スノーボード ゴーグルの選び方

 

DMKsnowboard.comでは、一般ユーザーの方にどんな視点でゴーグルを選ぶのかお聞きしました。
意見をいただいた方のスノーボードのレベルやキャリアなどは把握はしていませんが、内容を聞いてある程度か、かなりスノーボードをされている方のような印象を持ちました。
だから、ここで紹介するご意見は、初心者のスノーボーダーの方にとっては、スノーボード界の先輩のアドバイスと言ってもいいでしょう!

これからスノーボードのゴーグルを買う方にとても参考になりますので、ぜひここで紹介しているスノーボードの選び方を参考にしてみてください!

私たちがスノーボード ゴーグルに求める機能

まずは王道なご意見から。
小園さんから、いただいたご意見です。

「曇り難さ、凹凸の見やすさ。」

滑っていて曇ってしまったり。ちょっとしたハイクアップで曇ってしまって、ゴーグルが使い物にならない、という思いをした方もたくさんいると思います。
だから、曇り難いというのは、大きなポイントですね!

また、雪や曇りなど暗い天候の時にではコブなどの凸凹が見え難いものですが、そうした時にレンズの良いゴーグルだと凸凹が見やすくなります。
かつては、このような見やすいレンズのカラーは、ピンクやレッド系が定番でしたが、最近はミラー系のレンズでも凸凹が見やすくなっているので、このへんの情報もぜひショップの方などにアドバイスを聞いて、レンズをセレクトしていきたいですね。

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(ゴーグルをすることによって、凸凹が見やすくなる。激しく攻めるスノーボーダーにとって最高の恩恵。)

まつさんからのご意見、「目に風が当たると涙がすごく出るのでゴーグルは必ず着けて滑っているので、一番は曇りにくいことと、視界が良いゴーグルを選んでいます。」

視界が良いゴーグル。
これも大事な要素ですよね。
ライディング中の視界の確保は、スノーボーダーにとって最も大事な要素。
だから近年は大きいレンズのゴーグルの人気が高まっています。

トミーさんからはとても良いアドバイスをいただきました。
「見やすいことはもちろんだけど、レンズの傷が付きにくいもの。」

確かにゴーグルって丁寧に使っているようでも、気づいたらレンズに傷がついているもの。そうすると視界に支障を来たし買い替えの時期って感じになりますね。
最近では、「キズに強いレンズ」の謳い文句のゴーグルもあるので、そのへんも考慮するといいでしょう。

バックカントリーをしている三浦義昌さんは、以下のように軽量化やバックル装着など細かいところまで挙げてもらいました。

「私の場合はバックカントリーをしているので、荷物を背負って登るわけですから、軽量化ゴーグルがいい。快晴でも吹雪でも見やすい。バックル装着がすぐに締められる。デザインがカッコイイ!フリーランでも長く集中できるもの。
という条件で、100%合ったゴーグルを選びます。
カーメイト社より紹介でREVOLTと出会いました。
自分が求めるゴーグルを見つけたので、バックカントリーで最高なランを尽くすことができました。」

 

以上、様々なご意見が出されましたが、主だったご意見を集約すると、機能面ではこの4つのポイントが浮かび上がります。

視界の広さ
凸凹の見やすさ
曇り難さ
レンズの傷が付きにくい

これらのポイントは、多くのスノーボーダーの方が気にしている機能ポイント!
まずはこの要素を基本にゴーグルを選ぶといいでしょう。

 

私たちがスノーボード ゴーグルに求めるデザイン

デザイン面で、意外に多かったのが、以下のような真紀さんのご意見。
外から眼が見えにくいこと。

自分の目が、周りの方から見えるとなんとなく恥ずかしい。ゴーグルをサングラスのような目を隠すような使用したいという方は少なくないようです。

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(視界が広く、自分の目を隠してくれるという点も、ゴーグル選びの大きなポイント。)

あと、KENZEEさんのご意見も興味深いです。

鼻の部分の形状は気にしています。合わないものは使っていてつらいので。
あとは、色合いですね。ビーニーが何種類かの色を使い分けているので、ゴーグルの色が派手だと、バッティングしてしまうので、合わせやすいようにモノトーンかカーキなどのゴーグルを好んで選んでいます。」

