Category: 平昌オリンピック

W杯カナダ・ケベック大会ビッグエアー鬼塚雅が予選3位!!

 

またも表彰台に近づいた。
W杯カナダ・ケベック大会ビッグエアーの予選で、アンナ・ガッサー(オーストリア)、ジュリア・マリノ(アメリカ)に続き、鬼塚雅が予選3位!!
さらに藤森由香も見事に6位で、決勝進出に成功!

その下には、スロープ女王のジェイミー・アンダーソンが7位で、なんと予選敗退となった。
また、広野あさみは、残念ながら19位に終わった。

(以下、女子ビッグエアー結果詳細。)
http://medias4.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7153/7153RLQ.pdf

 

 

【コラム】カナダのナショナルチーム関係者と話した日本とカナダのナショナルチーム事情

 

文:飯田房貴 fusaki@dmksnowboard.com

朝、ウィスラーの山の上で、偶然にカナダのナショナルチーム関係者にあった。
厳密に言えば、彼は現在ナショナルチームと仕事をしているのではなく、元ナショナルチーム選手で、また現在はウィスラーでコーチングとして活躍している方。若い選手の育成にも携わっている。


(ブランクを感じさせない強さで勝ったショーンだけど、果たしてパイプ選手の進化はいかに!?)

「ショーン・ホワイト、優勝したね!」

「本当、凄いね。」

「だけど、ルーティーン的にはどうだろう?確か今までと同じような感じで最後の方はちょっと変えたようだけど。」

「そう、メソッドから入って、フロントサイド・ダブルコーク1080、キャブ・ダブルコーク1080、フロントサイド540、ダブル・マックツイスト・ジャパンエアー。」

「このジャパンのダブルマックってやっていたっけ?」

「やっていたよ。で、最後のフロントサイド900がさらに進化させたところだと思う。」

「でも、ショーンとっては、セーフティな印象のルーティーンだね。」

「確かに。面白味でがないよね。でも、こうしてコンスタントに実力を出せるところがショーンの強さ。他のアメリカの若い選手には、まだその実力が伴っていない。
そして、現在のハーフパイプのシーンでは、あまり進化は起こっていない。」

「スロープなんて、毎年のように進化があって驚きがあるけど。
でも、女子は毎度のケリー・クラークでなくなって、新しい力が台頭して来ている。」

「いやいや、アメリカの女子に限ってのこと。世界的に、まだ進化は弱いよ。」

「まあ、ハーフパイプは、今ではどこにでもあるってものでなく、やりたければコロラドとかに行かないといけないから。発展土壌が弱いのが問題。」

「そう、まるでボブスレーのようだよ。特別な場所でしか練習できなくなっている。」


(世界的に選手の力を伸ばすハーフパイプが少なくなっているのが、パイプ進化を弱ます原因。)

 

「ところで、僕が心配なのは、日本のナショナルチームだよ。現在、ワールドカップに出場している選手が少なくて、この時期の国際大会での経験値の少なさは、オリンピックに影響しかねない。」

「歩夢も卓も、良い結果を残せなかったね。」

「そう、いきなりポンって出て結果を出すというのも難しいところがあると思うんだ。やはり彼らにはもっと経験を積ませたい。
先日、友基(角野)がエアー・スタイルに出たのだけど、予選では1位通過になり、ポテンシャルの高さは発揮したけど、残念ながら良い結果を出せなかった。」

「なんとなく、聞いているけど、日本のナショナルチームで何が起こっているの?」

「正直、自分もわからないけど・・・。
ある選手がコロラドで大麻を吸ったとか、未成年の選手がお酒を飲んでしまった。そのことは知っているか、と思う。
で、ナショナルチームは、こうした事態を二度と避けるために、必要以上にストイックに管理し過ぎているのかもしれない。結果的にワールドカップ選手派遣にも影響を及ぼしている。
あと、もう1つの問題は、ナショナルチームは、封建制が強いと思う。上の言うことに従っていないとナショナルチームで活動させないよと。」

「カナダでも、まったく同じようなことはあったよ。僕が選手の時は、それが強かったね。でも、今はもっと様々な活動が認められている。当然、選手はX-Gamesに出るし、FIS以外の国際大会にも出ている。」

