スノーボード用ゴーグルの選び方 「求められる機能、デザイン」/おすすめのゴーグル9選

これからスノーボードを始める人で、ゴーグルのご購入を考えている方のために、スノーボード用ゴーグルの選び方をご紹介します!

当DMKサイトでは、一般ユーザーの方にどんな視点でゴーグルを選ぶのかお聞きしました。
ご意見をいただいた方のスノーボードのレベルやキャリアなどは把握はしていませんが、内容を聞いてある程度か、かなりスノーボードをされている方のような印象を持ちました。だから、ここで紹介するご意見は、初心者のスノーボーダーの方にとっては、スノーボード界の先輩のアドバイスと言ってもいいでしょう!「求められる機能・デザイン」を探っていきましょう
また、21-22シーズンの最新トレンド、さらにおすすめのゴーグル・ブランド9選もご紹介します!!

私たちがスノーボード ゴーグルに求める機能

まずは王道なご意見から。
小園さんから、いただいたご意見です。

「曇り難さ、凹凸の見やすさ」

滑っていて曇ってしまったり。ちょっとしたハイクアップで曇ってしまって、ゴーグルが使い物にならない、という思いをした方もたくさんいると思います。
だから、曇り難いというのは、大きなポイントですね!

また、雪や曇りなど暗い天候の時にではコブなどの凸凹が見え難いものですが、そうした時にレンズの良いゴーグルだと凸凹が見やすくなります。
かつては、このような見やすいレンズのカラーは、ピンクやレッド系が定番でしたが、最近はミラー系のレンズでも凸凹が見やすくなっているので、このへんの情報もぜひショップの方などにアドバイスを聞いて、レンズをセレクトしていきたいですね。

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(ゴーグルをすることによって、凸凹が見やすくなる。激しく攻めるスノーボーダーにとって最高の恩恵。)

まつさんからのご意見、「目に風が当たると涙がすごく出るのでゴーグルは必ず着けて滑っているので、一番は曇りにくいことと、視界が良いゴーグルを選んでいます」

視界が良いゴーグル。
これも大事な要素ですよね。
ライディング中の視界の確保は、スノーボーダーにとって最も大事な要素。
だから近年は大きいレンズのゴーグルの人気が高まっています。

トミーさんからはとても良いアドバイスをいただきました。
「見やすいことはもちろんだけど、レンズの傷が付きにくいもの」

確かにゴーグルって丁寧に使っているようでも、気づいたらレンズに傷がついているもの。そうすると視界に支障を来たし買い替えの時期って感じになりますね。
最近では、「キズに強いレンズ」の謳い文句のゴーグルもあるので、そのへんも考慮するといいでしょう。

バックカントリーをしている三浦義昌さんは、以下のように軽量化やバックル装着など細かいところまで挙げてもらいました。

「私の場合はバックカントリーをしているので、荷物を背負って登るわけですから、軽量化ゴーグルがいい。快晴でも吹雪でも見やすい。バックル装着がすぐに締められる。デザインがカッコイイ!フリーランでも長く集中できるもの。
という条件で、100%合ったゴーグルを選びます。
カーメイト社より紹介でREVOLTと出会いました。
自分が求めるゴーグルを見つけたので、バックカントリーで最高なランを尽くすことができました」

以上、様々なご意見が出されましたが、主だったご意見を集約すると、機能面ではこの4つのポイントが浮かび上がります。

視界の広さ
凸凹の見やすさ
曇り難さ
レンズの傷が付きにくい

これらのポイントは、多くのスノーボーダーの方が気にしている機能ポイント!
まずはこの要素を基本にゴーグルを選ぶといいでしょう。

私たちがスノーボード ゴーグルに求めるデザイン

デザイン面で、意外に多かったのが、以下のような真紀さんのご意見。
「外から眼が見えにくいこと」

自分の目が、周りの方から見えるとなんとなく恥ずかしい。ゴーグルをサングラスのような目を隠すような使用したいという方は少なくないようです。

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(視界が広く、自分の目を隠してくれるという点も、ゴーグル選びの大きなポイント!)

