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長谷川帝勝、深田茉莉が今季W杯初戦で優勝を飾る!
今季、1戦目となるスノーボードのワールドカップ・ビッグエア大会が、スイスで開催され日本勢が男女ともに頂点に立つ結果となった。男子では長谷川帝勝(18)、女子では深田茉莉(17)が、今季ワールドカップの初戦で見事な優勝を飾った。
長谷川帝勝がX GAMES初栄冠!ビッグエア王者だ!!
長谷川帝勝がX GAMES初栄冠!ビッグエア王者だ!!しかも他の選手を圧倒する94ポイントを獲得し金メダルを獲得した。
銀メダルは、ラスト2本で大逆転の駆け上がりを見せてくれた国武大晃
モンスターエナジーがX Gamesに出場する平野歩夢、村瀬心椛、長谷川帝勝に独占インタビュー!
モンスターエナジーは、1月26日から1月28日に開催される「X Games Aspen 2024」に向けて、注目される3人の日本人選手、平野歩夢、村瀬心椛、長谷川帝勝に独占インタビューを実施。
平野歩夢「誰もたどり着けないところまで自分が行きたい。」村瀬心椛「男みたいな滑りがしたい。」長谷川帝勝「気持ちは熱く、頭は冷静に。」
現地時間、1月26日から1月28日にアメリカのアスペンで開催される「X Games Aspen 2024 」にモンスターエナジーがサポートするモンスターエナジーのスノーボーダーの平野歩夢、村瀬心椛、長谷川帝勝が出場します。大会に先駆けて出場選手3名に独占インタビューを実施しました。「X Games」は、夏と冬の年2回開催されるアクションスポーツの祭典で、世界各国から強豪選手たちが集う世界最高峰の大会です。昨年のW杯で大技「トリプルコーク1440」を成功させ優勝した平野歩夢、女子史上初の「BS1440」を成功させた村瀬心椛、5回転半する「1980」を世界で初めて4方向全てに成功して優勝した長谷川帝勝など、世界レベルで活躍を見せた日本人アスリートが登場。
モンスターエナジーでは、「X Games Aspen 2024」開催に先駆け「スノーボードを手に入れろキャンペーン」と「限定ギアを手に入れろ キャンペーン」を実施中。本キャンペーンに参加して、ウィンターシーズン活躍間違いなしの限定モンスターギアを手に入れよう!
【平野歩夢コメント】「誰もたどり着けないところまで自分が行きたい。 常に自分のなかで最大限を求め続けて、そこに何か感じてくれる人がいたら嬉しい。 」
【村瀬心椛コメント】「4方向からの回転やスイッチなどに注目して見て欲しいなと思います。めちゃくちゃかっこよく、日常とはギャップがある。そんな一面もお届けしたいと思っています。」
【長谷川帝勝コメント】「X Gamesでは4方向1980を決めたい。どんな相手だろうと倒して、自分がどの種目もその舞台で1番になっていきたい。」
※上記コメントは抜粋です。
平野歩夢選手インタビュー
― 2013年で初出場したXGamesの印象は?XGamesは、小さい頃憧れて初めて衝撃を受けた大会だった。いつかこの舞台に立ちたいなっていうのを小さい頃から車の中でDVDを毎日見ていた。その時から10年ほど経った今は、追っている立場から追われるようになり、自分自身との闘いという感覚が強くなってきた。
― 二刀流からスノーボード一本に集中した今、これまでの経験は活かされたか?今スケートボードに乗っていない時間が増えてきた中で気持ちでは思い出せるが、身体としては離れている感覚がある。スケートボードのハングリー精神をどこかで取り戻さなければいけない。
― 平野歩夢にとってトリプルコークとは?人間離れした技ですね(笑)。ようやく人間離れした技が1つ出たことによって、みんなその先を狙っていくと思うし、そういった進化を求められる世界になった。自分もそこに居続けたいので、そのために生活でも普段の食事でも犠牲にしなきゃいけない。スポーツアスリートの部分がスノーボードに入り込んできたように感じる。
― トリプルコークを超える新技について常に考えていて、トライしていることはいっぱいあるが、全然辿り着けていない。今まで4年に1個や2個しか大技を覚えてこれなかった。できるかできないかのギリギリのレベルまで持っていくまでに何回も試さないと完成度も上がらないので、本当に厳しい世界になってきている。
― 今後描いてるビジョンはありますか?この業界をどう発展させるか、というより誰も超すことができない自分にならなきゃいけない気持ちが強い。今まで人の背中を見て学んできたが、誰もたどり着けないところまで自分が行きたい。常に自分のなかで最大限を求め続けて、そこに何か感じてくれる人がいたら嬉しい。
■平野歩夢(ひらの・あゆむ)プロフィール 新潟県出身/25歳
2013年:X Games Aspen 準優勝2014年:ソチ五輪 準優勝2016年:X Games Oslo 優勝2018年:X...