「当然だよね。選手は世界のトップの大会で切磋琢磨して鍛えられる。経験を積み、良い成果を出せるようになる。スノーボードに限らず、どんなスポーツでも同じことが言えるでしょ。」


(問題を起こせば、大きな問題になってしまうのはナショナルチームの選手なのだから当然。選手はそのことを肝に銘じる必要あり。しかし、過敏に反応して選手のチャンスをつまむのはどうか。選手育成を基本に日本にスノーボード・メダルのチャンスを与えてほしい。)

「一昔前に、カズ(國母)が、服装が乱れていたからという問題もあったけど、あれも奇異に感じたよ。」

「まあ、それはジャパンだから(笑)。でも、カズの態度もちょっと良くなかったと思うよ。残念ながらあの記者会見で多くの一般的な日本人は悪い印象を持ったと思う。本当のカズのパーソナリティの良さは、伝わっていない。

あと、封建制が強いことの弊害で、代表的な例が体力測定。ある選手は世界でも活躍できる実力があるのに、この体力測定にパスできないのはないか?とナーバスになっていたよ。垂直飛びのような類のことで、目標値に達しないとナショナルチームに入れないなんて、信じられないよ。本来なら、世界で活躍できるようにサポートするべきなのに、可愛そうだよね。」

「カナダでも似たようなことはあったよ。ある選手は、トレーナーの言われるまま、体力アップに邁進したけど、雪上で肝心のトリックができなかった(笑)。
でも最近一つ興味深い事例があって、それはマーク(マクモリス)の復活劇。彼は大きな怪我をして、その後、トレーナーがジムで行うトレーニングをサポートした。そして、見事復活し再び世界の頂点に立ったんだ。それを見ていた若い選手は、雪上以外の体力トレーニングの大切さを知って、今ではみんな真剣にやるようになっている。」

「それは素晴らしいこと!そう、オフトレは大事だし、今ではスノーボーダーに必要な様々なトレーニングメニューも知られて来ている。ぜひ、みんなやるべき!だけど、オフトレはあくまでも選手の雪上パフォーマンスのサポート。その体力測定に基準値を設けて、それでナショナルチームに入れる、入れないなんてナンセンス!」

「まったくその通りだね。あっ、ゴメン。オレ、そろそろコーチングに行かないと。」

「おっ、時間を割いてくれて、ありがとう!良い話が聞けて、嬉しかったよ。」

「フサキ、またね!」

 

【動画】FISワールドカップ男子スロープスタイル・ハイライト

 

男子スロープスタイルは、まさかのレドモンド・ジェラードが優勝!
少年時代から、ポテンシャルの高さは抜群で将来有望とは思っていたけど、まさかそんなに早くワールドカップを優勝するなんて。
というか、まだ16歳の若さ。日本なら高1で世界大会優勝しちゃったとうノリ!

早速、ジェラード含めたトップ3のハイライト動画を拝見しよう。

US teen sensation, aged 16, claims his maiden World Cup win on home soil by posting 87.95 points in the 1st run. First ever podium finishes for his compatriots Kyle Mack and Dylan Thomas.

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【動画】FISワールドカップ女子スロープスタイル・ハイライト

 

スロープスタイル女王ジェイミー・アンダーソンが、母国アメリカで見事な勝利を決めた、FISワールドカップ女子スロープスタイル。そのハイライト動画です。

Jamie Anderson scores 80.25 points in the 2nd run to save the best for last in the SBS contest on Californian soil. 2014 Olympic gold medalist finishes ahead of fellow countrywomen Hayley Langland and Julia Marino.

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ショーン・ホワイト復活Vでオリンピック出場間違いなし!

