ショーン・ホワイトのバートン離脱と新スポンサー考察

昨日ニュースにご紹介した『ショーン・ホワイトがバートンから離脱!?』は、大きな反響がありました。
そこで、改めてバートン離脱と新スポンサーの考察をしていきます!

2008年バートンはショーンと10年契約を交わしていた!

古い情報でDMKサイトでもご紹介していたことを忘れていたが、バートンは 2008年1月24日にバートンはショーン・ホワイトとの10年契約を交わしている。

その結果、ショーンのシグネチャー・グッズ、The White Collectionは、シグナチャー・ボードやブーツ、ウェアー、 R.E.D.ヘルメットを含め、メンズアイテムを拡大することとなった。

今、思えばバートンはもしかしたら、ショーンとの契約を2018年までと見越しての契約だったのかもしれない。
つまりショーンにとってオリンピック挑戦3回目までは契約結ぼうと。

ショーンがオリンピックで使用していたボードはカスタムだった!

ショーンのバートン商品の代名詞であるThe White Collectionだったが、2018年平昌でショーン・ホワイトが使用していたボードは、カスタムだ!
その前のUSグランプリでは、ショーンのシグネチャーデザインのTWC PROを使っていたようなので、今振り返ってみれば不思議な出来事だった。

ショーンとのシグネチャーとの契約が、オリンピック開催期間まで届かず(?)、実を言うと契約が切れたショーンは、カスタムを使用したのかもしれない。TWC PROモデルはカスタムに近い板と言われている。

選手としての限界!?

1986年9月3日、32歳のショーン・ホワイト。
今度、五輪に挑戦するとしたら、35歳。ショーンならもしかしたら!とも思うけど、さすがにここまで現役選手として活躍することは想像し難い。

ここ数年は、ショーンが大会に登場すれば、ダントツのベテラン選手だった。
その中で、オリンピックで金メダルを獲得できたことは、まさに鉄人。その死に物狂いの努力には感服する。

プロ・スノーボーダーの歴史を辿ってみれば、最初は競技で活躍し、その後に映像方面で活躍するライダーが主である。
同じバートンチームの先輩、テリエ・ハーコンセンは、かつては競技で活躍し、今は映像でそのカッコ良い姿を僕たちに披露してくれる。
しかも、テリエは今でもスノーボード界に大きな影響を及ぼしているアイコン・ライダーだ。

一方のショーンは、かつてはシグネチャーのビデオも出したことはあるが、ずっと大会で活躍して来たライダーだ。

はじめて日本に行ったビッグエアー大会では、仲間先輩ライダーたちに、「勝ち負け関係なく、優勝賞金、入賞賞金を全員で平等に山分けしよう!楽しもうぜ!」と言われたようだ。しかし、当時、日本のコンビニで買ったスナック菓子、カールが大好物だった少年は、そのオファーを断った。
その結果、いじめのような仕打ちを受けたという話が残っているが、これこそショーンが求めて来たスノーボード道だろう。
彼は、結果がしっかりと出る世界にこだわり続け鍛錬し結果を残して来たヒーローなのだ。

だからか、ショーンはかつてのアイコン・ライダーのようなクレイグ・ケリー、ジェイミー・リンなどのような業界にリスペクト感はあまり蔓延しない。
その代わり、多くの一般スノーボーダーや、スノーボードに興味がない人まで、知られるようなビッグネームのスポーツ選手になっている。

スケートボードで東京オリンピックに挑戦という夢は残っているが、スノーボードの世界でやり残したことはもうないのかもしれない。
選手が終わりイコール、ショーンのライダーとしての引退ということなのかもしれない。

ショーンを受け入れられるのはアディダスだけ!?

昨日のDMKフェイスブックの投稿にこんなコメントをいただいた。

「ウェアからブーツまではおそらくアディダスですね。
すでに2月23日のショーン自身のInstagramに投稿でadidas Snowboardingとタグ付けして投稿していますから。」

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Who wants lessons ???

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確かにアディダスなら!と思う。

かつてショーンの年収は、10億と言われ、現在はAIR & STYLE大会のオーナーやカリフォルニアのいくつかのスキー場オーナーでもあるので、どのような状況になっているかわかり難いが、スノーボード界が生んだスーパースター!ショーン・ホワイトに契約金を払えるとしたら? 本当、限られたスポーツ企業だけだろう。

ナイキがスノーボード事業していた頃なら、ショーンとの契約も考えられるが、現在この男と契約できるのはアディダスぐらいと思ってしまう。

だが、アディダスは板は作っていなくて、基本的にはウェアとブーツだけなので、今後ショーンの板がどうなるか、気になるところだ。


以上、昨日のニュースの反響を受けてショーン・ホワイトのバートン離脱と新スポンサー考察してみました。オフシーズンは、こういうことを考えるのも楽しいですね!DMKサイトでは、引き続き海外サイト情報など注視しながら、この続報をお伝えできれば、と思います。