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W杯フランス大会スロープスタイル 岩渕麗楽が予選1通過

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フランスのティーニュで行われたワールドカップのスロープスタイル大会で、岩渕麗楽が予選1位で決勝へ進出。村瀬心椛は5位、鬼塚雅も6位で決勝へ進んだ。 この投稿をInstagramで見る FIS Snowboard World Cup(@fissnowboard)がシェアした投稿...

X GAMES 2024女子ビッグエア 村瀬心椛が歴史的な圧巻トリックで金メダル獲得!

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3日間行われたX GAMES 2024最終日のフィナーレ種目に選ばれた女子ビッグエアは、村瀬心椛が歴史的な圧巻のトリックを披露した!

W杯ビッグエア第2戦北京大会 前回覇者の荻原大翔が予選2位で決勝へ

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スノーボード・ワールドカップのビッグエアの第2戦、北京大会は男女の予選が行われた。前回、W杯初優勝を遂げた荻原大翔が、ヒート2で2位に入り決勝へ進んだ。その他、日本勢の男子は合計4名、女子は3名が決勝へ進み、高成績を収めた。 まずは女子の予選結果から。女子は、11名の選手が出場する中、決勝に進むのは8名。11分の8という比較的に多くの選手が決勝へ進める状況だ。そんな中、1位通過はイギリスのミア・ブルックス、2位には北京五輪の金メダリスト、アンナ・ガッサー。日本勢では、3位に岩渕麗楽、4位に鬼塚雅、5位に深田茉莉と順当な滑り出し。なお、前回覇者の村瀬心椛は未出場。 一方男子の方は、43名もの選手が出場し、2つのヒートに分かれ各組トップ5の選手、合計10名だけの選手が決勝へ進めるという過酷な状況。予選1組では、長谷川帝勝が3位で決勝へ進んだ。2組の方では、北京五輪金メダリストで地元の英雄、スー・イーミンが1位通過で、2位に荻原大翔。決勝での両者の対決は超楽しみ!次世代のエースを決める対決になりそうだ。 この投稿をInstagramで見る FIS Snowboard World Cup(@fissnowboard)がシェアした投稿...

日本ナショナルチームが2023-2024シーズンの強化指定選手を発表!平野歩夢は上から2つ目のAランク入り

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遂に日本ナショナルチームが2023-2024シーズンの強化指定選手を発表!注目の北京オリンピック金メダリストの平野歩夢は上から2つ目のAランク入り。先にナショナルチームを発表しているアメリカ、カナダなど主要なスノーボード強豪国としては、遅めの発表となり、この発表に今、世界も見つめている。

岩渕麗楽 壁大激突からの根性で表彰台へ!カナダW杯

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ポーザーズチャンネルから、カナダW杯エドモントン大会でのビッグエアの時の動画が公開!岩渕麗楽が、壁大激突からの根性で表彰台へ立った姿が紹介されている。佐藤康弘プロコーチならではの、舞台裏が見れる映像は貴重だ。優勝したバレンティーノの助走もサポートしていたなんて、驚いた。スノーボーダーのコンペティションはお互い最高のパフォーマンスを願いながら、国は違くても応援し合えるところが、素晴らしいところだね。 https://youtu.be/EbjELXS2UZQ 2023年!ワールドカップ初戦!まさかの岩渕れいら選手が着地後に壁に大激突!それでも表彰台を狙う!

岩渕 麗楽がGoProアスリートチームに加入!

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先日スイスで行われたFISワールドカップ開幕戦ビッグエアで見事優勝し、いま勢いに乗る岩渕麗楽がGoProアスリートチームに加入した。GoProアスリートチームというと、過去にはトースタイン・ホグモや平野歩夢などスーパースターたちもサポートして来たスターの登竜門。2026年ミラノ・コルティナ・オリンピックへ向けて、力強いサポーターが加わった。 岩渕麗楽からのコメント「ライディングムービーを作る上でいつも欠かせないのはGoProで、小型で持ち運びも便利だから遠征に行く時は必ず持っていきます!小型だけど広角だったり、手ぶれ補正だったり機能もしっかりしてるので撮るだけでしっかり映像が残せるのが良いなって思います。」 https://youtu.be/I5oyzrKqJpo