今では多くの海外ブランドが、アジアンフィットを採用しています。
西洋人に比べて鼻が低い日本人でもフィットするように、鼻の部分のクッションを多く使ったりしているのです。
それでも、メーカーによって、そのフィット感は様々なので、できるだけ自分に合ったものを選ぶといいでしょう。

また、ビーニーと色合わせているのはマニアック。
確かにビーニーって、どのファッションアイテムの中でも、ゴーグルの近くにある存在。だからこそ、色合いに気を付けているのですね。こちらの意見もとても参考になります。

 

次に紹介するkooohchangさんは、ご自身のスノーボード・ヒストリーに合わせて、ゴーグルの選び方も変わっているところがユニークです。

「20年前は好きなライダーのつけてるやつ。10年前は機能性重視主にSmith。現在は原点に返って好きなライダーのゴーグルです。
forum8世代のど真ん中だったので、ピーターラインとジェレミージョーンズが大好き!だから、エレクトリックを愛用しています。軽くて曇らずの平面レンズが最高に気分を高めてくれます。
同じフレームが色違いで3個、レンズが5枚あります(笑
ウェアや天候に合わせてフレームとレンズを使い分けています。」


以下のNogiccoさんのご意見は、スノーボードのギアを長年見ている方だからこその考察しているような、ご意見だと思いました。

「ある程度の価格ならば性能に差はないと思っているので断然デザイン重視です。」

もう、今の時代、ある程度の値段のものなら、どこも機能面はいっしょ。なら、もう自分が好きなデザインのゴーグルを選ぶよ!というような達観したようなメッセージにも聞こえます。

 

こちらも少数意見ながら貴重なご指摘、テツさんのご意見。

フレームのノーズが高過ぎないこと(チラ見で遠近感が計れるように)
悪天候やナイター、早朝に滑ることが多いのでレンズカラーが暗すぎないこと(曇り~ナイターのレンズ+晴れ用にスペア)
あと、汗っかきなのでベンチレーションが広いこと。
オークリーのフライトデッキを使用しているのですが、去年大寒波の日(-20℃の吹雪)にベンチレーションが広すぎたせいか、ゴーグルの中で汗?結露した水気?が凍りました。
気温を見て極寒用にベンチレーションが狭めのフレームを用意しておくことも検討中です。

 

雪ん子さんのご意見。
「レンズの性能、人とかぶりにくさウェアとのバランス、鼻のフィット感など。」

「人とかぶりにくいさ。」というのも、興味深い意見ですね。
確かに、みんなが持っているモノも良いけど、同じのものでは嫌という気持ちも理解できます。

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(スノーボーダーに大人気のヘルメット・ブランドのSandboxもゴーグルをリリース!人と違ったものという方にもオススメ!!)
せっかくいただいた貴重なご意見なので、なるべくもっとたくさんご紹介しますね!

安心できるブランドかどうかです。」 こいたろうさん

「ダブルレンズ、視界が広いこと、鼻部分のフィット具合(ジャパンフィット)、暗くないミラーレンズ(外から目が見えない、できれば全天候型、交換面倒なので)、デザイン、ウェアにあうか、など。」 セイさん

「配色やデザイン、価格も考慮しますが、一番は、装着感が何よりも大事です。私の場合、スポンジ次第で、鼻の辺りが、僅かに空いてしまうので。」 zawa0901さん

「価格と格好良さ!」 しじみ太郎さん

「シンプルなもの!視界のいいミラーレンズ」 kenodaさん

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(シンプルで価格も良心的!と評判のDang Shadesは市場に投入以来スノーボーダーの人気ブレンドに!)

「ヘルメットにフィットすること、曇らないこと」 みーさん

「レンズ視認性と曇らないこと。何よりテンション上がるナイスなデザイン!」 雄太さん

「ゴーグルの選ぶ基準はズバリビーニーとのカラーバランスです。派手なビーニーには渋いゴーグルの色。渋いビーニーの色には派手なゴーグルを選びます!」 スーザンボイルさん

 

さらに、名古屋 inaさんと鬼頭さんから、メガネをかけて滑るスノーボーダーの方に良いアドバイスをいただいたので、こちらのご意見を機能面の最後にご紹介しておきましょう。

