カナダのバンクーバーに拠点を置くフェイスマスク・ブランドのAIRHOLEは、様々な高品質なマテリアルとデザインを駆使してこの市場のリーディング・ブランドとしてと知られている。
そんな彼らは来季打ち出しているコロナ時代の対応は、独自の特許、エアーホールに新たにエアーフィルターを付けることで対応することになった。
以上のインストグラムの写真、1枚目。ライダーが持つエアーフィルターは、来季のAIRHOLE商品のすべてに無料で付けられることが決定している。
写真2枚目、外すのは簡単だ。まるで、質の良いお菓子の入れ物の蓋のように取れる。
3枚目、装着するとこのようにしっかりとフェイスをカバー。
4枚目、ライディングの時には、空気が吸い難いくなるので、このように外して滑ることができる。
付けるのも外すのも簡単で、しかも一度付けたものは洗濯しようが外れないしっかり感もある。
このエアーホールは、AIRHOLEブランドが持つ特許で、他のフェイスマスクにはない大きな特徴だ。
この空気を吸い込みやすい穴は、おそらく、どんなフェイスマスクよりも滑走中に快適な環境を与えてくれる。
以下、来季の最新AIRHOLEカタログ。エアーホール商品には、すべて今回の記事で紹介しているエアーフィルターが付きます。
写真5枚目以降は、カナダで今、人気のAIRHOLEが作った高品質なマスク。
こちらの方は、普段スキーやスノーボードをしない人にもよく売れているとのことだ。
●関連リンク
コロナ禍で世界が注目!AIRHOLEの取り組み
https://dmksnowboard.com/airhole-covid19/
AIRHOLE STORY
AIRHOLEは、アウトドアのために世界最高の技術で、冒険者たちを守るファッショナブルな製品を提供しています。
カナダのプロのスノーボーダーであるクリス・ブラウンとケイル・ステーブンスは、バックカントリーの過酷な環境で顔を守る商品がないことと、悪天候に直面している今の状況にうんざりしていました。激しい呼吸で湿り、極限の環境で凍り付いたマスクをするより何か良い方法があるはずだ。そう思っていました。
早速ケイルは使い古されたジャケットを様々な形やサイズにカットして、おばあさんの古いミシンを使い、完璧なフィットのマスクを作り上げました。その結果が、特許を取得するまでに至ったAIRHOLEの”ブレスホール” を誕生させたのです!
2006年以来、AIRHO Eは最先端の素材、人間工学に基づいたフィット、最高のグラフィックでフェイスマスク業界を発展させ、リードしてきました。
私たちの使命は雪山、防風など過酷な雪山環境から冒険者を守ることです。
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ディーエムケー・グローバル事業部
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