
日本を代表するストリート・ライダーの一人、阿部祐麻。
冬の到来を告げる六本木でのBurtonストリート・コンテストでは、これまで数多くの輝かしい成績を残し、また海外ライダーとのセッションも盛んなトップライダー。
その熱い人柄から多くのスノーボーダーたちを魅了している。
そんな祐麻が愛用する板と言えば、1995年からスノーボードを製作し続けているArbor。そう、あのナチュラルの木目が美しいボードだ。
現在のライダーは、スコッティ・バイン、フランク・エープリル、女子ではマリー・フランス・ロイ、レジェンドのブライアン・イグチなど、かなり強力な布陣。
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数多くの優れた板から、一本をオススメするのは難しいが、祐麻が紹介してくれたのはRELAPSE。
ブラックを基調にしたグラフィックで、Arborならではの木目も見える。
その乗り心地は、エッジコントロール性能が高く、オーリーもしやすい。安定感が高い、これまで伝統的なキャンバーを愛して来たスノーボーダーにもオススメ。
軽量化のために、ハイエンドのコア材を使用し、一方スピード安定性のためにシンタードベースを採用した優れた逸品。
長さの方は、150cm、153cm、155cm、 158cmから選べる。
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