私のSandboxとの出会い Sandboxかぶった理由 ⑧大久保勇利

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カナダのウィスラーで生まれて、今では世界中に愛用するスノーボーダーが多いSandboxヘルメット。
一昔前は、ゲレンデでヘルメットをかぶっているスノーボーダーがいなかったけど、今では欧米のスキー場ではほとんどの人がかぶって、日本でもヘルメットをかぶっている人が急上昇中だ。
Sandboxヘルメットをかぶるのは、もちろん安全面の影響が大きいが、それ以上にオシャレでかぶりたいという気持ちが強いからだろう。
そこで、日本を代表するSandboxライダーに、その出会いと、かぶった理由を聞いてみるこの企画。
今回は、平昌オリンピックのスロープスタイルとビッグエアーで日本中を盛り上げた大久保勇利!

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僕がsandboxに出会ったのは、藤本光海くんの紹介でした。
その時に話を聞いて、被ってみたいなと思い、ググって探して画像を見ました。


ヘルメットってどれも同じだと思っていたけど、こんなにもデザインがあったり、形が違ったりするのがあるんだなと衝撃を受けました。

そして使って見たら軽くて使いやすく、そんなに気にならなくてびっくりでした!
デザインもカッコよく、使いやすい!
僕は普段sandbox を被ってる人をスキー場で見かけるときは、だいたいツバ付きのタイプが多いですが、ツバの付いていないタイプも、本当に使いやすいので、ぜひ使って見てほしいです!

 

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about Sandbox:
Sandbox(サンドボックス)は、カナダのレジェンド・プロスノーボーダーのケビン・サンサローンが、ムービープロダクションズとして、2004年に立ち上げられたブランド。
タレント性が豊かなライダーたちと数多くのシューティングを行っていたが、これまでの安全性一辺倒で遊び心のないヘルメットに不満を感じていた。
そこで 2007年、ケビンは、ファッションのエッセンスを強く打ち出したつば付きキャップ型のヘルメットをSandboxブランドとして発表!
このスタイリッシュなヘルメットは瞬く間にウィスラー・スキー場のローカルライダーたちに受け入れられた。
そして、スノーボーダーに留まらずオシャレに敏感なスキーヤーまでその勢いは波状!
Sandboxはセーフティさとファッション性を兼ね備えたヘルメットとして幅広く認知され、今、北米を中心に世界中にファンが拡大中だ。
スコッティ・バイン、ジェイミー・ニコルズなど、現在のスノーボードシーンを騒がす個性的なライダーが使用している他、カナダを代表するモーグルスキーヤーにも愛されている。
また平昌オリンピックでは、カナダ代表のローリー・ブルーアンが女子スロープスタイルで銀メダル獲得!
スロープスタイル&ビッグエアーの五輪種目で活躍した大久保勇利もSandboxヘルメットをかぶって、大きな話題となった。
2016年には女子最高峰のプロスノーボーダーの一人、マリー・フランス・ロイが所属するガールズライダー・スノーボード・ムービー、Full MoonにもSandboxはサポート。
彼女たちが映像の中でSandboxヘルメットを愛用する姿が紹介され、そのマリーたちの提案によってインパクト高いローズ柄のヘルメットもリリースされることになった。
Sandboは、レジェンドライダーであり、いつも滑り手のそばに寄りそうケビン・サンサローンが自らオーナーとしてオペレーションをしているからこそ、既存のスキー、スノーボードのヘルメットでは考えられなかったカラーリングやグラフィックを生み出している。カナダで最も人気が高いオシャレ・ヘルメットだ。

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