「近視だけど、コンタクトレンズが合わなくて眼鏡等です。(街では勇気がいる白いファンキーなメガネですが。雪山専用)
よって、顔に快適にフィットして、メガネが掛けられることが必須条件です。あとはカッコよさと絶対に曇らないことかなぁ。今はanonのm2.です。メガネが収まって、絶対曇らなくて、カッコ良いです。」 名古屋 inaさん

「私は近眼が強いのでメガネ着用可で電動ファンの付いたものしかダメです。スミスのゴーグルを愛用しています。曇ったらどうしようもないですからね。」 鬼頭さん

 

まとめご意見

最後に総合的なご意見をいただいた方のアドバイスをご紹介します。

「視認性:視野の広さ、凹凸見やすさ、天候の変化で極力レンズ(ゴーグル)を変える必要がない
見た目:カッコ良さ
つけ心地:フィット感、特に悪いものはなかったけど
曇りにくい:もはや当たり前
ヘルメットの相性:あまり合わないというのもないと思うけど」 村田猛さん

「ゴーグル選びの基準は一番に、傷がつかないことです。
一度傷がついてしまうと、視界に入り気になってしまいますし、替えレンズも高額なので、丈夫なのが一番です。
私がゲレンデに行くとほぼ悪天候なので、色はクリアかイエローを選びます。
後はやはり曇らないことでしょうか。
愛用しているのはスワンズです。
顔に合いますし、丈夫です。
オークレーやスミスも使いましたが、私はスワンズが一番です。」 はっかさん

「ゴーグルの選ぶ基準は、とにかく快適なこと。
そんななかで、ノンストレスで最高なのが偏光調光レンズのモデル。
一日中、どんな天候でもシームレスに同じ視認性を確保でき、着けていることすら忘れそう!?
特にオススメなのがSANDBOXの平面レンズのKINGPIN!ASIAFITだし、フレームも小さめなのですっきりとしたシルエットを演出できますよ~。
顔の小さな女性にもおススメですよ。」 DMKクラブますみ部長

昨年はanonのm3.を愛用していたという藤谷瞭至さんは、以下、具体的にまとめ意見を伝えてくれました。

1.視界
曇り空でも雪の凹凸が分かりやすい。
曇らないレンズ。
晴れでも曇りでも対応できるレンズ。
足元(下側)の視界が広め。

2.形状
鼻とゴーグルに隙間がない。(風がゴーグル内に入らない。)
ヘルメットとゴーグルの隙間。

3.機能
レンズの付け替えが簡単。
ベルトはプラ金具の無いタイプ。(後頭部がヘルメットと干渉しない)
出来るだけ軽い。
傷つきにくいレンズ。

4.価格
高過ぎるのは、、買えない。

以上、ご参考にゴーグルを選んでください!

 

 

人気ゴーグル10ブランド

スノーボードのゴーグルの選び方は、理解できた。
それでは、いざゴーグルを買おう!と決めた時、自分の選んだものが、ブランド品かどうか、というのは気になるところだ。
あとで、スノーボードをよく知っている友人から、「何それ~、聞いたこともないよ。」とか言われたくはないよね。
できれば友達から「良いゴーグル買ったね!」と、言われてみたいもの。

そこで、これなら間違いはないんじゃない!という10ブランドを紹介してみよう。
もちろん、ここで紹介したブランド以外でも良いものはあるのだけど、あくまでも初心者の方の目安になるように人気のゴーグル・ブランドを紹介していきます。

 

Oakley(オークリー)

かつては、イメージ先行だったが、今ではクオリティとイメージ共にトップ・ブランド!おそらく世界で一番人気が高いゴーグル・メーカーだろう。
レンズの装着性が良く、曇り難い設計。さらに全天候型のレンズも揃えている。
特に人気なのは、A-FRAMEでそのデザイン性の評価は高い。もちろん、視界良好で通気性も良いので、機能面でも申し分なし。
その他、フレームレスな視界で「超」広いレンズも出ているが、このゴーグルをするとレンズの大きさが強調されるので、好みは分かれるところ。
トップブランドで人気が高いため、その値段も張るところが一般ユーザーの選択の悩むところか。

Oakleyを愛用する主なライダー:
平野歩夢、マーク・マクモリス、トースタイン・ホグモ、ストーレ・サンドベック、角野友基、テリエ・ハーコンセン、ジェイミー・アンダーソン、クロエ・キム、田中幸

