2022年の北京オリンピックでスノーボード男子ハーフパイプで中国代表として出場し、中国人として初めてスノーボード競技でメダルを獲得したことで大きな注目を浴びた蘇翊鳴(スー・イーミン)が、フィギュアスケートの羽生結弦とのツーショットを披露した。
フィギュアスケーターの羽生結弦選手は、スケーター界の枠を超えたスーパースターで、プロ転向後も世界中の多くのファンを魅了している。中国での国際大会で何度も優勝しており、彼の演技や姿勢、人間性などが中国のファンに高く評価されていてひじょうに人気が高い。中国のテレビ番組に出演することもあり、中国での知名度は抜群の高さだ。
また、羽生選手は中国のSNSであるWeiboでも非常に人気があり、多くのフォロワーを持っている。
それだけに中国の新スノーボード・ヒーローもこのツーショットに感謝しつつ「Arigato legend✌️」という言葉を残した。
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また写真を拝見して興味深いと思ったのは、二人のパッと見た体型。
羽生選手は超細身でスラっとした印象。ほそらくこの細い身体に、鋼のようなマッチョ体型しているに違いない。一方のスー・イーミンは、スノーボードプロ(フリースタイル競技)でよく見かける小柄な体型だ。スノーボーダーは体型がすべてではないが、オリンピックを目指すお子さんを持つ親御さんは、自分の子供がどんな体型なのか考えるだけでも、その適正が見えるかも。一般的にフリースタイル競技のスノーボーダーは小柄な選手が多い。
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