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カナダのカルガリーで行われたワールドカップで、なんとなんと王者スコッティー・ジェームスが陥落する大波乱。破ったのは、日本のエース戸塚優斗でなく、 平野流佳(17歳)!!!
FISワールドカップのハーフパイプ最終戦を鮮やかに飾った。

photo: FIS Snowboarding

平野は、2本目に92.75という高得点を獲得し、ラスト3本目にはさらにチャージを賭けた!
フロントサイド900→バックサイド・ダブルコーク1260→フロントサイド・ダブルコーク1440→キャブ・ダブルコーク1080→キャブ・ダブルコーク1260をクリーンに決めた。
このランに、村上コーチもガッツポーズの笑顔で称えた!
これで、94.75ポイントを得てさらにスコアアップに成功した。

その平野の滑りに圧倒されたのか、王者スコッティーは、ラストランを決めれず。
結局、2本目のランの92.25ポイントが最高得点となり、2位となった。ちなみに2位を決めた得点でも平野の2本目のポイントさえ上回ることができなかった。

スコッティーの2本目のルーティーン内容は、
スイッチバックサイド・ダブルコーク1080→キャブ・ダブルコーク1080ミュート→フロントサイド900→バックサイド・ダブルコーク1260→フロントサイド・ダブルコーク1260

うまくまとめた印象もあるが、全体に着地をピタっと決めれず流しているジャンプもあり、スコッティー本来のダイナミックさがなかったような印象を受ける。

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今回は、日本のエース戸塚は出場していなかったが、日本の新たなエース候補が台頭し良い意味での国内代表の競争が一層高まった。

しかし、なんと言っても天王山は、今月24日から始まるBURTON US OPEN。
そこで、王者スコッティーを破るのは、平野か戸塚か!
二人の日本の若い侍に期待せずにはいられない。

もう一人、日本人男子で決勝へ進んでいた平野海祝は、10位に終わった。

以下、男子ハーフパイプ結果詳細。
http://medias4.fis-ski.com/pdf/2020/SB/7146/2020SB7146RLF.pdf

2020-21 FISワールドカップ男子ハーフパイプ・ランキング
1位 スコッティー・ジェームス(オーストラリア)
2位 戸塚優斗(日本)
3位 平野流佳(日本)

一方、女子の方でも嬉しいニュース!
小野光希が2位に入る快挙!!ファーストヒットのフロント9テールグラブがひじょうに高くスムーズで、これからさらに伸びる可能性を感じるライディング。また来季に向かって楽しみな存在が台頭して来た。
小野は、今回の優勝で今季ワールドカップ・ランキングでも6位に上昇!

優勝したのは、中国のパイプ女王、蔡雪桐。

その他、日本女子で決勝に進んだ冨田るきは7位、松本遥奈は8位だった。

以下、女子ハーフパイプ結果詳細。
http://medias3.fis-ski.com/pdf/2020/SB/7145/2020SB7145RLF.pdf

2020-21 FISワールドカップ女子ハーフパイプ・ランキング
1位 蔡雪桐 (中国)
2位 劉佳宇 (中国)
3位 ケラルト・カステリェト (スペイン)

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