昨年、11月にマンチェスターUの試合を見てから、よくメールマガジンが届きます。
今年も11月にロンドンに行く予定なので、行こう!と思っていたけど、ちょうどゲームがない週で。
メチャクチャ残念。
いつか、家族でイギリスに行って、本場のプレミアリーグ見てみたいなあ。
あの雰囲気を、大河やママにも見てほしいです。
ところで、今日はウィスラーのサッカーコーチのためのクラブ活動があったんです。
子供も参加OKというもので。
このウィスラーのプログラムのヘッドをやっている人、名前ポレックというのだけど。ポーランド出身で、以前、オーストラリアの1部リーグでプロとしてプレイしていたそうです。
よくよく考えてみれば、ご近所さんで、サッカー終わった後、いっしょに車に乗せて帰って来たことなど思い出しました。
失礼ながら見た目オーラ出ていないので、気づかなかったけど、今日、改めてこんな人が近くにいて、ラッキーだと思いました。
いっしょに来ていたシュウくんもいろいろ質問して、関心していました。
自分がなるほどな、と思ったことを紹介してみましょう。
まずゲームが始まったら、子供たちの個々のポジションをチェック。
ディフェンダーの子は、ちゃんとディフェンダーのエリアにいて、自分の仕事をしているのか。その他の子供もきちんとポジションを守っているのか。
考えてみたら、僕がボールばかり目にいってしまって、その場その場で起こることに関心で。このアドバイスは目からウロコでした。
あと、ウィスラーの以前のチームは、ともかく子供たちにいろいろなポジションをやらせるのだけど、それも混乱すると。
確かにそうなんだよなあ。例えば、大河はフォワードやらせたり、休憩した後、ミッドやらされたり。他の子供も同様で、ディフェンダーの後、フォワードに行かされたり。これでは、混乱するな、と。ポレックは、最低でも3週間ほど同じポジションでプレイさせてあげてくださいね、と言ってました。同感です。
それと、これまでコーチがポジションを勝手に決めていたのだけど、これからは子供たちすべてに好きなポジションも聞こうと思いました。やはりやりたい!と思うポジションでプレイすることが楽しさにもつながるし、やる気にもつながるので。
幸い、いっしょにコーチするマーブは、フサキのやりたいことをやっていいんだよ。オレはアシスタントする、というスタンスなので、おもいっきり自分のやりたいサッカーができそう。今から、超ワクワクです。だけど、もう一人、デュエインというコーチもいるので、彼とも相談していかないと。