3度の五輪金メダリスト!ショーン・ホワイトが2026年オリンピック開会式の放送ブースに登場へ

@WHITESPACE
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スノーボード界のスーパースター、ショーン・ホワイトが2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開会式で放送ブースに登場することがわかった。

ショーンはこれまで男子ハーフパイプで3度の金メダルを獲得し、冬季五輪の歴史にその名を刻んできた存在。2006年トリノ、2010年バンクーバー、2018年平昌と、世代を超えて圧倒的なパフォーマンスを披露してきた。2022年北京大会を最後に現役を退いたが、今回は解説という新たな立場で五輪に戻ってくる。

開会式はイタリア・ミラノのサン・シーロスタジアムで開催。選手たちが入場する「パレード・オブ・ネイションズ」の際に、ホワイトはNBCのサバンナ・ガスリー、テリー・ギャノンとともに放送ブースに立つことになった。

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ショーンはプレスリリースで「オリンピックは自分の人生にとって大きな存在。新しい形で関われることを光栄に思う」とコメント。世界中の観戦者にその瞬間の魔法を届けたいと語った。

かつては競技で世界を魅了し、今回は声でその熱気を伝える。ショーン・ホワイトは、オリンピックの新たな物語を彩る存在となるだろう。個人的には、ハーフパイプ本戦前に前走としてパフォーマンスを披露してくれれば、会場も観客もさらに盛り上がると期待している。

出典・参考

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