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平野歩夢「BEYOND」屋外ビジョンで元旦公開
Burtonは、この秋に公開した、チームライダー平野歩夢のインタビュームービー「Ayumu Hirano ”BEYOND”」の特別編集版を、渋谷スクランブル交差点や羽田空港及び新千歳・旭川・函館空港のデジタルビジョンにて、2026年1月1日(木・祝)より順次配信いたします。
「Ayumu Hirano ”BEYOND”」は、自分にしかできないスノーボードを追求し続ける平野歩夢が、Burtonとの長いパートナーシップで積み重ねられたスノーボードとの想い出も振り返りながら、スノーボードを通して表現していきたい姿について語った映像です。
本人がまだ小学校4年生の頃にスタートした、Burtonと平野歩夢とのパートナーシップは、十数年以上続く信頼を基盤にした、お互いの限界を超える挑戦の歴史であると言えます。12歳で挑んだBurton US Open スーパーパイプのジュニアジャムで優勝し、世界にその名を知らしめた平野歩夢は、X Gamesで記憶に残る数々のパフォーマンスを魅せ、ソチオリンピックでは冬季最年少メダルを獲得しました。2021年夏の東京から2022年冬の北京では、オリンピックにおける「二刀流」という表現のもと、スケートボード・パークとスノーボード・ハーフパイプの2種目に出場し、その北京で金メダリストとして輝きました。そして、平野歩夢が限界を超えていく度に、イノベーションを続けるBurtonのハードグッズが共にあったと言えます。
平野歩夢は常に、「自分にしかない、自分にしか表現できないスノーボードとは何か?」を問い続けています。自身が納得いくまでの道のりは、人が想像するよりもはるかに長く、歩夢本人がもがき、悩み、苦しみながら“しつこく”追求し、圧倒的にこだわり続けることによって、自分にしかできないインパクトが出せると本人は語っています。この映像では、とにかく自分と向き合い、自分の本当にやりたいことは何なのか?を追求し続ける平野歩夢の本音が綴られています。
映像の後半では、平野歩夢が使用してきたスノーボード(板)との想い出と共に、道具へのこだわりについて語られています。数々のボードをテストした際のエピソードと合わせて、Burtonのスノーボード開発の対応力やスピード感に対する、平野歩夢本人の信頼が垣間見えます。
自分らしさの追求の果てに、スノーボードを通して自身がこれから何を表現し、世の中に伝えていくのか。映像は、スノーボーダーとしてどこまで挑むことができるのか?を自分自身にも問いかけるような締めくくりになっています。
今回は、「Ayumu Hirano ”BEYOND”」の特別編集版を屋外デジタルビジョンにて配信。街行く人たちに、“スノーボーダーがどこまで行けるか?”に挑む平野歩夢の語りを届けていきます。
○配信場所及びスケジュール※シブハチヒットビジョン(バナー固定):2026年1月5日~2026年1月11日※シブハチヒットビジョン:2026年1月12日~2026年1月18日※dynamic ad vision 新千歳空港(旭川&函館空港含む):2026年1月1日~25日※dynamic ad vision 羽田空港:2026年1月1日~25日
https://youtu.be/T0tW_0HrmBk?si=i3RsZYiz63uh4CBz
平野歩夢、TCLアンバサダー就任「自分を乗り越える」
AIによる節電機能を搭載し、日本専用に開発された新型エアコンも先行公開
TCL JAPAN ELECTRONICSは、平野歩夢をTCL ブランドアンバサダーに迎えるとともに、AIによる節電機能を搭載し、日本専用に開発された新型エアコンの発表にあたり、2025年12月15日(月)、「TCL ブランドアンバサダー就任式&新商品発表会」を開催。
