アイテテテ…、今日もあまちゃんと滑っていたら、迂回コースで、よそ見したとたんに久々に逆エッジでしたたかに胸を打った。
まだ身体とボードが一体化していないシーズンインは、より慎重に行かないと、と思いました。
ところで、今日は朝イチに上ってみたのですが、やはり早いとリフト待ちが長いんですね。
昨日よりは、マシだったのかもしれないけど。
で、ウィスラービレッジからアッパービレッジまで歩き(5分ほど)、ブラッコム側からゴンドラに乗りました。
プラス1センチの積雪だったから、今日はカービング・ディです。
今季、初のしっかりとカービング楽しみました。
よくユーチューブなど見ると、ライダーさんたちがシーズンインから、カービングとかグラトリとか、バンバン決めていますね。改めて凄いなあ、と思いました。
というのも、今日、カービングをちょっと頑張っただけで、自分の筋力はプルプルを感じたのです。
まあ、徐々に身体作って行き、ブイブイと決め決めのライディングを目指します!
ところで、今日のニュースでもアップしたけど、ヨーロッパでは「スキー場を閉鎖しないでくれ!」論争が巻き起こっているようですね。
フランス政府の理解し難い「スキー場の営業OK、でもリフトは禁止」令 | 日本一わかりやすいスノーボードサイト!DMKsnowboard
カナダの空気感としては、たしかにここ数日のコロナのニュースはナーバスの状況ですが、スキー場に来ると、とてもピースフルな安全環境に感じます。
今日の地元の新聞でも伝えていたけど、ウィスラーのCEOは、徹底的にコロナ対策をして、BC州の安全指標に則りながら、安全に運営していきたい、と高らかに語っていました。
昨日のオープン日も、大成功であったと伝えています。
https://www.piquenewsmagazine.com/whistler-news/whistler-blackcomb-opens-today-3130925
ウィスラーで滑っていると、そもそも滑っていての3密は絶対に避けられていて、コロナの寄りつけるところナシだと思います。
となると、問題になりそうなところは、リフトの並んでいるところ、リフト、ゴンドラ乗っている時、さらにレストハウスということになるか、と思います。ウィスラーはそこを徹底的にやってるし、おそらく日本も同様でしょう。となると、スキー場ほど安全で楽しいアクティビティもないと思います。ゲレンデでは感染リスクが低いスポットなのです。
「やっぱスノボに行こう!」
と、僕は伝えたいです。
楽しいと思うことは、コロナを防ぐ免疫にもなります。
あと、今日のニュースで、お茶がコロナ対策に良いということも聞きました。
だから、僕は大好きなお茶とキムチと納豆、そしてスノーボードでコロナの冬を乗り切ろうと思います。