最年少五輪代表へ名乗りを上げた!
本日、強風と雪が降る悪天候の中、コロラド・アスペンのスノーマスでスロープスタイル決勝が行われた。
男子では、國武大晃がトリプルコークを決めて83.64点で2位に入った!これまで予選では良い成績を残しながら、最終結果で國武がワールドカップで表彰台に立ったのは初めて。15歳でオリンピック出場代表選手に名乗りを上げることに成功した!
國武大晃のルーティーン
ハーフキャブ to 50-50バックサイド・ロデオアウト→スイッチ・ボードスライド→キャブ1260→バックサイド・トリプルコーク1440
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もう一人、表彰台が期待された大久保勇利は6位入賞。
女子の方でも先月16歳になったばかりの岩渕麗楽がキャブ900、フロントサイド720を決めて76.48点で2位!昨年12月のW杯ビッグエアーで初優勝に続いて表彰台に乗った。彼女にはフィギュアの浅田真央の記録(当時19歳)を抜く最年少メダリストが期待されている。
以下、男女トップ3のハイライト動画。
男子スロープスタイル成績
http://medias2.fis-ski.com/pdf/2018/SB/7334/2018SB7334RLF.pdf
女子スロープスタイル成績
http://medias2.fis-ski.com/pdf/2018/SB/7333/2018SB7333RLF.pdf
明日はいよいよハーフパイプ決勝!
ショーン・ホワイトが五輪出場を決める結果を出すか?戸塚選手のW杯2度目の優勝の行方は!
DMKでは、LIVE速報をお伝えする予定です。
どうぞ、お楽しみに!
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