今回の北京で最後のオリンピックと決めているショーン・ホワイト(35)が、過去のスノーボード人生を思い出す投稿を行った。
「これが私の最後のオリンピックだと思うと、立ち止まってこれまでの年月を振り返ってしまいます。信じられないような走りでした。35歳にして29シーズン、その内23シーズンをプロとしてライディングしてきました。
子供の頃、オリンピックにはスノーボードがありませんでした。ただ、好きでやっていたのです。スノーボードは私に目的を与えてくれたし、家族をひとつにしてくれました。
スノーボードというスポーツを成長させ、今日のような形にすることに貢献できたことをとても誇りに思っています。
次の世代がどのような形でスノーボードを発展させていくのか、楽しみでなりません。」
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