 

アメリカのカリフォルニア州マンモスマウンテンで開催されたワールドカップで、ショーン・ホワイトの復活ビクトリー。アメリカ選手のオリンピック選考を兼ねた大会で、まだまだトップでできることを披露することに成功し、これでオリンピック出場は間違いなさそうだ。

ショーン・ホワイトの優勝を決めたルーティーン。
まずはお得意のどデカいメソッドから入り、フロントサイド・ダブルコーク1080、キャブ・ダブルコーク1080、フロントサイド540、ダブル・マックツイスト・ジャパンエアー、そして最後はフロントサイド900仕上げ。

フロント5までは、これまでのショーンのルーティーンだが、ダブルマックでのジャパン・グラブなど進化させたところも見せている。蓄積された実力にさらに進歩も加えて、見事にワールドカップ優勝を成し遂げ、オリンピック出場を確実のものとした。

Men’s Halfpipe Results:
1 Shaun White USA 94.75
2 Ryan Wachendorfer USA 90.75
3 Louie Vito USA 83.23

(以下、男子ハーフパイプ詳細ページへ)
http://medias1.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7512/7512RLF.pdf

 

女子の方もビッグニュースが舞い込んで来た!
なんと松本遥奈が、87.50という高得点で、優勝ケリー・クラークに迫る力を見せたのだ。自己最高のW杯2位に!!!

最初の2発のフロント、バックとスムーズにこなし、そこからフロントサイド900、バックサイド900、フロントサイド720、キャブ720で高回転オンパレード。そしてフィニッシュは、フロントサイド540を決めた。

女子は決勝に残った6名の内、悪天候のために3名が棄権するという展開になったが、こんな状況でも松本選手は、見事に結果を残した。
オリンピック出場は、かなり近づいたと言えるだろうし、オリンピックでメダルを獲れる実力、精神力を見せた大会と言えよう。
おめでとう!!

Women’s Halfpipe Results:
1 Kelly Clark USA 91.75
2 Haruna Matsumoto JPN 87.50
3 Hannh Teter USA 36.25

(以下、女子ハーフパイプ詳細ページへ)
http://medias2.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7511/7511RLF.pdf

一方、スロープスタイル女子で決勝に進み、表彰台が期待された広野あさみは、残念ながら持ち前の実力を出せずに終わってしまった。しかし、これも良い経験。下を向いている時間はない。この悔しさをバネに次は、カナダのケベック大会へGO!

以下、男女スロープスタイルの詳細結果。
http://medias4.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7510/7510RLF.pdf
http://medias2.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7509/7509RLF.pdf

 

悪天候のためマンモスでのW杯延期中

 

日本から広野あさみ(スロープスタイル)、松本遥奈(ハーフパイプ)が決勝に残っていワールドカップ・マンモス大会は、悪天候のため延期中だ。

明日こそ、開催されるか。
選手には待っている間の集中力の持続などメンタル面など含めて大変だろうが、ぜひとも日本人選手の活躍を祈りたい。

 

広野あさみW杯マンモス大会決勝進出に成功!

 

ジェミー・アンダーソン、ヘイリー・ラングランドなどアメリカの強豪選手が参加したマンモスマウンテンで開催されているワールドカップ・スロープスタイル大会で、日本人女子では唯一参加した広野あさみが、見事に決勝進出に成功した!


(アメリカの強豪選手が参加しているマンモスのワールドカップで広野あさみが日本人としては唯一エントリー!)
Photo by Yukie

ヒート2組では、ギリギリの4位通過となったが、出した83.33というスコアは、決勝進出者8名中の中では、6位の成績。
持ち前の実力を出せば、表彰台も夢ではなさそうだ。(以下、女子スロープスタイル予選成績。)

http://medias3.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7505/7505RLQ.pdf

以下、上田ユキエ・ブログでアップされた公開練習の模様。

USグランプリ公開練習ラン!ナイス❤️決勝進出! @asamihirono #billabong #mammothmountain

Yukie Uedaさん(@yukie_ueda)が投稿した動画 –

 

鬼塚 雅イタリア・ワールドカップは4位入賞!

イタリアで行われたワールドカップのスロースタイルで、鬼塚 雅は惜しくも表彰台に一歩届かず4位入賞!
優勝したのは、ソチ五輪の銀メダリスト、先のスイスでのW杯で優勝したフィンランドのエニ・ルカヤルビ。

優勝したエニ・ルカヤルビが決めた3連ジャンプのルーティーンは、フロントサイド360、バックサイド540、さらにキャブ720だった。
ジェイミー・アンダーソン、アンナ・ガッサーなどの実力選手が、X-Gamesに参加していて、このワールドカップに参加していなかっただけに、ぜひここで鬼塚選手に表彰台に乗ってほしかったが、次回こそ!

