヘリコプター!) I’m dizzy just looking at this(見ているだけでめまいがする。) たしかに見ているだけでもめまいがしそうな高速スピン。本人の感覚は、どんなものなのだろうか?今後会ったら、聞いてみたいものだ。どちらにしても、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックに向けて、強力な武器を得たことになる。大会では同じ方向のスピントリックだけではなく、バリエーションを加えたトリックができる方が高評価だ。 ...

長谷川帝勝が世界初キャブ1980を完璧メイク!!世界からヤバ過ぎコメント殺到!

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先日、ジュニア世界選手権のスロープスタイルとビッグエアで2つの優勝を収めた長谷川帝勝が、またまたやってのけた。世界初でキャブ1980を完璧メイク!!このトリックメイク映像をインスタ投稿すると、世界中から祝福する「ヤバ過ぎ」コメント殺到。 2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ・オリンピックを目指す帝勝にとって、大きな武器を手に入れた! View this post on Instagram ...

速報!長谷川帝勝が世界ジュニアのビッグエア大会でも優勝!!

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予選1位通過の長谷川帝勝が、決勝戦ではやや苦戦する展開の中、見事にラスト1本でフロント16を決めて、逆転Vに成功。これで同大会のスロープスタイルで優勝に続きジュニア王者に輝いた

ジュニア世界戦で長谷川帝勝が予選1位通過!宮村結斗で3位で決勝へ

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ニュージーランドのカードローナで行われているジュニア世界選手権で、ビッグエアの予選が行われた。日本勢は、スロープスタイルに続いて絶好調だ。長谷川帝勝がヒート1で予選1位通過!同組で宮村結斗で3位で決勝へ進んだ。 以下、男子ビッグエア予選結果詳細。https://medias1.fis-ski.com/pdf/2024/SB/6382/2024SB6382RLQ.pdf 一方、女子でも森井姫明麗(17歳)がヒート1で4位、鈴木萌々(15歳)がヒート2で6位に入り決勝へ進むことになった。 以下、女子ビッグエア予選結果詳細。https://medias2.fis-ski.com/pdf/2024/SB/6381/2024SB6381RLQ.pdf 日本勢はスロープスタイルに続いて出場した4選手がすべて決勝へ駒を進めた。

速報!ジュニア世界選手権スロープスタイルで長谷川帝勝が優勝!!!

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ニュージーランドのカードローナで開催されたジュニア世界選手権スロープスタイルで長谷川帝勝(17歳)が優勝した。自身2つ目となるジュニア世界選手権の金メダルを獲得。3位はほぼ最後までトップに立っていた宮村結斗(17歳)が入った。 日本時間では午前7:10、現地次回では午前10:10からスタート。女子ファイナル1本目終了後、男子のファイナルへ。 暑いニッポン、立山キングスでひたすら海外の大きいサイズのジャンプをイメージして練習し続けて技を磨いて来た宮村結斗が、決勝1本目から躍動した。予選ヒート1で7位でギリギリ決勝へ進んだ結斗は、決勝は2番目スタート。2つのジブセクションを無難にクリーンメイクした後、最初のジャンプでフロントサイド1260。この一発目のキッカーサイズはそれほど大きくないのだが、ここまで回せるのか!と思うほど高速スピンを決めてみせた。2つ目はスイッチバックサイド1260、そして3つ目にバックサイド1260、ラストはキャブ1440をクリーンメイク!!遅いスタート順ほど上位選手がいる決勝の舞台で、見事なルーティーンを決めた優斗が84.75ポイントでまずはトップに立った。この後、驚くべきことに12名もの選手がドロップインするが、結斗のスコアには届かず…。1本目終わった時点で1位を宮村優斗がトップに立つ展開となった。 今回のジュニア世界選手権は、前半2つのジブセクション、後半に4つのジャンプセクションがあるというコース。通常のワールドカップ、あるいはオリンピックよりもジブセクションに迫力に欠けるセッティングで、勝負どころはラスト4本のジャンプだ。雪不足でキッカーサイズが小さいのか。3つのジャンプで難易度なトリックを決めるほど、最後のブースタージャンプで減速してしまう傾向。結斗も、2本目に2つのジブセクションを完璧に決めて、ジャンプで3連続トゥエルブをストンプしたが、最後のジャンプでナックル地点に着地してしまい転倒した。その衝撃は大きく、ゴール後にボードを持つ姿は、後足のビンディング角度が内側に動いてしまうほどだった。 予選1位通過の結斗は、この後、出場する12名もの選手のパフォーマンスを待って、自身の結果を待つことになった。果たしてこのままトップに立てるのか。あるいは表彰台から蹴られてしまうのか。待つ本人としては、ドキドキの展開だっただろう。だけど、この後に出場する選手たちが、なかなかクリーンにコースを滑る切ることができない状況で、優斗はゲームの最後の方まで1位に立っていた。勝負どころは、同じ日本チームの長谷川帝勝だ。帝勝は1本目クリーンランができずとも4位を確保。もしもクリーンに決めればトップに立てる可能性もあった。 そして逆転のドラマの幕開けとなった。2本目に勝負を賭けた長谷川帝勝は、スーパークリーンなキャブ270オンから450オフ!2つ目のレールでスイッチバックサイド270オン270オフを決めて完璧なジブセクションを制覇。1つ目のジャンプでバックサイドロデオ900ノーズグラブ、2つ目のジャンプでスイッチバックサイド1260インディー、このトリックはちょっとだけ手を付き減点となったようだが、スピードは緩めない。3つ目のジャンプでフロントサイド1260インディーは豪快!そして最後のヒットでキャブ1440ウェドルは超完璧!!これで、90.25点というハイスコアを叩きだし一気に優斗を抜かしてトップに立った。 この投稿をInstagramで見る taiga hasegawa(@hasegawataiga1023)がシェアした投稿 この後、滑ったカナダのキャメロン・スパーディングが、スイッチバック1260、バックサイド1260、キャブトリプルコークを決めて87.25ポイント!このスコアは、トップの帝勝に届かず、しかし結斗を抜かす2位となった…。男子ファイナルは、まさにドラマチックな展開で、スノーボード・コンペティションに魅力を充分に伝える舞台に。日本スロープ男子チームは、若手の活躍により1位と3位を獲得という幸先の良いシーズンスタートを切った。 ジュニア世界選手権女子スロープスタイル(ニュージーランド大会)1位 長谷川帝勝(日本)2位...