平野歩夢は怪我の影響でスケボー日本選手権は7位で日本一を逃す

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新潟村上市スケートパークで行われたスケートボード日本選手権は、昨日、パーク男子決勝が行われ、この冬に二刀流に挑戦する平野歩夢が登場。予選では見事に1位で優勝が期待されたが、残念ながら決勝は7位に終わった。

平野は予選が終わった時点で、右膝の怪我を明かしていたが、その影響があったようだ。
決勝1本目は序盤で転倒し、2本目は最後に高さのある540を繰り出すが惜しくも着地が決まらず。3本目も同様に540に挑み転倒した。
これから、本格的なスノーボードのワールドカップが始まるので、右膝のケガは心配だ。

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村上市スケートパークで開かれた日本スケートボード選手権。
女子パークで輝きを放ったのは村上市の菅原芽依・琉衣姉妹です。

姉妹で決勝進出を決めると、迎えた3本目。
妹の琉衣選手が45.43を獲得し暫定3位となります。

そして暫定2位で臨んだ姉の芽依選手。
大技を決め50.53の高得点をマークしますが、1位には及ばず。

会場を沸かせた姉妹は、芽依が2位、琉衣が3位とそろって表彰台に立ちました。

【菅原芽依選手】
「いっぱい練習したのでその成果が出せてうれしい」

【菅原琉衣選手】
「これからも技の質や滑り方をよくしていきたい」

一方、村上市出身の平野歩夢選手は7位に終わり、地元で表彰台に立つことはかないませんでした。

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