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W杯スロープスタイル最終戦で村瀬心椛が決勝へ!男子は荻原大翔が2位通過

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ワールドカップ最終戦スロープスタイルは、スイスのシルバプラナで始まった。すでにハーフパイプ、ビッグエアのW杯は終了しており、今季、スノーボードのフリースタイル種目は、これでラストとなる!特に男子の方は、2026年トリノ五輪の最終枠が4人しかいないため、ひじょうに厳しい選考レースが続いている。 まずは女子の方だが、村瀬心椛が1位で予選突破!さらに日本勢では、岩渕麗楽が5位、鬼塚雅が6位で上位10人で争う決勝に進んだ。深田茉莉は、残念ながら13位で決勝進出を逃した。2位には、アンナ・ガッサー(オーストリア)が入っていて、決勝では日本勢との激しい戦いとなりそうだ。 2組に分かれた男子では、ヒート1でニュージーランドのデーン・ミーンズが1位通過。荻原大翔が2位、長谷川帝勝が3位で決勝へ進んだ。またヒート2では、バレンティノ・グセリが1位通過に成功。 その他の日本人男子選手では、木村葵来が41位、国武大晃が45位、木俣椋真が50位、)宮村結斗が58位で予選敗退。 この投稿をInstagramで見る Hiroto Ogiwara(@hiroto_ogiwara)がシェアした投稿

フランスW杯スロープスタイルで木俣椋真が初優勝!村瀬心椛は2季ぶりのV

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フランスW杯ティーニュで開催されたスロープスタイル4戦目で木俣椋真が嬉しい初優勝!女子の方でも村瀬心椛は2季ぶりのVを決めた。村瀬はビッグエア合わせてW杯通算6勝目となった。 日本勢の活躍は、この二人だけに留まらない。男子では、2位に地元フランスのロメイン・アルマンドが入ったが、3位は長谷川帝勝。女子では、鬼塚雅が2位、岩渕麗楽が3位で日本勢が表彰台を独占だ! シーズンも終盤に掛かり、世界の強豪選手がやや不参加の傾向はあったかもしれないが、それでも、高パフォーマンスを披露した選手には大きな拍手を贈りたい。 女子決勝で、村瀬心椛は1本目こそ失敗したが、勝負が掛かる2本目にクリーンメイク!フロントサイドのダブルコーク1080トラックドライバー、バックサイド720ウェドルグラブで最初の2つのジャンプを成功させ、ウォーターフォールレールではバックサイド・ブラントスライド270アウト、ドンキーキックレールで50-50バックサイド180、キャノンレールでスイッチバック・、ブラント270メランコリーそして、最後のジャンプでキャブ900ウェドルで締めくくった。このランで90点というハイスコアを出し、優勝を飾った。 https://youtu.be/ugKUbW3-CEs?si=UkiPOXTcUb4fiGVs 鬼塚は、最初の2つのジャンプでバックサイド720ウェドル、フロントサイド900メランコリーをメイク、レインボーレールではバックサイド・ボードスライドからフォワードにスイッチし、ミドルダウンレールでフロントブラント270、キャノンレールで50-50のフロントサイド180、そして最後にマネーブーターでキャブ900ステールフィッシュを決めた。 岩渕のランでは強風の中、難しいスタートを切ったが、キャブ900ステールフィッシュとバックサイド720のウェドルでうまくクリアし、最初のレールセクションのミドルレールでフロントブラントスライド270アウト、セカンドセクションのミドルレールでフロントボードスライド、キャノンレールで50-50メランコリーグラブ、そして最後のジャンプでフロントサイド720のウェドルを決めた。 この結果により、出場した日本の女子選手3人がすべて表彰台に立つという快挙を果たした。かつてこの実力者3人がビッグエアでスイープしたことはあるが、スロープスタイルでは初のこと。4位にローリー・ブルーイン(カナダ)、5位にジャスミン・ベアード(カナダ)という実力者を押しのけ、表彰台に立ったことは歴史的な素晴らしい結果と言えよう。 W杯スロープスタイル4戦目 女子ファイナル結果 1位 村瀬心椛(日本)2位 鬼塚雅(日本)3位 岩渕麗楽(日本)4位 ローリー・ブルーイン(カナダ)5位 ジャスミン・ベアード(カナダ)6位 メリッサ・ペパーキャンプ(オランダ)7位 ハンネ・アイレットセン(ノルウェー)8位 アニカ・モーガン(ドイツ)9位 メリア・ストーカー(オーストリア)10位 エメラルド・マヒュー(カナダ) 男子で初優勝を果たした木俣椋真は、1本目のラン。スイッチ・バックサイド1260ステールフィッシュでスタートし、バックサイド1620メランコリーで2つ目のジャンプをクリア。レインボーレールではスイッチ・バックサイド・ボードスライドからフロントフリップ、セカンドセクションのミドルレールではスイッチ・バックサイド・ノーズライド・プレッツェル270、さらにキャノンレールではフロント・ブラントスライド630を決め、最後はジャンプでフロントサイド1440ダブルテールグラブを完璧に決めて締めくくった。 https://youtu.be/U2hYfln5PW0?si=MFxzdPJ-Kesm5xeS その他の日本勢で男子では、荻原大翔が5位、宮村結斗が6位、国武大晃が12位だった。木村葵来は予選を棄権。 W杯スロープスタイル4戦目 男子ファイナル結果 1位 木俣椋真(日本)2位 ロメイン・アルマンド(フランス)3位 長谷川帝勝(日本)4位 イアン・マテオリ(イタリア)5位 荻原大翔(日本)6位 宮村結斗(日本)7位 ウィリアム・マシーセン(スウェーデン)8位 キャメロン・スパルディング(カナダ)9位 リアム・ブレアリー(カナダ)10位 ジェイク・カンター(アメリカ)