あと、KENZEEさんのご意見も興味深いです。

「鼻の部分の形状は気にしています。合わないものは使っていてつらいので。
あとは、色合いですね。ビーニーが何種類かの色を使い分けているので、ゴーグルの色が派手だと、バッティングしてしまうので、合わせやすいようにモノトーンかカーキなどのゴーグルを好んで選んでいます。」

今では多くの海外ブランドが、アジアンフィットを採用しています。
西洋人に比べて鼻が低い日本人でもフィットするように、鼻の部分のクッションを多く使ったりしているのです。
それでも、メーカーによって、そのフィット感は様々なので、できるだけ自分に合ったものを選ぶといいでしょう。

また、ビーニーと色合わせているのはマニアック。
確かにビーニーって、どのファッションアイテムの中でも、ゴーグルの近くにある存在。だからこそ、色合いに気を付けているのですね。こちらの意見もとても参考になります。

次に紹介するkooohchangさんは、ご自身のスノーボード・ヒストリーに合わせて、ゴーグルの選び方も変わっているところがユニークです。

「20年前は好きなライダーのつけてるやつ。10年前は機能性重視主にSmith。現在は原点に返って好きなライダーのゴーグルです。
forum8世代のど真ん中だったので、ピーターラインとジェレミージョーンズが大好き!だから、エレクトリックを愛用しています。軽くて曇らずの平面レンズが最高に気分を高めてくれます。
同じフレームが色違いで3個、レンズが5枚あります(笑
ウェアや天候に合わせてフレームとレンズを使い分けています」

以下のNogiccoさんのご意見は、スノーボードのギアを長年見ている方だからこその考察しているような、ご意見だと思いました。

「ある程度の価格ならば性能に差はないと思っているので断然デザイン重視です」

もう、今の時代、ある程度の値段のものなら、どこも機能面はいっしょ。なら、もう自分が好きなデザインのゴーグルを選ぶよ!というような達観したようなメッセージにも聞こえます。

こちらも少数意見ながら貴重なご指摘、テツさんのご意見。

「フレームのノーズが高過ぎないこと(チラ見で遠近感が計れるように)。
悪天候やナイター、早朝に滑ることが多いのでレンズカラーが暗すぎないこと(曇り~ナイターのレンズ+晴れ用にスペア)
あと、汗っかきなのでベンチレーションが広いこと。
オークリーのフライトデッキを使用しているのですが、去年大寒波の日(-20℃の吹雪)にベンチレーションが広すぎたせいか、ゴーグルの中で汗?結露した水気?が凍りました。
気温を見て極寒用にベンチレーションが狭めのフレームを用意しておくことも検討中です」

雪ん子さんのご意見。
「レンズの性能、人とかぶりにくさ、ウェアとのバランス、鼻のフィット感など」

「人とかぶりにくいさ。」というのも、興味深い意見ですね。
確かに、みんなが持っているモノも良いけど、同じのものでは嫌という気持ちも理解できます。

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(スノーボーダーに大人気のヘルメット・ブランドのSandboxもゴーグルをリリース!人と違ったものという方にもオススメ!!※現在はメーカーで作っていないので、まだ市場にあればレア商品です!

せっかくいただいた貴重なご意見なので、なるべくもっとたくさんご紹介しますね!

「安心できるブランドかどうかです」 こいたろうさん

「ダブルレンズ、視界が広いこと、鼻部分のフィット具合(ジャパンフィット)、暗くないミラーレンズ(外から目が見えない、できれば全天候型、交換面倒なので)、デザイン、ウェアに合うか、など」 セイさん

「配色やデザイン、価格も考慮しますが、一番は、装着感が何よりも大事です。私の場合、スポンジ次第で、鼻の辺りが、僅かに空いてしまうので」 zawa0901さん

「価格と格好良さ!」 しじみ太郎さん

「シンプルなもの!視界のいいミラーレンズ」 kenodaさん

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(シンプルで価格も良心的!と評判のDang Shadesは市場に投入以来スノーボーダーの人気ブレンドに!)

「ヘルメットにフィットすること、曇らないこと」 みーさん

「レンズ視認性と曇らないこと。何よりテンション上がるナイスなデザイン!」 雄太さん

「ゴーグルの選ぶ基準はズバリビーニーとのカラーバランスです。派手なビーニーには渋いゴーグルの色。渋いビーニーの色には派手なゴーグルを選びます!」 スーザンボイルさん

さらに、名古屋 inaさんと鬼頭さんから、メガネをかけて滑るスノーボーダーの方に良いアドバイスをいただいたので、こちらのご意見を機能面の最後にご紹介しておきましょう。

「近視だけど、コンタクトレンズが合わなくて眼鏡等です。(街では勇気がいる白いファンキーなメガネですが。雪山専用)
よって、顔に快適にフィットして、メガネが掛けられることが必須条件です。あとはカッコよさと絶対に曇らないことかなぁ。今はanonのm2.です。メガネが収まって、絶対曇らなくて、カッコ良いです」 名古屋 inaさん

