近年、ゲレンデでのヘルメット着用率は急速に増加しています。しかし、ヘルメットを被る習慣がなかったことから、まだ抵抗を感じる人やデザインに満足していない人も少なくないかもしれません。
そんな方々にぜひおすすめしたいのが、カナダ生まれの**SANDBOX(サンドボックス)**です。
豊富なオシャレなカラーラインナップと抜群のデザイン性で、見た目にもこだわりたい人にピッタリ。従来のイメージを覆す、“あえて被りたくなる”スノーヘルメットです。
目次
「CLASSIC 2.0 SNOW」の特徴
「CLASSIC 2.0 SNOW」は、スノースポーツの聖地ウィスラーで誕生したスノー専用ヘルメットです。特徴的な小さめのツバは、滑走中やフリースタイルパフォーマンスの邪魔にならないよう設計され、さらに雪や雨からも頭部を守ります。
また、ヘルメットには8つの通気孔(チムニーベント)を備え、特許取得済みのエアフローシステムを搭載。前方のスラッシュベントやツバ下から空気を取り込み、ライナー内のチャネルを通じてクラウン部を上下に流れ、余分な熱と湿気をリアベントから排出します。これにより、長時間の滑りでも快適さと涼しさをキープします。
カラーバリエーションとモデル
SANDBOXのスノーヘルメットは、カラーバリエーションが豊富で、特に最新モデルには注目のカラーが揃っている。男女問わず大人気の「Dune」、ヨコノリ界でレジェンドとされるグラフィティアーティストのSchophモデル、そしてSANDBOXファウンダー、ケビン・サンサローンのモデルも登場。
BEEFIVE人気ナンバー1モデルはBoard Archive特別モデル
SANDBOX公式代理店オンラインストア「BEEFIVE」の人気ナンバー1モデルが、Board Archive特別モデルとして登場!
Board Archiveは、スノーボード界で世界的に有名なYouTuberチャンネルであり、スノーボーディングの中でも最も影響力があり、エンターテインメント性の高いソーシャルメディアチャンネルの一つです。
日本をこよなく愛するBoard ArchiveのライダーであるTJが、特別にデザインを監修しました。このモデルには、日本のスノーボード文化への敬意を込めて、北斎の代表作『神奈川沖浪裏』に描かれたアイコニックなグレートウェーブのモチーフを採用。黒と灰色のシックなカラーバリエーションが特徴です。
より安全性を重視したMipsモデル
より安全性を重視する方には、Mipsモデルをおすすめ。さらに、コストパフォーマンスに優れたMipsなしモデルも用意されている。
安全基準
このヘルメットは、スキーやスノーボード用の世界的な安全基準、認証規格: CE EN 1077: 2017 Class Bをクリア。信頼性とスタイルを兼ね備えたSANDBOXのスノーヘルメットで、ゲレンデでの滑走をさらに楽しんでほしい。
コストパフォーマンスに優れたBRAIN BUCKETが登場!
低価格で高い保護性能!SANDBOX BRAIN BUCKETが帰って来ました!
2007年、カナダ・ウィスラーで誕生したSANDBOXヘルメット。その当時発売されたモデルが、スラングで「BRAIN BUCKET(脳みそバケツ)」=ヘルメットと呼ばれ、今シーズン遂に復活しました。
このモデルの特徴は何と言ってもシンプルさです。耳当てなど、ライダーによっては不要なパーツが付いておらず、マットグロスなカラーリングはSANDBOXの中でもこのシリーズ限定です。
また、サイズ調整は着脱可能なインナーパッドのみで行うため、細かい調整を気にしないライダーには最適。さらに、別売りのゴーグルクリップが装着可能で、LOWRIDER購入者からよく聞かれる「ゴーグルクリップが付けられない?」という質問も、BRAIN BUCKETでは問題ありません。
このヘルメットは、丈夫なシェルと安全なEPSインナー素材を採用しており、衝撃吸収性能に優れ、耐久性も抜群です。シェルは特に強度が高く、日常の扱いにも強いため、長期間の使用でも安心です。ウインターモデルとしての安全基準も確実にクリアしています。なお、LOWRIDERに比べて若干横幅が狭く感じるため、頭の大きさや形に合わせて、L/XLサイズでの調整がオススメです。
BRAIN BUCKETは、低価格ながら高いプロテクト性能と扱いやすさを誇るモデルです。スノーボードシーズンに向けて、ぜひチェックしてみてください!
Style
Sandboxは、ライダーが所有するユニークな会社として、ライダーが本当に着用したくなるような、業界最高水準の保護性能を備えた製品を作ることの重要性を理解しています。クラシックのシグネチャーであるつば付きデザインから、ストリートスタイルにインスパイアされたアイコンまで、私たちは常にコレクションを進化させ続けています。
Protection
Sandboxのヘルメットは、スノーボードに根ざした私たちのルーツを反映し、保護性能とスタイルを融合させています。その美学は、頭部保護を単なる「煩わしいもの」から「必須のアクセサリー」へと引き上げ、品質と安全性へのこだわりを決して妥協しません。
Sandbox History:
2004 ムービープロダクション「Sandbox」設立
2007 カナダ・ウィスラーのパークがヘルメットの義務化開始
つば付きヘルメット「BRAIN BUCKET」発表
2008 日本代理店がスタート
2011 スケートスタイルヘルメット「LEGEND」発表
2015 アジアンフィットモデルを発売開始
2016 つば付きヘルメット「CLASSIC2.0」発表
2018 ヘルメットのコアを大幅改良
カテゴリー「SNOW」と「LOWRIDER」を発表
「SNOW」モデルがスノースポーツの国際的安全基準CE EN1077認証
2021 スタンダードヘルメット「ICON」発表
2022 Mips®モデルを発売開始
2023 ダイヤル式のサイズ調整「Comfort」採用
2024 「BRAIN BUCKET」 第2世代モデル発表
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