本発表会では、まずTCL JAPAN ELECTRONICS 代表取締役の蒋 賛より、日本市場における家電事業の展開方針について説明が行われました。続いて、マーケティング戦略本部 本部長の久保田 篤より、今後の日本市場におけるブランド戦略をご説明しました。その後、営業部 部長の杉原 俊博より、AIによる節電機能を搭載し、日本専用に開発された新型エアコンが発表され、TCLの日本でのさらなる製品展開への期待が高まる内容となりました。
発表会後半には、TCL ブランドアンバサダーに就任した平野歩夢選手が登壇。スノーボードW杯第1戦を終えた現在の心境や、今後も世界の舞台に挑戦し続ける決意について、「熱き決意と挑戦」をテーマにしたトークセッションが展開されました。
日本市場における家電展開について(代表取締役 蒋 賛)
代表取締役の蒋 賛は、日本市場におけるTCL家電事業の展開戦略について説明しました。冒頭、「皆様に私たちのブランドの想いと、これからの挑戦を直接お伝えできることを大変嬉しく思っています」と挨拶。
TCLは、テレビを中心に、スマートホーム、スマートビルディング、スマートエネルギーなど、人々の生活に直結する分野で事業を展開しており、「世界中のユーザーに、よりインテリジェントで、より健康的なライフスタイルを提供することを目指しています」と、TCLのビジョンを示しました。
また、Mini LEDや量子ドット技術などの最先端テクノロジーへの積極的な投資に加え、世界24カ所の研究開発センターと、世界各地に14の製造拠点を有する強固なグローバル体制を紹介。「TCLは今もなお成長の途上にあります」と述べ、日本市場におけるさらなる事業拡大への強い意欲を示しました。
今後のブランド戦略について(マーケティング戦略本部 本部長 久保田 篤)
マーケティング戦略本部 本部長の久保田 篤は、今後の日本市場におけるTCLのブランド戦略について説明しました。TCLは、パネル開発から製品化、販売までを一貫して手がけるグローバル企業であることを紹介。
ブランド理念である「INSPIRE GREATNESS(偉大さを生み出し、挑戦し続ける)」を掲げ、革新的な技術開発と新たなライフスタイルの提案を通じて、常に進化を続けていく姿勢を示しました。
特に、世界販売台数1位を獲得したMini...
平野歩夢が“スノーリーグ”に挑んだ理由──大谷翔平と重なる、競技界への静かな決意
文:飯田房貴 @fusakidmk
ワールドシリーズの激闘が終わった直後、大谷翔平選手が来年3月のWBCに出場するかどうかが大きな話題となりました。個人的には、投打の二刀流という過酷なシーズンを戦い抜いたばかりで、身体を休めたほうが良いのではないかと感じていました。しかし大谷選手は最終的にWBCへの参加を表明しました。
その背景には、「野球界を前に進めたい」という強い責任感があったのだと思います。
一方、スノーボード界でも似たような決断をしたアスリートがいます。先週、平野歩夢がプロ戦「スノーリーグ」に参戦しましたが、その根底にもスノーボードへの深い思いがあったのではないでしょうか。
■ FISポイントと無関係の大会。それでも歩夢は出場した
このスノーリーグは、オリンピックを管理するFISとは一切関係のない独立したスキー・スノーボードイベントです。つまり、ここでどれだけ活躍してもオリンピック出場に必要なFISポイントは得られません。
“実利”がない大会。だからこそ、トップ選手たちの戦略がくっきりと分かれます。
男子では歩夢の最大のライバル、スコッティ・ジェームス(オーストラリア)が不参加。女子でも、2大会連続の金メダリストで“絶対女王”クロエ・キム(アメリカ)が不参加でした。
彼らがこのスノーリーグをどう捉えているかは分かりませんが、少なくとも優先度は高くなかったのでしょう。
■ スコッティが選んだ「Xゲームズとオリンピックの道」
スコッティにとって最大の戦いはオリンピック、そして自身がオーナーも務めるXゲームズです。近年、Xゲームズは新オーナー体制のもとで大会の改革が進み、チーム戦の新フォーマット「Xリーグ」も始動しつつあります。
次々とイベントが動き出すシーズンで、彼がW杯やXゲームズに照準を合わせるのは必然でしょう。スノーリーグは“優先度の高くない選択肢”になったとしても不思議ではありません。
■ クロエ・キムは競技以外の活動が最高潮に!?