「私は近眼が強いのでメガネ着用可で電動ファンの付いたものしかダメです。スミスのゴーグルを愛用しています。曇ったらどうしようもないですからね」 鬼頭さん

機能面と違って、デザインに関するご意見は、まさに様々なコメントが寄せられました。
やはり、このへんはそれぞれの好みになって来るのかなあ、と思います。
最後の方に紹介している21-22シーズンのトレンドも参考にされるといいでしょう。

まとめご意見

最後に総合的なご意見をいただいた方のアドバイスをご紹介します。

「視認性:視野の広さ、凹凸見やすさ、天候の変化で極力レンズ(ゴーグル)を変える必要がない
見た目:カッコ良さ
つけ心地:フィット感、特に悪いものはなかったけど
曇りにくい:もはや当たり前
ヘルメットの相性:あまり合わないというのもないと思うけど」 村田猛さん

「ゴーグル選びの基準は一番に、傷がつかないことです。
一度傷がついてしまうと、視界に入り気になってしまいますし、替えレンズも高額なので、丈夫なのが一番です。
私がゲレンデに行くとほぼ悪天候なので、色はクリアかイエローを選びます。
後はやはり曇らないことでしょうか。
愛用しているのはスワンズです。
顔に合いますし、丈夫です。
オークレーやスミスも使いましたが、私はスワンズが一番です」 はっかさん

「ゴーグルの選ぶ基準は、とにかく快適なこと。
そんな中で、ノンストレスで最高なのが偏光調光レンズのモデル。
一日中、どんな天候でもシームレスに同じ視認性を確保でき、着けていることすら忘れそう!?
特にオススメなのがSANDBOXの平面レンズのKINGPIN!ASIAFITだし、フレームも小さめなのですっきりとしたシルエットを演出できますよ~。
顔の小さな女性にもおススメですよ」 DMKクラブますみ部長

昨年はanonのm3.を愛用していたという藤谷瞭至さんは、以下、具体的にまとめ意見を伝えてくれました。

1.視界
曇り空でも雪の凹凸が分かりやすい。
曇らないレンズ。
晴れでも曇りでも対応できるレンズ。
足元(下側)の視界が広め。

2.形状
鼻とゴーグルに隙間がない。(風がゴーグル内に入らない。)
ヘルメットとゴーグルの隙間。

3.機能
レンズの付け替えが簡単。
ベルトはプラ金具の無いタイプ。(後頭部がヘルメットと干渉しない)
出来るだけ軽い。
傷つきにくいレンズ。

4.価格
高過ぎるのは、、買えない。

以上、ご参考にゴーグルを選んでみてください!

人気ゴーグル 9ブランド

ここまで紹介して来たご意見で、スノーボードのゴーグルの選び方、その目安はある程度、理解されて来たかと思います。
そこで実際に、ゴーグルを選んでみたい気持ちになったかな、と思いますが、「いざゴーグルを買おう!」と決めた時、自分の選んだものがブランド品かどうか、というのは気になるところですね。
あとで、スノーボードをよく知っている友人から、「何それ~、聞いたこともないよ」とか言われたくないし…。
できれば友達から「良いゴーグル買ったね!」と、言われてみたいものです。

そこで、これなら間違いはないんじゃない!?というスノーボード・ゴーグルの代表的な9ブランドをご紹介しましょう。
もちろん、ここで紹介したブランド以外でも良いものはあるのだけど、あくまでも初心者の方の目安になるように、人気のゴーグル・ブランドを紹介していきます。

Oakley(オークリー)

かつては、イメージ先行だったが、今ではクオリティとイメージ共にトップ・ブランド!おそらく世界で一番人気が高いゴーグル・メーカーでしょう。
レンズの装着性が良く、曇り難い設計。さらに全天候型のレンズも揃えています。
特に人気なのは、A-FRAMEでそのデザイン性の評価は高い。もちろん、視界良好で通気性も良いので、機能面でも申し分なし。
その他、フレームレスな視界で「超」広いレンズも出ているが、このゴーグルをするとレンズの大きさが強調されるので、好みは分かれるところ。
トップブランドで人気が高いため、その値段も張るところが一般ユーザーの選択の悩むところか。

Oakleyを愛用する主なライダー:
平野歩夢、マーク・マクモリス、トースタイン・ホグモ、ストーレ・サンドベック、角野友基、テリエ・ハーコンセン、ジェイミー・アンダーソン、クロエ・キム、田中幸

