ホーム タグ 平野歩夢

タグ: 平野歩夢

平野歩夢の着想をヒントに!ユニクロのハイブリッドダウンアウター

0
寒さを防ぐと言えば、ダウンジャケットが定番だったが、ユニクロは日本スノーボード界のエース、平野歩夢の着想をヒントに 軽く、動けて、軽い! ハイブリッドダウンアウターをリリースした。 ハイブリッドダウンアウターとは 中綿とダウンの2つのいいとこどりをした次世代アウターとのこと。東レと開発した吸湿発熱中綿は、身体から出てくる水蒸気で発熱する新素材だ。動きの多い部分に使うことで、暖かさと同時に動きやすさとスタイリッシュさも実現!構造的に着ぶくれせず、スタイリッシュなシルエットになるという。秋から冬まで長く着られるデイリーウェア。スノーボーダーにとっても、雪山までの道中で大いに活躍できそうだ。 くわしくは、以下のページに! https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/hybrid-down/men/

WORLD SKATE PARK WORLD CHAMPIONSHIPS ショーン13位、平野17位

0
世界のスケート界の壁は厚かったか。ブラジルのサンパルオで行われているWORLD SKATE PARK WORLD CHAMPIONSHIPSのセミファイナルで、決勝に出場できるのは8名だったが、ショーン・ホワイトと平野歩夢は共に決勝へ進めず。ショーンは13位、平野は17位だった。 ショーンは自身のインスタで、「決勝に進めなかったことは残念だったが、自分のパフォーマンスには誇りを持っている。サンパウロの素晴らしい観衆とこの世界大会へ参加されてもらったことに感謝したい。」とコメントを残した。 今後、東京五輪に向けてどのような選考争いになるか興味深いが、アメリカの選手層は厚く、ショーンの出場は平野よりも難しいのかもしれない。スノーボードの世界で争った二人が、再び東京五輪で見れるのはスノーボード・ファンにとっては、大きな興味となっているが、果たして実現するのか! https://www.instagram.com/p/B2aBPzAlz4e/?utm_source=ig_web_copy_link

東京五輪に向けてショーン遂に動いた!平野と共に予選通過!!

0
平昌オリンピックの後に東京五輪に行くとして名言していたショーン・ホワイトだが、スケート大会参加は沈黙を続けてままだった。しかし、ここへ来てメキシコで行われているWORLD SKATE PARK WORLD CHAMPIONSHIPS 2019に参加! 平昌で熾烈な争いをした平野歩夢と共に、予選通過に成功!!同じスノーボーダーとして、喜びを分かち合った。 https://www.instagram.com/p/B2VMLmRF5AT/?utm_source=ig_web_copy_link https://www.instagram.com/p/B2XgQFNFPeO/?utm_source=ig_web_copy_link

スノーボード学の実力を測る!2019期末試験 問題③答え

0
スノーボード学の実力を測る!2019期末試験 問題③以下の括弧とのことろを埋めなさい。スノーボード・オリンピックに関する出題です。 昨年2月開催された平昌五輪では、多くのメダルが期待されたものの、残念ながらメダルを獲得した選手は、ハーフパイプ男子の【    】 だけに終わった。その前のソチ五輪では、日本人スノーボード選手が大活躍し、2つの【 】メダル、1つの【 】メダルを獲得。 (各2点×3, 計 6点)/15 答え:平野歩夢、銀、銅 ソチ五輪では、日本人スノーボーダー初となるメダル獲得に成功! しかも、ハーフパイプの平野歩夢が銀、平岡卓が銅、パラレル大回転で竹内智香が銀メダルを獲得し、日本中が盛り上がり、 スノーボード人気が高まった。 それだけに平昌オリンピックでは、日本人スノーボード選手への期待が高まったが、終わってみれば平野歩夢の銀メダル1個という結果に。 しかも、ショーン・ホワイトの大逆転優勝という。 あそこで、平野選手が金メダルを獲っていたら、おそらくさらに大きな盛り上がりが起こっただけに、残念な結果だった。 ある業界関係者によれば、「北京はいよいよ黄金世代!」 ということなので、ソチのメダル3個以上は期待したい。 そのためには、日本中でもっとスノーボードに興味を持つ人が増えて盛り上がること。 その結果、資金がナショナルチームに行き、選手のサポート体制がより一層強化されることが必要であろう。 https://youtu.be/Qs_OiIBOsIo

いやまさか!平野歩夢、平岡卓 SAJ強化指定から外れる!?

0
時事通信は、全日本スキー連盟(SAJ)が昨日の理事会で、2016-17シーズンの強化指定選手を承認したとリリース。http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071500883&g=spo2014年ソチ五輪の男子ハーフパイプで銅メダルを獲得した平岡卓は、プロ活動を優先するため強化指定を外れたとのこと。同五輪銀メダルの平野歩夢も昨季に続き、同様の理由で強化指定選手にはならず、としている。 来たるべく2016-17シーズンは、五輪前年シーズンとしてオリンピックを目指す各選手には大事なシーズンだ。五輪出場には、FISのワールドカップの順位、その結果から得られるFISポイントも関係して来るハズで、今季のナショナルチーム入りはマスト条件と考えていた。しかし、平野歩夢、平岡卓の両選手はより世界の強豪トップ選手が参加しくれるプロ戦、US OpenやX-Gamesなどに標準を絞ったというか。それで五輪出場が間に合うのなら良いのだが・・・。 しかし、DMKが独自ルートで得た情報によれば、平野、平岡両選手は平昌オリンピックを目指し今季2016-2017シーズンからナショナルチームの活動に専念すると聞いていた。現在、オリンピックを目指し、アメリカのマウントフッドでトレーニングしている両人にとっても寝耳に水というところなのでは?それだけに、なぜこのような報道がなされたのか不思議でならない。 (キャプション:写真上は、ソチ五輪前のバートン壮行会のもの。当然、今季はナショナルチームで活動し、2度目のメダル獲得に向かうだろう、と予想したいたのだが・・・。これは誤報!?)