クロエは今回はスノーリーグを回避しました。5万ドルという高額優勝賞金も、彼女の規模で考えれば“特別に魅力的”とは言えないのかもしれません。
最近では、ラグジュアリーブランド「モンクレール」のキャンペーンへの参加や、NFLスターのマイルズ・ギャレットとの交際がメディアでも大きく取り上げられています。今は競技以外の仕事や注目も多く、彼女にとっての優先順位は別の場所にあったように感じます。
■ 歩夢がスノーリーグに出る理由は「賞金」ではない
では、平野歩夢はなぜスノーリーグに参戦したのか。
賞金5万ドルだけが理由ではないはずです。彼ほどのキャリアを持つ選手なら、もっと実利のある選択肢もあったでしょう。
おそらく大きな理由のひとつは、ショーン・ホワイトの理念への共感です。
ショーンはスノーリーグを通して、「プロスノーボーダーが、他のプロスポーツ同様に正当な報酬を得られる世界」を目指しています。
歩夢の参戦には、ショーンとの信頼関係、そしてスノーボード界の未来への責任感が透けて見える気がします。さらには、スケートボードも含めたアクションスポーツ全体の価値を引き上げようとする動きにもつながっているのかもしれません。
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平野歩夢、オリンピックイヤー初戦で勝利!スノーリーグ日本勢が表彰台を総なめ
スノーボード・ハーフパイプの主要大会として注目される「ザ・スノーリーグ」第1シーズン第2戦の決勝戦が5日、中国・張家口の密苑で行われた。ミラノ・コルティナ冬季五輪シーズンの幕開けとなる今大会で、北京五輪金メダリストの平野歩夢が1対1のトーナメントを勝ち抜き、戸塚優斗との激戦を制して優勝を飾った。
ショーン・ホワイトが新設した同プロリーグは、世界トップレベルのライダーを集める新たな舞台として注目を集める。そんな中で日本勢は第1戦に続き圧倒的な存在感を示し、山田琉聖が3位に入り、男子表彰台を再び日本勢が独占した。
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ファイナルは初戦王者の戸塚優斗対五輪金メダリストの平野歩夢
スノーリーグのこれまでの大会と違うユニークな点は、何と言っても決勝トーナメントで1対1の直接対決があることだ。男子は8名の選手が進む方式で、サッカーのワールドカップのようなトーナメント構成になっている。このヘッド・トゥ・ヘッドの形式は相手との駆け引きが生まれ、これまでとは違ったハーフパイプの戦いを楽しめる。
平野歩夢は重野秀一郎、アメリカのアレッサンドロ・バルビエリを破って決勝へ進出。戸塚優斗は韓国のイ・チェウン、山田琉聖に勝利し、頂点を争う舞台に立った。歩夢は北京オリンピックの金メダリストで、一方の優斗は昨年のスノーリーグ初戦の王者。まさに夢のカードが実現した。
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スノーリーグ中国大会 平野歩夢が予選トップ通過で決勝トーナメントへ
スノーボード・ハーフパイプの国際大会「ザ・スノーリーグ(The Snow League)」中国大会(張家口・密苑)が4日に行われ、男子では北京五輪金メダリストの平野歩夢が96.00点をマークし、全体トップで5日の決勝トーナメント進出を決めた。
今季はミラノ・コルティナ五輪に向けて重要なシーズン。2大会連続で金メダルを獲得している歩夢は、このシーズンを“己との戦い”と位置づけている。久しぶりのハーフパイプの舞台となった今大会でも、その言葉どおり、1本目からハイエアーを連発し、世界トップレベルの存在感を示して87点をマークした。
さらに2本目では、歩夢にとって新技となるスイッチBS900から入り、そこからCABダブルコーク1440、FS900、BSダブルコーク1260を繋げて、最後はFSトリプルコーク1440でフィニッシュ!安定した高さとトリックの完成度で96ポイントを獲得し、この日の出場選手の中で最高得点となった。
同組にはメダル候補のスイス代表ヤン・シエラーもいたが、怪我明けの影響か本来の精細さを欠き、予選落ちとなった。
本大会は米国のレジェンド、ショーン・ホワイト氏が新設したプロリーグの第1シーズン第2戦目。男子では、3月の第1戦を制した戸塚優斗をはじめ、平野流佳、山田琉聖、重野秀一郎選手も決勝トーナメントへ進み、日本チームの強さを発揮したが、平野海祝は予選敗退。
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平野歩夢が登場!ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック開幕まで100日 コロナ セロ、世界規模キャンペーン「FOR EVERY GOLDEN MOMENT」を始動
世界各国のアスリートアンバサダーが集結するブランドフィルムに、日本から平野歩夢選手が登場!ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック限定ボトルなど世界25以上の国と地域で展開予定
アンハイザー・ブッシュ・インベブ(以下、エービーインベブ)が展開する「コロナ エキストラ」のノンアルコール商品「コロナ セロ(Corona Cero)」は、2025年に日本上陸を果たし、現在国内で展開中です。そして同ブランドは、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックのワールドワイドパートナーとして、グローバルキャンペーン「FOR EVERY GOLDEN MOMENT」を始動いたします。
同大会開幕まで100日を切り、そしてコロナビール100周年を迎える2025年、本キャンペーンは世界25以上の国と地域で施策を展開してまいります。パリ2024オリンピックで始まったこのパートナーシップは今回で2度目となり、ノンアルコールビールが冬季オリンピックのワールドワイドパートナーとなるのは史上初です。
パリ2024オリンピックで開始したコロナ セロのオリンピックパートナーシップは、あらゆるシーンにおいてより多様な選択肢を提供することで、ビールとスポーツがもたらす喜びを広げることを目指しています。この取り組みは、エービーインベブと国際オリンピック委員会(IOC)が共有する責任ある飲酒への強いコミットメントを体現しており、飲酒が認められる年齢に達したファンやアスリートに、リラックスと祝福の新たな価値観を届けています。
そして、コロナ セロがミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックのワールドワイドパートナーとして実施するグローバルキャンペーン「FOR EVERY GOLDEN MOMENT」では、コロナビールが象徴する「ビーチライフスタイル」を雪山の舞台へと広げ、オリンピックでの栄光の瞬間から、友人とのつながり、山頂での夕日を眺めるひとときなど、日常の体験にまで至る、あらゆる“ゴールデンモーメント”を祝福していきます。
■ 世界中の人々と“ゴールデンモーメント“を祝福するグローバルキャンペーン「FOR EVERY GOLDEN MOMENT」発表
本キャンペーンは世界25以上の国と地域にて映像コンテンツやSNS企画、屋外広告、体験型イベント、そしてミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック限定ボトルを今後展開していきます。日本国内では、雪山から都会の真ん中まで、場所を問わず“リラックス”や“温もり”を感じられる独自のキャンペーンを、12月中旬より展開予定です。コロナビールならではの世界観を体感いただける企画を予定しています。
■ 世界各国のアスリートアンバサダーが集結するブランドフィルムに、日本から平野歩夢選手が登場!