X GAMES 2024女子ビッグエア 村瀬心椛が歴史的な圧巻トリックで金メダル獲得!

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3日間行われたX GAMES 2024最終日のフィナーレ種目に選ばれた女子ビッグエアは、村瀬心椛が歴史的な圧巻のトリックを披露した!

モンスターエナジーがX Gamesに出場する平野歩夢、村瀬心椛、長谷川帝勝に独占インタビュー!

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モンスターエナジーは、1月26日から1月28日に開催される「X Games Aspen 2024」に向けて、注目される3人の日本人選手、平野歩夢、村瀬心椛、長谷川帝勝に独占インタビューを実施。 平野歩夢「誰もたどり着けないところまで自分が行きたい。」村瀬心椛「男みたいな滑りがしたい。」長谷川帝勝「気持ちは熱く、頭は冷静に。」 現地時間、1月26日から1月28日にアメリカのアスペンで開催される「X Games Aspen 2024 」にモンスターエナジーがサポートするモンスターエナジーのスノーボーダーの平野歩夢、村瀬心椛、長谷川帝勝が出場します。大会に先駆けて出場選手3名に独占インタビューを実施しました。「X Games」は、夏と冬の年2回開催されるアクションスポーツの祭典で、世界各国から強豪選手たちが集う世界最高峰の大会です。昨年のW杯で大技「トリプルコーク1440」を成功させ優勝した平野歩夢、女子史上初の「BS1440」を成功させた村瀬心椛、5回転半する「1980」を世界で初めて4方向全てに成功して優勝した長谷川帝勝など、世界レベルで活躍を見せた日本人アスリートが登場。 モンスターエナジーでは、「X Games Aspen 2024」開催に先駆け「スノーボードを手に入れろキャンペーン」と「限定ギアを手に入れろ キャンペーン」を実施中。本キャンペーンに参加して、ウィンターシーズン活躍間違いなしの限定モンスターギアを手に入れよう! 【平野歩夢コメント】「誰もたどり着けないところまで自分が行きたい。 常に自分のなかで最大限を求め続けて、そこに何か感じてくれる人がいたら嬉しい。 」 【村瀬心椛コメント】「4方向からの回転やスイッチなどに注目して見て欲しいなと思います。めちゃくちゃかっこよく、日常とはギャップがある。そんな一面もお届けしたいと思っています。」 【長谷川帝勝コメント】「X Gamesでは4方向1980を決めたい。どんな相手だろうと倒して、自分がどの種目もその舞台で1番になっていきたい。」 ※上記コメントは抜粋です。 平野歩夢選手インタビュー ― 2013年で初出場したXGamesの印象は?XGamesは、小さい頃憧れて初めて衝撃を受けた大会だった。いつかこの舞台に立ちたいなっていうのを小さい頃から車の中でDVDを毎日見ていた。その時から10年ほど経った今は、追っている立場から追われるようになり、自分自身との闘いという感覚が強くなってきた。 ― 二刀流からスノーボード一本に集中した今、これまでの経験は活かされたか?今スケートボードに乗っていない時間が増えてきた中で気持ちでは思い出せるが、身体としては離れている感覚がある。スケートボードのハングリー精神をどこかで取り戻さなければいけない。 ― 平野歩夢にとってトリプルコークとは?人間離れした技ですね(笑)。ようやく人間離れした技が1つ出たことによって、みんなその先を狙っていくと思うし、そういった進化を求められる世界になった。自分もそこに居続けたいので、そのために生活でも普段の食事でも犠牲にしなきゃいけない。スポーツアスリートの部分がスノーボードに入り込んできたように感じる。 ― トリプルコークを超える新技について常に考えていて、トライしていることはいっぱいあるが、全然辿り着けていない。今まで4年に1個や2個しか大技を覚えてこれなかった。できるかできないかのギリギリのレベルまで持っていくまでに何回も試さないと完成度も上がらないので、本当に厳しい世界になってきている。 ― 今後描いてるビジョンはありますか?この業界をどう発展させるか、というより誰も超すことができない自分にならなきゃいけない気持ちが強い。今まで人の背中を見て学んできたが、誰もたどり着けないところまで自分が行きたい。常に自分のなかで最大限を求め続けて、そこに何か感じてくれる人がいたら嬉しい。 ■平野歩夢(ひらの・あゆむ)プロフィール 新潟県出身/25歳 2013年:X Games Aspen 準優勝2014年:ソチ五輪 準優勝2016年:X Games Oslo 優勝2018年:X...

