読売新聞は独自取材記事として、2030年冬季五輪へ向けて札幌市長がバッハ会長と今月13日にも会談することを伝えた。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/20220901-OYT1T50368/
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2030年の冬季五輪・パラリンピックには、札幌以外にカナダのバンクーバー、アメリカのソルトレイク、ウクライナのリヴィウ、カザフスタンのアルマトイ、ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ、ドイツのシュマルカルデン、フランスのサヴォイが立候補を検討している。
特にカナダのバンクーバーは本気で、もし戦争が終結すれば、ウクライナのリヴィウも平和の象徴都市としてふさわしいだろう。
そんな強力なライバル立候補都市がある中、札幌市長がバッハ会長と会談するとなれば、招へいに向けて大きな前進となりそうだ。
また記事の中では、日本オリンピック委員会の山下泰裕会長も同席すると伝えている。
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