平野歩夢が披露したステールフィッシュが「世界一カッコいいトリック」と絶賛

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先週、Monster Energyが公開した映像作品
BURAZĀZU|The Hirano Brothers』
この動画は、世界中のスノーボーダーに“平野ブラザースのカッコ良さ”を改めて知らしめる一本となった。

中でも、とりわけ大きな注目を集めているのが、平野歩夢が披露したステールフィッシュだ。
海外のスノーボードメディアやSNSでは、「世界一カッコいいトリック」「完成されすぎている」といった声が相次ぎ、現在もシェアが止まらない。

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40年以上スノーボードシーンを見続けてきた自分の目から見ても、
これは「世界一」と言って差し支えない完成度だと思う。

スノーボードの歴史を振り返ると、エアートリックではメソッドエアが最も美しいと語られることが多い。
しかし今回、歩夢はステールフィッシュというトリックの価値と美しさを、現代において改めて提示した。

さらに特筆すべきは、空中で板を180度回転させ、スタンスに戻すのではなく、
そのままスイッチ着地へとつなげるエアー・トゥ・フェイキー
この流れが、とてつもなくオシャレだ。

グラブする位置の正確さ。
カウンターバランスとして空中に上げられた手。
ボトムを見続けながら生まれる浮遊感。
そこに重なる太陽の光の入り方と、背景の景色。

すべてが噛み合った瞬間に生まれた、総合芸術としてのスノーボード。
歩夢の凄さは言うまでもないが、その一瞬を完璧に切り取った撮影者にも、心から感服させられる。

まさに、時代を超えて語り継がれる一本だ。

コンペティションで披露する高難度トリックだけでなく、プロ・スノーボーダーとして「スタイル」を突き詰める姿勢。
そこにこそ、平野歩夢というライダーの真骨頂があると感じさせられる。

Air to fakie, but make it art 🤌 @AyumuHirano1129

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