村瀬心椛がSalomonのグローバルチーム入り宣言!

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村瀬心椛が自身のSNSでSalomon Snowboardsのグローバルチーム入り宣言した!すでにSalomonのスノーボードに乗っていることは多くの人たちに知られていたが、遂に公式にサロモンのライダーであること、もちろんインターナショナル契約したことを発表したことになる。 北京オリンピックのビッグエアは、銅メダルに輝き、今年ニュージーランドでは、女性ライダー初となるバックサイド・クイントコーク2160もメイクに成功。そんな逸材だけに、サロモンも契約金や条件など必死の説得になったかと思う。一方、そもそもの心椛のスポンサーだったバートンには、北京五輪の金メダリストのアンナ・ガッサー(種目:ビッグエア)、ゾーイ・サドウスキー・シノット(種目:スロープタイル)がいて、チームとしてはすでに世界最高峰の女子スロープ、ビッグエアがいたことも、サロモン移籍に影響したのかもしれない。 どちらにしてもバートンにしても、心椛がコンペティションシーンで実力があることは認めているだろうし、19歳という彼女の若さを鑑みても、成長幅を考えるとぜひとも継続して契約したかったことが想像できる。2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックでは、かつて彼女が在籍したいたバートンチームのアンナ・ガッサーとゾーイ・サドウスキー・シノットの対決の結果が、果たしてどうなるのか。注目されるだろう。 この投稿をInstagramで見る @cocomonsanがシェアした投稿 @salomonsnowboards さんとグローバル契約を結ばさせて頂くことになりました!これからも宜しくお願いします!

W杯ビッグエア最終戦の予選結果 宮村結斗、村瀬心椛が共に1位通過!

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アメリカのコロラド州カッパーマウンテンで、今季ビッグエアの最終4戦目が開催中。本日行われた予選で男子では、宮村結斗がヒート1で1位、予選全体でもトップの成績で決勝へ進んだ。女子では、開幕戦で優勝した村瀬心椛が出場し予選1位通過を決めた。

ムラサキスポーツ 50周年 SPECIAL MOVIE 村瀬心椛

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ムラサキスポーツ50周年を記念して「村瀬心椛×ムラサキスポーツ50周年記念ムービー」を公開。 https://youtu.be/2PoB4Hy1XAQ?si=5PAZGDX5urcpeNNB ムラサキスポーツ50年の成長を表すかのように、アスリート村瀬心椛が成長してきた軌跡を描いたこのムービー・・・幼少期、父の影響でスノーボードをはじめ、女子では世界初の1080回転の大技を決めた事により世界で認められ、2018年にX Games Norwayで超大技バックサイドダブルコーク1260を同大会女子で初めて成功させ、世界の強豪を相手に臆することなく史上最年少の13歳で堂々の優勝を果たし、順風満帆かと思われたが、大怪我に見舞われるなど困難を乗り越えて今を生きる村瀬心椛のアナザーストリーを映像にした、ムラサキスポーツ独占映像となります。 50年間、多くのアスリートを見守り、共に成長してきたムラサキスポーツは、村瀬心椛のスノーボードの歩みを見守り続けてまいりました。今後も、彼女がさらなる高みを目指す姿を応援してまいります。 これからの50年もムラサキスポーツは、これまで支えてきてくださった皆様のご愛顧に感謝し、スケートボードをはじめとするアクションスポーツを心から楽しみながら、アスリートたちと、アクションスポーツを愛する方々と共に歩んでまいります。 『次の50年も、どんな夢をつかもうか。』 ムラサキスポーツはこれからも皆様と一緒にRIDE LIFEを歩んでいきます。