村瀬心椛がSalomonのグローバルチーム入り宣言!

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村瀬心椛が自身のSNSでSalomon Snowboardsのグローバルチーム入り宣言した!
すでにSalomonのスノーボードに乗っていることは多くの人たちに知られていたが、遂に公式にサロモンのライダーであること、もちろんインターナショナル契約したことを発表したことになる。

北京オリンピックのビッグエアは、銅メダルに輝き、今年ニュージーランドでは、女性ライダー初となるバックサイド・クイントコーク2160もメイクに成功。そんな逸材だけに、サロモンも契約金や条件など必死の説得になったかと思う。
一方、そもそもの心椛のスポンサーだったバートンには、北京五輪の金メダリストのアンナ・ガッサー(種目:ビッグエア)、ゾーイ・サドウスキー・シノット(種目:スロープタイル)がいて、チームとしてはすでに世界最高峰の女子スロープ、ビッグエアがいたことも、サロモン移籍に影響したのかもしれない。

どちらにしてもバートンにしても、心椛がコンペティションシーンで実力があることは認めているだろうし、19歳という彼女の若さを鑑みても、成長幅を考えるとぜひとも継続して契約したかったことが想像できる。
2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックでは、かつて彼女が在籍したいたバートンチームのアンナ・ガッサーとゾーイ・サドウスキー・シノットの対決の結果が、果たしてどうなるのか。注目されるだろう。

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@salomonsnowboards さんとグローバル契約を結ばさせて頂くことになりました!これからも宜しくお願いします!

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