「コロナに負けるな!」そんな雄たけびが聞こえて来そうな今季のスキー場関係者だが、新潟県内のスキー場が、最大75%割引になる、という情報が入った。以下、新潟日報の記事『新潟県内スキー 最大75%割引12月下旬~2月 県、冬の観光支援』
記事によると、新型コロナウイルスの影響により、これまでのインバウンド需要が見込めない中、県内スキー場の1日券(2千~6千円)の半額を補助するとのことだ。また、スキー場の駐車料金分として一律千円を割り引いた上で、残りを半額にするため、全体の割引率は58~75%となるという。
新潟県というと、苗場、湯沢、神立、かぐら、上越国際、赤倉などスノーボーダーに人気のスキー場がすぐに思い浮かぶ、日本有数のスキー場エリア地帯。
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スキー白書によると、スキー、スノーボード人口は低下傾向にあるが、この特別補助でぜひ若い人にもたくさんスキー場に訪れてもらって、スノーボードの楽しさを知ってほしいものだ。
この夏、大流行したスケートボードの流れで、ぜひ第2次スノーボード・ブームに期待したい!
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