Smith(スミス)

歴史的にクオリティが高く、長い間スノーボーダーに人気が高いSmith。先に紹介したOakleyと共に2大ブランドと言っていいだろう。どちらかと言うと、機能面で売って来た硬派なスミス vs イメージ戦略がうまいOakleyというところか。実際、北米のスキーパトロールなど、Smithの着用率が高いというデータもあるようだ。
Smithの機能面で優れているところは、そのレンズの頑丈さ。またどんなゴーグルのレンズよりも傷か付きにくいとも言われている。
当然、レンズも曇り難くく、多くのモデルで視界が広く見やすい。特に、景色を鮮明に見せてくれるクロマポップレンズが近年大人気。視界良好でストレスフルなライディングが可能だ。
レンズの脱着がややクラッシックなスタイルの時代が続いていたが、近年マグネットで交換できるシステムを採用するなど、その点もクリアし人気に拍車を掛けている。

Smithを愛用する主なライダー:
スコット・スティーブンス、ザビエ・デラルー、オースティン・スミス、ジェイク・ブラウンベルト、平岡卓、エリーナ・ハイト

anon.

スノーボードのゴーグル・ヒストリーでは、後発組だが、業界の雄!バートンが始めたブランドだけあって、多くのライダーに愛用されている。
特にanon.を有名にしたのは、2013年に発表されたMagna-Techシステムだ。これは磁石の力によって、レンズの脱着は簡単にできるというもの。このシステムは、現在もバージョンアップして継続中で、ゴーグル市場において、最も素早いレンズ交換ができると言われている。
当然、クオリティも高く、軽いフレームを採用。レンズから見える景色もコントラストを強くし、ライダーをサポートしてくれる。
あのショーン・ホワイトも平昌オリンピックのハーフパイプで、anon.を使用し金メダルに輝いた!

anon.を愛用する主なライダー:
ショーン・ホワイト、ベン・ファーガソン、ボード・メリル

Sandbox

ヘルメットでは大人気のブランドで、最近はゴーグルもリリースし、人気が高まって来ている。
特徴的なのは、サイズ面でもそうだけど、グラフィック面でもヘルメットとマッチングしていること。
また、天候によってレンズのカラーがチェンジする偏光調光レンズレンズのモデルは、どのメーカーよりも安いと評判だ。

Sandboxを愛用する主なライダー:
デヴァン・ウォルッシュ、スコッティ・バイン、マリア・フランス・ロイ、ジェフ・ブラウン、DMK編集一同、ケビン・サンサローン

 

 

Dragon

スノーボーダーには人気の高いゴーグルだ。ロゴがカッコいいので、ステッカーとか板にドカーンと貼っているスノーボーダーも多い。
もちろん、クオリティも高いから、多くのスノーボーダーに人気が高いのだろうね。

 

Dice

世界で付けている人は見かけないけど、日本ではメチャクチャに人気のゴーグル。
特に調光レンズのモデルは人気が高いようだ。
山本光学、メイドインジャパンの実力だね!

 

DANG SHADES

ともかくよけいなものはいらない。安くてシンプルにカッコいいものがほしい!という方にオススメのブランド。
ゴーグルが豪華になり過ぎた反比例で生まれたようなDANG SHADES。シンプルだけど、好感が持てるクールなブランドだ。

 

 

 

ELECTRIC

スノーボーダーには長年人気のブランド。
フレームレスなモデルがカッコいいね。
傷防止コーティングもあるし、クオリティ面もグッドだ。

 

SPY

こちらもスノーボーダーには長年人気が高いブランド。
最近は、リーズブナブルな価格帯のものも多く、コストパフォーマンスに優れている。

 

REVOLT

日本を代表するプロ・スノーボーダーの一人でオリンピックのコメンターとしても活躍した中井孝治が、「雪山を真剣に向き合っている自分たちが本気で求めているゴーグルを作る!」というコンセプトで始動したREVOLT。宣伝費を使わずにその代わり良いモノ作りを心がけている。
日本人特有の骨格にフィットする100%オリジナルフォームは、使用したスノーボーダーたちに高い評価を受けている。また2018-19にリリースする新モデルには、史上最高のくもり止めレンズを実現!

 

 

●こちらのコンテンツでは、あなたのご意見を募集しています!
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