以下、女子スロープスタイル結果。
http://medias1.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7327/7327RLF.pdf
一方男子では、セッペ・スミツが優勝。
セッペが決めたルーティーンは、フロントサイド900、キャブ1260、バックサイド1260だった。

以下、男子スロープスタイル結果。
http://medias3.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7328/7328RLF.pdf

 

鬼塚 雅 イタリア・ワールドカップで優勝チャンス!予選3位セミファイ1位通過!!

 

現在、イタリアで行われているワールドカップで鬼塚 雅に優勝チャンスだ!
前回の豪華選手が結集したスイス・ラークスでのW杯で優勝したエニ・ルカヤルビ(フィンランド)も参加した予選ヒート1で、鬼塚は予選3位。同組で2位までに入れなかった鬼塚は、セミファイナルに回ったが、そこで見事に1位通過成功。スイッチバックサイド720もバッチリ決まり、明日の決勝へ向けて絶好調な動きを見せた。

最終的に決勝に残った6選手の中には、エニ・ルカヤルビという強豪選手もいるが、ワールドカップ・ツアーリーダーのアンナ・ガッサーや、スロープ女王と言われたジェイミー・アンダーソンなどは出場しておらず、このメンバーなら十分メダルチャンス!さらには優勝する可能性もあるだろう。

これから行われる決勝から目が離せられない。

一方、前ワールドカップの予選で大活躍した広野あさみ、今回は残念ながら予選ヒート1で15位という結果に終わった。
また、藤森由香がヒート2で14位という結果に。次回に期待!!

 

卓、歩夢、友基が出撃だ!X-Games招待リスト

 

満を持して、遂に平岡卓、平野歩夢、角野友基など、日本が誇るスーパーフライ集団が出撃だ!
X-Games招待リストが発表!!

何があってこれまでオリンピックにつながる国際大会(FISワールドカップ)に参加できないのかはわからないが、オリンピックへの夢は決して諦めてはいけない。
全国の応援してくれるファンのためにも、自身のためにも、オリンピックという晴れ舞台を目指し、世界の強豪を打ち負かせ!

ショーン・ホワイト、マーク・マクモリスなどが出場するが、日本が誇る侍たちは恐れていないハズだ。
世界最高峰の選手が集まるX-Gamesアスペン大会に期待が高まる。

※日本人女子選手の招待選手はなし。

Men’s Snowboard SuperPipe
Pat BurgenerSUI
Danny DavisUSA
Ben FergusonUSA
Taylor GoldUSA
Christian HallerSUI
Ayumu HiranoJPN
Taku HiraokaJPN
Scotty JamesAUS
Chase JoseyUSA
Matt LadleyUSA
Iouri PodladtchikovSUI
Shaun WhiteUSA

 

Men’s Snowboard Big Air
Yuki KadonoJPN
Marcus KlevelandNOR
Kyle MackUSA
Mark McMorrisCAN
Max ParrotCAN
Ståle SandbechNOR
Sven ThorgrenSWE
Sebastien ToutantCAN
 

 
Men’s Snowboard SlopeStyle
Eric Beauchemin
Mikey Ciccarelli
Brock Crouch
Brandon DavisUSA
Red Gerard
Chas GuldemondUSA
Yuki KadonoJPN
Marcus KlevelandNOR
Kyle MackUSA
Mark McMorrisCAN
Tyler NicholsonCAN
Aleksander OestrengNOR
Max ParrotCAN
Mons RøislandNOR
Ståle SandbechNOR
Sven ThorgrenSWE
Sebastien ToutantCAN
Eric WillettUSA

マックス・パロット、エニ・ルカヤルビが2017 LAAX OPEN王者に!

