世界選手権 松本遥奈が銀、平岡卓が4位

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スペインのシエラネバダで開催されているスノーボード世界選手権、女子ハーフパイプで松本遥奈が銀メダルを獲得した!

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この種目で日本選手が表彰台に上がるのは、2007年大会の山岡聡子の銀メダル以来2人目の快挙。
今大会の日本女子としてはスロープスタイル銅メダルの鬼塚雅に続く表彰台だ。
金メダルは、中国の蔡雪桐。
大江光は表彰台に一歩及ばず、4位だった。

(以下、女子ハーフパイプ成績。)
http://medias1.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7040/2017SB7040RLQ.pdf
一方男子では、メダルの期待も掛かった平岡卓が、1本目と2本目と結果振るわず。しかし、3本目に見事巻き返し、90点というハイスコアをマークすることに成功!しかし、銅メダルには、0.5ポイントだけ届かず4位だった。
優勝は今季絶好調のオーストラリア出身のスコット・ジェームズ。
また2位は、前五輪金メダリストのユーリ・ポドラドチコフ。

(以下、男子ハーフパイプ成績。)
http://medias2.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7045/2017SB7045RLF.pdf

 

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