平野が銀 平岡が銅

0
ライジング・サン!ソチ五輪スノーボードのハーフパイプで平野歩夢が銀メダル、平岡卓が銅メダルを獲得した。絶対王者のショーン・ホワイトは、まさかのメダル圏外の4位に。セミファイナルに回っていたユーリ・ポドラドチコフがヨーローフリップ(キャブダブルコーク1440)を繰り出して金メダルに輝いた! 平野は一本目から、他を圧倒するランを見せた。一発目、特大のバックサイド・エアー、さらに続けて大きくフロントサイド1080を決めた。そして、キャブ1080からフロントサイド900。ここまでは予選と同じラン、この後にはバックサイド900!予選では540だったので、さらにパワーアップ。そして最後はフロントサイドダブルコーク1080 。1本目が終わった時点では、ただ一人の90点台のトップ。絶対王者ショーン・ホワイトにプレッシャーを掛けることに。 一方のショーンは、積極的に金を狙いにキャブ1440を繰り出し、さらにダブルまで出したが着地失敗。1本目失敗ランに終わり35得点に終わった。 残りはわずかあと1本。まさか、絶対王者ショーン・ホワイトがこのまま終わってしまうのか・・・。 2本目。遂にこの男が目を覚ましてしまった。セミファイルから回って苦労していたユーリ・ポドラドチコフが伝家の宝刀ヨーローフリップを抜いて見事に決めてしまったのだ。バックサイド・メソッド→クリプラー→ダブルマックツイスト1260→ダブルコーク1080→キャブダブルコーク1440(ヨーローフリップ)。このランで、94.75というハイスコアを出したのだ。後に滑る選手にとっては、大きなプレッシャーとなった。 そして、平岡卓が登場!平岡にとっても残り1本。ここでの結果が、すべてとなる。1本目は、ダブルコークの着地で失敗したが、果たして。崖っぷちの2本目はダブルコークを連発で成功させた!!この時点で、平野を抜かして2位のポジションに躍り出た。メダル獲得の可能性が高まる。 次は、平野歩夢だ。この後、ショーン・ホワイトがさらに良いランをすることを考えれば、ここではもう守れない。暫定3位のポジションでは、メダル圏外に追いやられる可能性があるからだ。攻めるしかない。運命のドロップイン。平野は一本目と同じルーティーンながら、躍動感がある。冷静に、今、このパイプでできることを集中して挑んでいるように見えた。平野ならではの世界最高峰のスムースなランに成功。そして、平野のスコアは、93.50!!!この時点でメダルは確保。残るはショーン・ホワイトだ。 誰もが息をのむ場面。世界中のスノーボード・ファンがショーンの最後のランに熱い視線が注がれる。そんな大プレッシャー場面の中、ショーンがドロップイン。 いつものようにどデカいメソッドエアー、続いてフロントサイドダブル1080、さらにキャブダブル。あっ!だけどここでショーンの着地が乱れてしまった。この後は、フロントサイド540からマックツイスト1260、最後に大きく飛んで意地のアーリーウープ540。 だが、ランの印象は弱い。スノーボードのパイプのランで着地を失敗することは大きな減点減点対象。いくら他に大きな技を繰り出したとしても、このスムースに技を連発で決めていくことが絶対条件なのだ。 そして、出た結果は・・・。なんと、ショーン・ホワイトは4位。平野が銀、平岡の銅が確定!!! 負けず嫌いのショーンが、やや微笑みを浮かべながら勝者、アイポットを称えた。しかし、その目をうつろに見えた。 ショーンは3度目の金メダルを狙うために、スロープスタイルを直前で回避した。そのことは、一部のライダーから「逃亡」発言があった。名誉を回復するには金メダルが必要だった中で、まさか4位に終わるとは。 歴史に「もし」はないというけど、もしもまとまなパイプでコンディションが良ければ、ショーンはいつものような大技パフォーマンスを繰り広げていたのかもしれない。オリンピック前に練習していたダブルコーク1440のコンボ。それも出せたのかもしれない。 しかし、条件はすべての選手で同じだ。平野にしてもダブルコークのコンボを出せるのに、この日のパイプでできる最高のルーティーンに集中し、見事なパフォーマンスとなったのだ。 日本のスノーボードの歴史は動いた。そして世界のスノーボードの歴史は動いた。2014年2月12日は、多くのスノーボード・ファンにとって忘れない日となった。 大会結果まとめ スノーボード ハーフパイプ 順位表 順位国籍選手名最高得点🥇 1位🇨🇭 SUIIouri Podladtchikov94.75🥈 2位🇯🇵 JPN平野歩夢 (Ayumu Hirano)93.50🥉 3位🇯🇵 JPN平岡卓 (Taku Hiraoka)92.254位🇺🇸 USAShaun White90.255位🇨🇭 SUIDavid Habluetzel88.506位🇨🇳 CHNYiwei Zhang87.257位🇨🇳 CHNWancheng Shi81.008位🇸🇮 SLOTim-Kevin...