ウェアブランドの老舗フェニックスが事業終了

長年スキーヤーに親しまれていて、スノーボーダーに向けてはX-niX(エックスニックス)をリリース、多くのスノーボーダーたちにも親しまれていたウェアブランドの老舗フェニックスが12月末で事業終了することになった。
国内・海外の最新ファッション&トレンドのニュースを届けているWWDが、そのことを伝えた。
https://www.wwdjapan.com/articles/1117452

フェニックスの事業撤回を伝えるWWDニュース。

スキーウエアとしては、デサントなどと並び、たくさんのスキーヤーに親しまれて来たブランド。あの伝説の映画「私をスキーに連れてって」と並び、バブル期のスキー業界を支えたブランドと言っていいだろう。
だが、スキー事業の縮小化、また今回のコロナの影響で遂に終止符となったようだ。

スノーボーダーにはX-niXが馴染みが深く、90年代には長野オリンピック銀メダリストで当時はテリエ・ハーコンセンのライバルと言われたダニエル・フランクも愛用。当時リリースしたつなぎのウェアは、一世を風靡するほど大人気だった。
しかし、X-niXも2018シーズンから撤退、そしてその2年後は本丸であるフェニックス自体が終焉となってしまった…。

スノー業界という立場で見れば、大きなウェア・ブランドの事業終了という話になるが、フェニックスはサッカーのユニフォーム・ブランドとしても有名な「カッパ」なども展開し、スポーツ業界という大きな市場においても、相当なインパクトを与えるニュースである。