Smith(スミス)

歴史的にクオリティが高く、長い間スノーボーダーに人気が高いSmith。先に紹介したOakleyと共に2大ブランドと言っていいでしょう。どちらかと言うと、機能面で売って来た硬派なスミス vs イメージ戦略がうまいOakleyというところがあります。実際、北米のスキーパトロールなど、Smithの着用率が高いというデータもあるようです。

Smithの機能面で優れているところは、そのレンズの頑丈さ。またどんなゴーグルのレンズよりも傷か付きにくいとも言われています。多くのライダーにとっては、レンズの傷が増えたことで買い替えを考えるところなので、その頑丈さは嬉しいですね。
当然、レンズも曇り難くく、多くのモデルで視界が広く見やすい。特に、景色を鮮明に見せてくれるクロマポップレンズが近年大人気です。視界良好でストレスフルなライディングが可能になります。
レンズの脱着がややクラッシックなスタイルの時代が続いていたけど、近年マグネットで交換できるシステムを採用するなど、その点もクリアし人気に拍車を掛けています。

Smithを愛用する主なライダー:
スコット・スティーブンス、ザビエ・デラルー、オースティン・スミス、ジェイク・ブラウンベルト、エリーナ・ハイト、中谷瑠奈

Anon(アノン)

スノーボードのゴーグル・ヒストリーでは、後発組だが、業界の雄!バートンが始めたブランドだけあって、多くのライダーに愛用されている。
特にAnonを有名にしたのは、2013年に発表されたMagna-Techシステムだ。磁石の力によって、レンズの脱着は簡単にできるこのシステムは、今では多くのメーカーが採用しています。
クオリティも高く、軽いフレームを採用。レンズから見える景色もコントラストを強くし、ライダーをサポートしてくれるでしょう。
あのショーン・ホワイトもかつては、平昌オリンピックのハーフパイプで、Anonを使用し金メダルに輝いています。

Anonを愛用する主なライダー:
ベン・ファーガソン、ボード・メリル

Dragon(ドラゴン)

スノーボーダーには人気の高いゴーグル。ロゴがカッコいいので、ステッカーとか板にドカーンと貼っているスノーボーダーも多いですね。
もちろん、クオリティも高いから、多くのスノーボーダーに人気が高いのだと思います。いかにもイケてるライダーの代名詞。

Dice(ダイス)

世界で付けている人は見かけないけど、日本ではメチャクチャに人気のゴーグル。クオリティが高いのに、比較的に値段が安いという評判。
特に調光レンズのモデルは人気が高いようです。山本光学、メイドインジャパンの実力!
イメージとしては球面レンズのモデルが多いので、その点だけちょっと難点(!?)
あくまでも好みの問題だけど、ともかくクオリティが高いので、多くのスノーボーダーに愛用されています。

DANG SHADES(ダンシェイデーズ)

ともかくよけいなものはいらない。安くてシンプルにカッコいいものがほしい!という方にオススメのブランド。
ゴーグルが豪華になり過ぎた反比例で生まれたようなDANG SHADES。シンプルだけど、好感が持てるクールなブランドです。
近年、ゴーグルの値段がとても高くなる傾向の中、安価で頑張っているので、できるだけ節約したいスノーボーダーの味方になっています。

Electric(エレクトリック)

スノーボーダーには長年人気のブランド。
フレームレスなモデルがカッコいいです。
おそらく、先に紹介したDRAGONとこのELECTRICが、最もコアなライダーたちに好まれる傾向が強いブランドでしょう。
傷防止コーティングもあるし、クオリティ面も申し分なし。

Electricを愛用する主なライダー:
マーカス・クリーブランド、鬼塚雅、星野文香

SPY(スパイ)

かつてのような勢いは感じないけど、こちらもスノーボーダーには長年人気が高いブランド。
最近は、リーズブナブルな価格帯のものも多く、コストパフォーマンスに優れています。

REVOLT(リボルト)

日本を代表するプロ・スノーボーダーの一人でオリンピックのコメンターとしても活躍した中井孝治が、「雪山を真剣に向き合っている自分たちが本気で求めているゴーグルを作る!」というコンセプトで始動したREVOLT。宣伝費を使わずにその代わり良いモノ作りを心がけている。
日本人特有の骨格にフィットする100%オリジナルフォームは、使用したスノーボーダーたちに高い評価を受けている。また2018-19にリリースする新モデルには、史上最高のくもり止めレンズを実現!

