かねてから恋人同士として知られていたショーン・ホワイトが女優ニーナ・ドブレフと婚約した。交際5年でのゴールインである。
現地時間10月30日(水)、ショーンとニーナはプロポーズシーンをインスタグラムに同時に投稿した。ニーナは、二人が抱き合う写真とともに「さようなら、恋人。こんにちは、フィアンセ」とコメントし、婚約を発表。ショーンも自らのアカウントで、ひざまずきながら指輪を差し出す場面を公開し、「彼女はイエスと言ってくれた」と綴り、リングと無限のマークを添えた。
二人が交際を始めたのは2019年。コロナ禍のパンデミック中に同棲を始め、2020年5月にインスタグラムで交際を公表している。ショーンは2022年の北京オリンピックを最後に現役を引退したが、現在はWhitespace Snowboardsのオーナーとして活動を続けており多忙の中、ニーナとの仲睦まじい姿をたびたびSNSで公開してきた。
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また、今年4月のインタビューにて、ニーナへのプロポーズを考えていることをほのめかしていた。
今年の夏には、パリ五輪を二人で観戦し、観客席で仲の良さを披露している。スノーボード界のスーパースターと、女優・モデルとして世界で有名なニーナがどのような結婚式を挙げるのか、今後の展開が注目されるところである。
ショーンは、これまでにも実姉の姪を可愛がる姿を見せており、子煩悩ぶりが知られている。少し気が早いかもしれないが、ショーン2世の誕生が待ち遠しいところである。
She said YES 💍♾️
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