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多くのジュニア世代のスノーボーダーは、最初にスロープスタイルやハーフパイプのコンペティションに行き、その後、バックカントリーなどの撮影ステージに突き進むケースが多いけど、今回ご紹介する宗野かれんは、高校生の時にバンクドスラロームに優勝し脚光を浴び、撮影シーンで活躍して来た。そのスタイルのカッコ良さから業界でも評判の高いライダーだ。
そんな彼女にSANDBOX日本代理店フィールドゲート社にシーズン前の挨拶した時に、キャッチアップ!ムラッチョ代表に急遽インタビューしてもらった。
来るべきシーズンに向かって、今季の予定、また今季使用するSANDBOXヘルメットのことなどを聞いてみた。

インタビューアー:ムラッチョ社長

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https://www.instagram.com/karen_m227/

--これまでもコンペティションではなく、バックカントリーとかパークとかのシーンでスノーボードの魅力を自由に表現して来た印象のかれんだけど、
来たるべきシーズンは、どんな活動をしていますか?

かれん:これまで通りです。バックカントリーしたり。

--行くスポットとか決めていますか?

かれん:いえ、特に。場所というよりも、この人といっしょに行きたいという思いがあります。フリーライドで活躍されている方などいっしょに行くことが多いです。
行きたい場所に、そこにいるローカルライダーさんと行ったりしています。
いい写真は残したい!という思いで毎年、撮影を頑張っています。

--バックカントリー、パーク、フリーライドなど、どんな割合で滑っているのですか?

かれん:基本はフリーライドをして、ゲレンデで滑っています。天候を見ながらチャンスがあればバックカントリーに行きます。
パークは春に行くことが多いですね。

--一番好きなのは、バックカントリー?

かれん:そうですね。

--最近そのイメージ強いですよね?

かれん:はい。よく、言われます(笑)。

--インスタなどの写真を拝見すると、あいかわらずスタイリッシュなジャンプやジブ、そしてターンを披露しているけど、目指しているスタイルは?

かれん:うーん、そうですね…。(考え中)
特には…。

--これまでに行った場所で印象に残ったところは?

かれん:去年、行ったところで利尻(北海道)。
あれは、めっちゃ良かったです。
また今季行きたいなあ、と思いました。
パスポートがいらない海外って感じ。3時間しか歩いていないのに、あのロケーションは凄いです。

--3時間って凄いなあ。

かれん:3時間ってわりとすぐじゃないですか。実際、山を登って滑るというなら3時間というのは割と行きやすい方かな…。私、おかしいかな?(笑)

--バックカントリーが好きなようですね。

かれん:はい。でもパークも好きです。あまりガツガツは入っていないですけど。

--これまでに影響を受けたライダー、あるいは憧れるライダーとかいますか?

かれん:他のライダーのそれぞれの良いところを参考にしていますが、特にこの人というのは、いません。いろいろなライダーさんの好きなスタイルのところを学んで行くという感じです。

--夏にはどんなオフトレをしているのですか?

かれん:たまに、埼玉bruch。
今まではキングスとか行ってましたけど。今年の夏もちょっと考えましたが、もうこの時期になってしまって…。
あとは、海に行ってサーフィン、他にはウェイクサーフィンもしたりします。
最近ハマって結構、猪苗代湖に行ってますね。
ターンしている感じがパウダー滑っている感覚と似ていて、楽しいですね。

--もう二十歳だよね。たしか初めて会ったのは、中学生くらい? 当時からカッコ良かった印象があります。

かれん:ありがとうございます。もしかしたら、初めて会ったのは小学生かもしれませんね。

--SANDBOXとの出会いは?

かれん:小2からスノーボードを始めたんですけど、その時は違うメーカーのヘルメットをかぶっていました。
で、ちょっと大きくなって来て、「ツバ付きの可愛いヘルメットがあるよ」というのをお父さんが見つけてくれて。買ってもらいました。
色は私が選んで、「このグリーンがいい!」と言った記憶があります。
そのヘルメットを気に入って、4年間から5年間かぶっていました。かなり劣化しちゃっいましたね。
思い出があり過ぎて捨てれません(笑)。

--ありがとう(涙)。改めてSANDBOXの印象は?

かれん:だいたいヘルメットって黒とか白とか無難な色しかないじゃないですか。
でも、SANDBOXは、いろいろなカラーがあって、毎年選ぶのが楽しいです。
カジュアルな印象もあり、スノーボードのカッコいいウエアとも合わせやすいと思います。

--最後に今季使用するカラーを教えてください。

かれん:DUNEでお願いします。

可能な限り見た目が小さくなるように、無駄を削り取る作業を経て誕生したキャップスタイルのヘルメットです。ゴテゴテとした、いかにも”プロテクター”といった感じのヘルメットとは一線を画す、シンプルできれいな曲線を描くデザインはSANDBOXのこのヘルメットでしか表現できません。

同じようなサイズの他社のヘルメットよりアウターのサイズが小さく、インナーの広さが大きいのが特徴です。

頭でっかちにならず、今までヘルメットが似合わないと悩んでいた方もすっきりとした顔のラインに沿ったシルエットをお楽しみできます。


about Sandbox:
Sandbox(サンドボックス)とは、1999年のXゲームのビッグエアーでゴールドメダルに輝き、翌年以降の様々な大会でも結果を出し続け、今もなお滑り続けるカナダを代表するレジェンド・スノーボーダーである、ケビン・サンサローンが、ムービープロダクションズとして、2004年に立ち上げられたブランド。
次世代を担うタレント性が豊かなライダーたちと数多くのシューティングを行っていたが、カナダのパークで義務化されたヘルメットに対して、安全性一辺倒で遊び心のないところに不満を感じていた。
そこで 2007年、ケビンはファッションのエッセンスを強く打ち出したつば付きキャップ型のヘルメットをチーム名と同じ【Sandbox】ブランドとして発表!

このスタイリッシュなヘルメットは瞬く間にカナダ・ウィスラーのローカルライダーたちに受け入れられた。その勢いはスノーボーダーに留まらず、流行に敏感なスキーヤーたちまで広まることになった。さらに、そのブームは北米から世界中に拡大。
セーフティさとファッション性を兼ね備えたヘルメットとして幅広く認知されるようになった。
Sandboxは、ライダーズ・ドライビング・ブランドで、雪上でライディングする人の声をなによりも尊重し、細かいシェイプにも妥協はしない。
また世界的なアーティストとのコラボレーションにより、既存のスノー・ヘルメットでは考えられなかったカラーリングやグラフィックを生み出し続けている。
現在はビデオスターからオリンピック選手まで、スノーボードシーンを騒がす個性的なライダーも愛用する、ホームのカナダで最も人気が高いスノー・ヘルメットだ。

History:

2004 ムービープロダクション「Sandbox」設立
2007 カナダ・ウィスラーのパークがヘルメットの義務化開始
    つば付きヘルメット「ブレインバケット」発表
2008 日本代理店がスタート
2011 スケートスタイルヘルメット「LEGEND」発表
2015 アジアンフィットモデルを発売開始
2016 つば付きヘルメット「CLASSIC2.0」発表
2018 ヘルメットのコアを大幅改良
   カテゴリー「SNOW」と「LOWRIDER」を発表
   カテゴリー「SNOW」がCE EN1077認証
2021 スタンダードヘルメット「ICON」発表
2022 Mips®モデルを発売開始

Sandbox Facebook
https://www.facebook.com/sandboxjapan

お問い合わせ先
(株)フィールドゲート
ディーエムケー・グローバル事業部
Tel: 03-5825-8187
e-mail: [email protected]

http://www.sandboxland.com/



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