W杯開幕戦で岩渕麗楽が優勝!男子は大塚健が優勝、飛田流輝が2位

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W杯スノーボードの開幕戦となったスイスのクールで行われたビッグエアは、女子で岩渕麗楽が優勝!またW杯デビュー戦となった村瀬由徠(15)は4位に入った。男子の方では、大塚健が優勝、飛田流輝が2位でワンツーフィニッシュを決めた。大塚は膝の怪我からの復帰後、初のW杯表彰台に立ち、完全復活を成し遂げた! 予選は、2本ランの内、トップスコアを採用するルール。女子では、24選手出場する中、上位8名が決勝へ。日本女子は、見事に4人全員が決勝へ突破成功。岩渕麗楽は、バックサイド・ダブルコーク1080ウェドルでこの日の女子、最高得点となる89点を獲得した。W杯初出場となった村瀬由徠(15)は、1本目のフロントサイド720はミスったものの、2本目にメイク成功で4位で予選突破。続いて、枝松千優がバックサイド720ウェドルで5位。また村瀬由徠の姉で、北京オリンピック銅メダリストの村瀬心椛は、2本目のバックサイド・ダブルコーク1080はミスったものの、1本目に決めたバックサイド720で、予選は7位通過を果たした。 一方、男子では日本人選手が7人出場。しかし、決勝へ進むことができたのは、大塚健と飛田流輝の2選手のみ。大塚は、1本目にフロントサイド・トリプルコーク1440で85点、2本目にはバックサイド1620で86.75点と安定した実力を披露。飛田は、バックサイド1620で男子2組の中で4位で決勝へ進んだ。男子は、出場選手51名を2組に分けて、各組トップ5位まで、合計10名だけが決勝へ進める過酷なルール。そんな中、國武大晃は、全体12位で惜しくも予選突破とならなかった。 日本の女子は、4人全員が決勝へ進むという展開で、W杯開幕戦から日本フィーバーの予感。そんな中、終始トップに立ち続けて来た岩渕麗楽が、見事な勝利。1本目は、バックサイドダブルコーク1080、さらに2本目はフロントサイド1080で合計で180.5点。もう最後の3本目は頑張らなくても優勝なのだが、そこが彼女の性格なのだろう。最後もしっかりとフロントサイド1080を決めて、さらに得点をアップし、2本のトップスコア合計180.75点で他を圧倒した。 2位に入ったアンナ・ガッサーは、1本目にバックサイドダブルコーク1080、2本目にキャブ・ダブルアンダーフリップ900で2位のポジションだった。そして最後は逆転を狙って、キャブ1260を狙ったが失敗。しかし、もしこのトリックが決まっていたら、優勝していたもしれない。表彰台の位置をキープしながら、最後にリスクある大技を持って来るあたり、試合巧者。さすが平昌、北京オリンピックで2大会連続で金メダルに輝いたビッグエア女王である。 村瀬由徠は、1本目にバックサイド720、2本目にフロントサイド720で高ポジションでゲームを進めた。最後には、フロントサイド1080を狙うも、メイクできずに4位止まりとなった。一方、姉の心椛は、バックサイド・ダブルコーク1080を失敗し、2本目の同トリックを狙ったがダメで得点を伸ばせず。最終的に最後のフロント10を決めて順位を上げたが万事休す。今季のW杯開幕戦は、5位で終わった。しかし、初の姉妹で出場したW杯は、きっと彼女たちにとって良い経験だったに違いない。これから世界を転戦する上で、二人でいっしょに旅に行けるところも、精神的に安心に繋がりそうだ。 枝松千優は1本目にバックサイド720を決めたが、残念ながら2本目と3本目を決めることはできなかった。次戦に期待。 男子で優勝した大塚健は、終始リードを保ち、そのまま勝利へ走っていった。1本目、フロントサイドトリプルコーク1440で2位に立ち、2本目にはバックサイド1620でトップに立った。2本目の時点で2本共にクリーンメイクしたのは大塚のみ。全選手が、大塚の牙城を崩そうと果敢に攻めるも、結局、最後まで大塚が2本目までの合計に出した166.50点には届かず。最終走者となった大塚は、最後にどデカいメソッドを決めて観衆の声援に応えた。 View this post on Instagram ...