毎年恒例のDMK人気コーナー、『PRO RIDERSステッカー貼り方』。
10日間ぶっ通しでアップし続けて来ましたが、いよいよ本日がラストです!
田嶋 英悟 Eigo Tashima
意外にPRO RIDERSステッカー貼り方の初登場のEigo。
DMKでは、お馴染みのCSBAカレッジのコーチ。
「ウィスラーの環境を活かしたバックカントリーでのライディングを、今シーズンから多くやっていきたい。」というメッセージをもらったが、その言葉通り、Eigoはカナディアンのように自然の山の地形をそのまま利用し、男らしくガツガツに攻める。一方でCSBAでは、イントラコースの子たちもいるので、そういう時には丁寧にやさしくコーチングもしているよ。
スタンス幅: 55cm
角度:前足12、後足-12
スポンサー: CAPiTA, DEELUXE, UNION, Board House ROOOP.503
デニムシャツを着て、春らしい装い。ブラウンとのパンツのマッチングがバッチリだね!
ステッカーの貼り方は、全体的に斜めになるように統一感をもたせている。こうした貼り方はステッカー・チューンの基本技なので、ぜひ覚えておくといいよ。
そして、真ん中は、板のグラフィックを損なわないためにあえて、貼っていないようだ。
おもしろいのは、ショップ・スポンサーROOOP.503のブラック、ホワイトのステッカーを文字を1つ1つ交互に上下に分けた貼り方をしていること。その結果、本来ならブラックだけ、ホワイトだけというステッカーがオセロのようになっている。こうした同じサイズで違うカラーの文字ステッカーを2つ用意することで、こんな技も使えるのでぜひ参考にしよう。
●関連リンク
【特集】2014年版スノーボードのステッカーの貼り方実例集
https://dmksnowboard.com/?p=27272