「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック開幕まで100日」という節目を記念し、グレー社と制作したブランドフィルム「For Every Golden Moment」が公開されました。本映像には、スピードスケートのイレーネ・スハウテン(オランダ)をはじめ、スノーボードのマーク・マクモリス(カナダ)、ビリー・モーガン(イギリス)、平野歩夢(日本)など、世界各国のアスリートアンバサダーが参加しています。オリンピックの名場面と日常の映像が融合して、どこでも“ゴールデンモーメント”を体験できることを表現しています。
https://youtu.be/m8JSQlVpMb0?si=agwfzjQ3_YQvqEFR
■ コロナ セロを世界で最も成長するノンアルコールビールブランドへ
コロナ セロはパリ2024オリンピックでのパートナーシップ以降、世界55以上の国と地域へと展開を拡大し、2025年にはコロナビール100周年を迎えました。コロナ セロは2桁台後半の成長を達成し、ノンアルコールビールカテゴリーでのリーダーシップを確立しました。また、エービーインベブとIOCのワールドワイドパートナーシップ(最高位のTOPパートナー)は2032年まで延長が決定しており、さらなる発展を目指してまいります。
■ ...
Vans Weatherized Classics 登場!平野歩夢と楽しむ冬の全天候フットウェア
2025年10月30日(木)よりキャンペーン開始
アクションスポーツフットウェア&アパレルブランドのVans (ヴァンズ) は、快適かつスタイリッシュな冬の冒険を提案する「Weatherized Classics」キャンペーンを10月30日(木)より開始します。キャンペーンモデルには、Vansのスケートシューズ・スニーカーアンバサダーを務める世界的ライダーの平野歩夢を起用しました。アーバンアウトドアをテーマに、機能性とデザインを融合させた全天候型フットウェアシリーズは、Vansのアイコニックなシルエットに防水性・保温性・快適性をプラスし、天候や地形などに縛られずに、街からアウトドアまで幅広いアクティビティをサポートします。
Vansを代表するハイカットモデルをベースにした「Sk8-Hi Gore-Tex® Insulated」と、今シーズン初登場となる「Mountain Mid Gore-Tex® Insulated」は、PFASフリーのGore-Tex® Durathermインシュレーションを搭載することで、優れた通気性、防水性、保温性を実現。
UltraCush™のEVAフットベッドと全天候型All-Tracラバーコンパウンドのアウトソールが、快適な履き心地と、多様な路面でも耐えうる堅牢な足元に仕上げます。また、ABC-MART限定モデルとして「Gasley」「Tyson」もラインアップ。「Gasley」は5cm・7時間の防水に対応しする撥水加工を施したアッパーや、雨の侵入を防ぐガゼット仕様のシュータンなど、日常からアウトドアまで活躍する高い防水性能を備えています。
防滑性・撥水性に優れた軽量スニーカー「Tyson」は、定番のウィートカラーはもちろんのこと、今シーズンの新色を追加し、充実したラインアップが揃いました。
Sk8-Hi Gore-Tex Insulated
Mountain Mid Gore-Tex Insulated
GASLEY / GASLEY LO
TYSON / TYSON HI
<平野歩夢 プロフィール>
平野 歩夢 (ひらの...







