カナダでリスペクトされて来たレジェンドおじさん、デニス・バンノックのバイオグラフィーが、カナダのスケート&スノーボード・サイトのPUSH.CAからアップされた。
デニスは、84年にスノーボードと出会い、およそ27シーズンのキャリアを持つ。
プロ・ライダーとして活躍をし続け、40歳になった今でもひょっこりと大会に現れることがある。
Camp Of Championsでコーチングをやったのをきっかけにコーチング業を行うようになり、雑誌でのハウツーも行うようになる。
dmkが初期に作ったハウツー・シリーズ浪人にも登場し、また日本人留学を受けて来たウインテックのコーチとしても有名だ。
そして、バンクーバー五輪では、カナダ選手のコーチに!
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わかりやすいコーチングで面倒見が良い。別れの時には、男涙を見せる人情肌。
だから、いつも多くの若いライダーから慕われて来たし、リスペクトされて来た。
五輪後は、コーチングを行っていないようだが、これからもずっとスケートボードとスノーボードをやっていきたい、とのこと。
http://push.ca/
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