骨伝導オーディオ&グループインカム機能搭載で滑走中に自由に話せる!IceBRKRとは?

昨シーズン、往来のスノーゴーグルになかった革命的な商品が発売されました。それは、骨伝導オーディオ&グループインカム機能搭載で滑走中に自由に話せるIceBRKR(アイスブレイカー)です。

IceBRKRには、Bluetooth 5.0グループインカム機能を装備しています。
このテクノロジーによって、このゴーグルを通して最大6人、最大約500m~700m内にいる仲間と会話することができます。いつでもどこでも、必要な時に通信ができる自由を手に入れることができます。

しかも、この骨伝導オーディオ・システムを使うことにより、ライディング中に好きな音楽をスマートフォンから聴くこともできます。

滑走中に、仲間と自由に会話できることで、
1)ゲレンデでの迷子を防ぎ
2)撮影の際の会話でもできて
3)スノボ・レッスンにも活用できます!

この画期的なシステムなIceBRKRは、最近はテレビの情報番組、ニュース、また芸能人からラジオでも紹介されて、注目が増しています。
2021-22シーズンに向かって、先行予約販売がスタ―トしているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!!

2020-2021シーズンの人気ゴーグル・トレンド

最後に2020-2021シーズンの最新スノーボード用ゴーグルのトレンドを紹介しましょう!
ここ1、2年のコロナの影響もあり、どこのメーカーも昨シーズンの流れを継続している感が強いですが、ここだけはぜひ押さえておきたいというポイントを3つ紹介します。

球面よりもフラットレンズ

スノーボードのゴーグルは、かつてフラットなものよりも人間工学に基づいた球面の方が人気があった時代がありました。しかし、近年はゴーグルのレンズ技術も上がり、むしろフラットの方がシンプルでカッコいい!という流れが来ています。

上の写真で言うと、左がフラットなもの。右は球面レンズです。
あくまでも個人の好みと言ってしまえば、それまでですが、近年、ライダーの間ではフラットを好む傾向が強いです。
フラットの顔をシャープに小さく見える小顔効果があります。

あと、これに付随する話として、フレームはできるだけ幅が狭い方がより現代的なデザインだと思います。
逆にクラッシックを狙って、太くしているメーカーもありますが、近年はフレームがまるで線のように細いくらいか、ほぼフレームレスぐらいのものが、トレンドになっています。

(この写真のゴーグルのメーカーはレボルト。このようにほぼフレームが見えなくて、フラットレンズが好まれている傾向があると思う)

レンズの替えはマグネット脱着式

最近のゴーグルは、レンズをマグネットで脱着できるものが増えて来ました。使ってみると、その便利さに驚きます。
これまで、えっちらおっちらレンズに指紋が付かないように気を付けながら、レンズを外したり付けたりしていたものですが、それがマグネットで簡単にできるというのは、ありがたいシステムです。
さらに以下の動画で紹介するAnonは、レンズもマグネットの脱着式だが、なんとフェイスマスクまでマグネット脱着でぴったり来るという優れもの。


ヘルメットに対応したデザイン

近年ヘルメットをするライダーが増え、欧米ではもはや9割くらいのスノーボーダーがヘルメットをかぶっているが、そうなるとヘルメットとゴーグルの相性というのは、一応チェックしておきたい。

理想としては、ゴーグルの上部の曲線が、できる限りヘルメットの前部にピタッとすることだ。
ただ、最近はお互いのメーカーで話し合っているのか(?)、そもそもヘルメットとゴーグルのマッチングが悪いというのがほぼなくなっているように思う。だから、このことは一応チェック!ということで良いだろう。もしかしたら安いネット・ブランドのゴーグルを買ったら、ヘルメットとの相性が悪く、やたらに隙間でできてダサかったということもあるかもしれないので。

あとは、最近のゴーグルのバンドには、ヘルメットにうまく密着するようにゴムのような素材(シリコン)を帯状に施しているものも多い。
というのも上記の写真例とは違い、多くの一般のスノーボーダーは、ゴーグルのバンドを外に出してヘルメットで密着させているからだ。(以下、写真参考)

以上が、最もオーソドックスな一般スノーボーダーのヘルメットかぶり例となるが、ともかく自分が使用するゴーグルの状況を想定して、ヘルメットとの相性が良いのか、チェックしておくといいだろう。

●こちらのコンテンツでは、あなたのご意見を募集しています!
ぜひあなたのゴーグルに求める、デザインや機能を教えてください。

e-mail:info@dmksnowboard.com

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