長谷川帝勝が全方向1980スピンをメイクし世界が驚愕!
世界が驚愕!長谷川帝勝(17歳)が全方向(フロントサイド、バックサイド、レギュラー、スイッチ)の1980スピンした映像を公開!遠征中のニュージーランドのカードローナで決めたこのトリックに、多くの人が祝福の拍手を贈ると同時に、驚いている。
1 Backside 19802 Cab 19803 Frontside 19804 Switch BS 1980
中でもユニークなコメントは、なぜか食べ物に関する冗談交じりの質問があることだ。
What do you eat?!!!!(あなたは何を食べていますか?)
Yoooo what's your smoothie recipe(スムージーのレシピは?)海外では、健康志向が強いスノーボーダーの間で朝食にスムージーをいただく方が多い。そこで、こんな質問をしたのだろう。
Helicopter helicopter!! (ヘリコプター!ヘリコプター!)
I’m dizzy just looking at this(見ているだけでめまいがする。)
たしかに見ているだけでもめまいがしそうな高速スピン。本人の感覚は、どんなものなのだろうか?今後会ったら、聞いてみたいものだ。どちらにしても、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックに向けて、強力な武器を得たことになる。大会では同じ方向のスピントリックだけではなく、バリエーションを加えたトリックができる方が高評価だ。
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長谷川帝勝が世界初キャブ1980を完璧メイク!!世界からヤバ過ぎコメント殺到!
先日、ジュニア世界選手権のスロープスタイルとビッグエアで2つの優勝を収めた長谷川帝勝が、またまたやってのけた。世界初でキャブ1980を完璧メイク!!このトリックメイク映像をインスタ投稿すると、世界中から祝福する「ヤバ過ぎ」コメント殺到。
2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ・オリンピックを目指す帝勝にとって、大きな武器を手に入れた!
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速報!長谷川帝勝が世界ジュニアのビッグエア大会でも優勝!!
予選1位通過の長谷川帝勝が、決勝戦ではやや苦戦する展開の中、見事にラスト1本でフロント16を決めて、逆転Vに成功。これで同大会のスロープスタイルで優勝に続きジュニア王者に輝いた
ジュニア世界戦で長谷川帝勝が予選1位通過!宮村結斗で3位で決勝へ
ニュージーランドのカードローナで行われているジュニア世界選手権で、ビッグエアの予選が行われた。日本勢は、スロープスタイルに続いて絶好調だ。長谷川帝勝がヒート1で予選1位通過!同組で宮村結斗で3位で決勝へ進んだ。
以下、男子ビッグエア予選結果詳細。https://medias1.fis-ski.com/pdf/2024/SB/6382/2024SB6382RLQ.pdf
一方、女子でも森井姫明麗(17歳)がヒート1で4位、鈴木萌々(15歳)がヒート2で6位に入り決勝へ進むことになった。
以下、女子ビッグエア予選結果詳細。https://medias2.fis-ski.com/pdf/2024/SB/6381/2024SB6381RLQ.pdf
日本勢はスロープスタイルに続いて出場した4選手がすべて決勝へ駒を進めた。