 

世界のトップ・スロープスタイル選手が一同に集結した注目の2017 LAAX OPEN、ワールドカップ・スイス大会。さながら一年後に迫った五輪に向かって、前哨戦とも言える戦い。

男子は、マックス・パロット(カナダ)、女子ではなんとエニ・ルカヤルビ(フィンランド)が、アンナ・ガッサー(オーストリア)、ジェイミー・アンダーソンを抑えて優勝した。

エニ・ルカヤルビは、先の五輪では銀メダリストに輝くなど、元々世界トップのスロープスタイル選手だが、まさか今季勝ちまくっているアンナやスロープ女王ジェイミーの上に行くとは誰が想像したことだろう。

スロープスタイルでの勝敗の分かれ目と言われている3つのキッカー・セクションでは、最初にフロントサイド720テールグラブ、次にバックサイド540ステールフィッシュ、そして最後はキャブ720ステールフィッシュを鮮やかに決めて、84.83点を叩き出した。このポイントは、2位アンナの83.71点をわずかに1ポイントほど上回ったスコアだった。

以下、2017 LAAX OPEN女子スロープスタイル・ファイナル結果。
http://medias4.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7634/2017SB7634RLF.pdf
一方男子は、カナディアン・フォースの熾烈な争い。最終的に一番上に行ったのは、キャブ・ダブルコーク1260、フロントサイド・トリプルコーク1440、バックサイド・トリプルコーク1620を決めたマックス・パロットだった。

2位にはマーク・マクモリス、3位にはタイラー・ニコルソンとカナダ勢が表彰台を独占した。

ちなみに男子ファイナルの12名に残った中、カナダ勢は7人にも上り、カナディアンの強さをアピールする大会となった。

以下、2017 LAAX OPEN男子スロープスタイル・ファイナル結果。
http://medias4.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7635/2017SB7635RLF.pdf

 

Riders, media and spectators were greeted with another sunny and beautiful day here in LAAX and a perfectly shaped Slopestyle course for the big finals today. Enni Rukajärvi (FIN) and Max Parrot (CAN) are taking home the titles as well as the biggest portion of the prize-money cheque.

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LAAX OPENハーフパイプ・セミファイナル結果

 

ヨーロッパ最高峰の大会で、今回はワールドカップも兼ねたLAAX OPEN(ラークス・オープン)、そのハーフパイプ・セミファイナル結果が入って来たので、お届けしよう。

男子で1位通過を果たしたのは、地元スイス出身のライダー、前ソチ五輪金メダリストのユーリ・ポドラドチコフ。
ポドラドチコフのルーティーンは、メソッドエアー→フロントサイド900テールグラブ→バックサイド900ミュート、フロントサイド・ダブルコーク1080→キャブダブルコーク1080→アーリーウープ540。

日本期待の子出藤歩夢は17位に終わり、残念ながら決勝に残るトップ12位に入ることができなかった。

以下、男子ハーフパイプ結果詳細。
http://medias2.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7637/2017SB7637RLSF.pdf

 

一方女子の方では、クロエ・キムが女王ケリー・クラーク(3位通過)を抑えての1位通過。
クロエは、ここ最近急激に台頭し、世界のトップ選手となり、今や世界一の符号を持つハーフパイプ選手となっている。
彼女が決めたルーティーンは、高さのあるメソッドエアーから入り→フロントサイド1080テールグラブ→キャブ540→スイッチバックサイド540→キャブ720メランだった。

日本勢では、大江光が7位と健闘したが、惜しくも決勝に入れるトップ6には入れず。
また松本遥奈は9位、今井胡桃は11位となり、残念ながら日本勢で決勝に残れる選手は誰もいなかった。

以下、男子ハーフパイプ結果詳細。
http://medias3.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7636/2017SB7636RLSF.pdf

 
以下、ハーフパイプ・セミファイナルのハイライト動画。

Another beautiful day here in LAAX for today’s Halfpipe Semi-Finals in the legendary LAAX Superpipe. 24 men and 12 women were battling for a spot in Saturday’s big finals. Olympic Gold Medalist Iouri Podladtchikov (SUI) won the Semi-Finals in his “home-pipe”, while Chloe Kim (USA) landed the best run in the women’s field.

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