バックフリップ
9週間にも及ぶ平岡アッキーのハウツーも、いよいよ今週で最後!
今週は、ラストを飾るに相応しく華やかな技、バックフリップだ。こんなトリック決められたらゲレンデのヒーローだね。
それにしてもアッキーは、忠(布施)といっしょに滑っていたので、テンション高まっていたのか飛び過ぎだ!またもやフラットまで行っている。
だけど、完全にこの技を制している安定感が漂うね。
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体を小さくしたこの体勢から、アゴを上げバックフリップの仕上げへ。
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ビビらずスピードをしっかりと付けて、アプローチ。
抜けが早くならないように、リップのギリギリまで蹴るのを待つこと。
抜けたら後方へ体を持って行くようにする(2コマ目)。
空中では体を小さくしていこう。小さくすることで、スピンを安定させることができる。
グラブしてからアゴを上げ、バックフリップの仕上げの作業。
同時に着地を見ていき、ランディングに備えること。
もちろんいきなりバックフリップをやるのは、ご法度。ケガのリスクが高いので、日頃からトランポリン、またはプールなどを利用して、バックフリップの感覚をつかんでおこう。
毎週木曜日に更新していた平岡暁史のパーク・ライディング遊び術は、本日で最後です。
総集編として、来月に再編集し追加内容を入れたものをアップします。
また、Peak#04のワンポイント・ハウツーでは、イメージに関することをやっていますので、
そちらも合わせて参考にしていただければ、より効果を高められると思います。
Sponsors: Ride snowboard, A SEVEN, Oakley, DAKINE, R≒0 Wax, Wingcraft, oran’ge, Sandwich,雪番長 |
平岡暁史もワンポイント・ハウツーで登場! |
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