カナダで起きた12歳少年のリフト宙吊り衝撃事件!なんと2分以上も耐えて生還

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カナダの中西部に位置するサスカチュワン州のスキー場、テーブルマウンテンで衝撃的な事件!
なんと、12歳の少年が、2分以上もリフトで宙吊りとなり、そのまま耐えて生還したのだ。

原因と考えらえるのは、セーフィティーバーを下げていなかったことにあるようで、何かのきっかけで落ちそうになってしまったようだ。
映像を見ていただければわかるのだけど、リフトに乗っているのは同学年のような少年たち。隣の少年(or少女)も宙吊り少年が落ちないように、手をつかむようにサポートしている。
一方で、左サイドの二人が思ったよりも冷静にも見えるが、サポートできることもなかったのかもしれない。

偶然、この光景を撮影した後ろの人たちは、「頑張れ!」「しがみつけ!」「もう少しだぞ」にような掛け声を掛けている。

それにしても、この少年の我慢強さには驚くばかりだ。
というのもグローブをしていると、しがみつく握力も低下するし、何しろスノーボードをしているのでその重さだけさらに重量も掛かる。鉄棒にぶら下がってみたらわかると思うけど、2分以上ぶら下がっているというのは、相当な力が必要になるものだ。
ともかく、その少年が無事だったことは良かった。

海外のスキー場では、セーフティーバーが自然に降りないところが多いので、必ず下げるようにしよう。
リフトは急に停止する時もあり、その時にお尻がズレ落ちる可能性もある。

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