2024年度版！日本全国で楽しめるゴールデンウィークスキー場完全ガイド！

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2024年4月26日

春はシャバ雪！スノーボードの板はスキーと違って浮力もあって滑りやすく、またスキーのように足が取られて怪我をするケースもあまりありません。これからスノボを始める人にも最適です。「まだまだスノボを楽しみたい！」という人も多いと思います。そこで、DMKでは、今年もゴールデンウィークでも滑れるというゲレンデをご紹介しましょう！
また、春のスノーボードを楽しむポイントもご紹介します。

春になって一気に気温が高まる中、GWまで滑れる環境を作ってくれるスキー場関係者には感謝します！積雪などの状況により、クローズ日が早まるケースも考えられるので、実際に旅行計画を立てる前には、事前にスキー場サイトのホームページなどをチェックして、調べてから行くようにしましょう！

※今季は暖冬により、例年よりも雪が少ないスキー場が多いです。事前に必ずホームページで営業状況などを確認して行くようにしましょう。

春のスノーボードを楽しむポイント
北海道
東北
関東
中部
当初はGWまで営業を予定したけど雪不足のために断念したスキー場

春のスノーボードを楽しむポイント

春のスノーボードを楽しむ際には、いくつかのポイントに注意することが重要です。

１）雪質の変化に対する事前対策を！
春のスノーボードでは、朝晩の冷え込みと昼間の日差しにより雪質が変化します。朝方は凍結したコースや締まった雪が多く見られますが、昼過ぎになると柔らかいシャバ雪になります。雪質の変化に対応するために、板の選択（※パウダーボードも最適！）、また圧雪とは違ったテクニックの調整も必要になります。（※以下リンク、春のシャバ雪はパウダーボードが最適！を参照）

黄砂などにも対応する春のワクシングをするといいでしょう。

春のシャバ雪はパウダーボードが最適！

２）日差し対策は必ず！
春は日差しが強くなります。紫外線対策として、UVカットのウェアやサングラス、日焼け止めを使用し、肌を保護しましょう。特に雪面からの反射で日焼けしやすいので、顔や首、手首など露出部分をしっかりとケアしましょう。
またゴーグル焼けを嫌がる方は、顔を完全に覆うような薄手のバラクラバをするといいですよ。

３）春先は気温が上昇することもありますので、服装の調整が重要です。多くの場合、重ね着をすることで調整が可能です。昼間の気温の変化に備えて、脱ぎ着しやすいウェアやインナーを用意しておくと便利でしょう。

４）春は雪が柔らかくなるため、転んだ際の衝撃がやや和らぎますが、それでも怪我のリスクは存在します。特に滑走者同士の接触やコースの混雑には注意が必要です。シャバ雪で急激にエッジが取られて転倒することもあるので、自身の技量や体力に合ったコースを選び、安全に楽しむことを心掛けましょう。
無理は禁物！無事、怪我のないシーズンにしましょう。