イエローのインパクトが強いマツモトワックスで、BLACK LINE(ブラックライン)が登場したのは、今季のこと。
しかし、まだまだその魅力を知らない人のために、このBLACK LINEのことを改めてご紹介しよう。
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BLACK LINEは、フリーライディングやパウダーを愛する人のために生まれた。
朝一番のきれいなピステバーン、そして目の前に広がるパウダーなど、その味を少しでも損なわずいただきたいものだよね。そんな時、サポートしてくれるのは、ブラックラインのワックスたち。
使用方法を!
BASE-1
ベース仕込みの最初に使います。浸透性が良く滑走面のコンディションと持続性のアップに効果があります。
BASE-2
ベース作りの仕上げ用に使います。ベースバーンの予防と同時に滑走性能が向上します。
TOP-1
真冬のトップシーズンから春雪の湿雪まで広くカバーするフッ素配合のワックス。汚れ雪にも効果があります。
TOP-2
結晶が滑走面に刺さるような低温化(マイナス12度~マイナス18度)のドライパウダー用。トップシーズンの北海道や標高の高い山での使用に使います。
TOP-3
ホットワックス専用の粉末ワックス。マイナス15度以下の超低温化で使用します。また春の汚れた雪では、TOP-1やフッ素系ワックスとミックス使用することで、汚れの付着を防止して滑走性を維持することもできます。
TOP-4
春の汚れ雪で活躍する携帯用のコルク付き生塗りワックス。
(左、ライダーの天海洋、ファウンダーの松本年一さん。そして右取材者フサキ。みーんなマツモトワックスを愛用してその恩恵を受けてます!)
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