Category: 平昌オリンピック

【動画】アンナ・ガッサー奇跡の100点満点ランを振り返る

 

スペインの世界選手権のビッグエアー大会でアンナ・ガッサーが、奇跡の100点満点ランを振り返る。

「ランディングができたことがショックで信じられない!」とコメントするアンナ。
今大会で女性のライディング・シーンが向上しているということを見せれたこと、また自身が成長できたトリックをメイクできた。
という喜びコメント。

また男子金メダルのステール・サンドベックも、アンナがバックサイド1080ダブルコーク、しかも巨大エアーを決めたことに、大きな驚き。
「100点満点、いや200点を上げてもいい!」と賞賛。

それにしても、アンナのちょっと舌足らずな話し方が、とってもキュートな印象だ。

Anna “Perfect 100” Gasser | FIS Snowboard World Championships 2017

【動画】世界選手権金メダリスト ローリー・ブローインとは?

 

カナダのオリンピック放送ステーションでもあるCBC Sportsから、先日、スペインの世界選手権で金メダルを獲得したローリー・ブローインを紹介するインタビュー動画がアップされた。

インタビューアーが、世界チャンピオンになって変わったことを聞くと、
「私自身は何も変わってない。」と回答。

チャンピオンになったことをクールに自然に受け止めている様子。

ご存知のように、これまで女子のスロープスタイル競技では、プログレッションが弱いとも言われて来た。
何年もジェイミー・アンダーソンが女王であり、その決めトリックも男子のスロープのプログレッションとは比較にならないような同じようなものばかり。

しかし、近年の女子スロープスタイルは、アンナ・ガッサーが引っ張る形で、全体的にもの凄い進化を遂げている。
その中にあって、このローリーも突如出て来た印象だが、彼女は、オリンピックを目標にひじょうにハードな練習を積んで来てチャンピオンを狙っていた。

世界選手権では、キャブ・ダブルバックフリップもメイク。一昔前の女子では、考えられないようなトリックだ。
ローリーはインタビューの中で、「最近の女子のプログレッションは激しくなり、それはとても喜ばしいこと」と歓迎している。

来季のオリンピックでは、いったいどんな女子トリックが飛び出すのか。
ますますその進化から目が離せない。
その中にあって、このローリー・ブローインは要チェックのライダーである。

FISレース・ディレクターの上から目線発言に世界中で批判殺到!

 

遂に本音が出てしまったか。

スイスで行われたFISフリースタイルスキー世界選手権。DMKではこれまでわかりやすくスノーボード世界選手権というふうに紹介して来たが、正式名称は以上の通りでスキーのフリースタイル競技も行われている。FIS国際スキー連盟が主催するフリースタイルスキー(※スノーボードも含む)の世界選手権で、毎年数戦開催されるワールドカップと異なり、2年に1度だけ開催されている。

このスキー・スロープスタイル競技の進行中に、普段X-Gamesなどで活躍しているプロ選手たちが、大会の運営、コースの悪さ、イベントの貧弱さなどをFISレース・ディレクター、ジョー・フィッツジェラルド氏に訴えた。その時、ジョー・フィッツジェラルド氏は、選手の要望に腹を立て、「YOU GUYS DON’T DO ANYTHING!(お前たちは何もしないじゃないか!)」と発言。

その模様をビデオ撮影していた者がいて、スイスのフリースタイルチームのフェイスブックからシェアされてしまい、たちまち炎上!
現在、日本時間の朝8時の時点で、10万回も再生されて世界中のスノーボーダーからも大批判を浴びている。

「お前たちはテレビ放映をしない。お前たちはスポンサーにお金を払わない。お前たちは何もしない!」というコメントには、まさに現在のFISの実態が出てしまったようだ。オレたちが何ができるかということを決めるというフィッツジェラルド氏の言い方は、完全上から目線と言っていいだろう。
今後さらに大きな波紋を生み、大問題となるかもしれない。

これまでスノーボード競技種目は、無理やりな形でFISというスキー協会の傘下に入り、オリンピック・スポーツとして開催されて来た。そのことから様々な問題が発生。今後もスキー協会であるFISがスノーボードのオリンピック種目、スキーフリースタイルのオリンピック種目を管轄している限り、このような問題が再び出て来ることになるだろう。

そろそろスノーボーダーが。フリースキーヤーが。手を取り新しい団体を作り、オリンピック種目を動かす時が来たのかもしれない。

DMK FACEBOOKでスイスチームの投稿をシェア。この動画がご覧できます。
https://www.facebook.com/DmkSnowboardClub

 

 

世界選手権でアンナ・ガッサーが女性初!バックサイド・ダブルコーク1080で金

 

女性ビッグエアー・シーンをリードするアンナ・ガッサーがさらなる進化をした。

スペインで開催されたスノーボードの世界選手権、女子ビッグエアーでアンナ・ガッサーが、バックサイド・ダブルコーク1080で金メダルを獲得。
このトリックを大会で決めたのは女性初!!!このスーパーなトリックに、なんと100点満点スコアが出た。

また、男子ではバックサイド・トリプルコーク1440と、フロントサイド1440を決めたステール・サンドベックが優勝。

以下、男女結果とハイライト動画。

女子ビッグエアー結果
http://medias4.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7058/2017SB7058RLF.pdf

男子ビッグエアー結果
http://medias4.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7059/2017SB7059RLF.pdf

 

 

 

 

世界選手権ビッグエアーの鬼塚ら敗退・・・

 

どうしたニッポン!スペインのシエラネバダで開催されているスノーボードの世界選手権は、ビッグエア予選が行われたが、期待されていた日本勢の女子選手が全員敗退・・・。

スロープスタイル銅メダルの鬼塚雅は76.66点で2組8位(全体14位)で決勝に進めず、藤森由香は31位、広野あさみは34位で予選敗退した。

同時期にX-Gamesヨーロッパ大会が行われていたため、上位に食い込むチャンスであっただけに結果が出なかったは残念。

女子1位通過は、カナダのローリエ・ブローリン。また2位通過はアンナ・ガッサー(オーストリア)だった。(以下、女子ビッグエアー結果詳細。)

http://medias3.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7056/2017SB7056RLQ.pdf

世界選手権 松本遥奈が銀、平岡卓が4位

 

スペインのシエラネバダで開催されているスノーボード世界選手権、女子ハーフパイプで松本遥奈が銀メダルを獲得した!

この種目で日本選手が表彰台に上がるのは、2007年大会の山岡聡子の銀メダル以来2人目の快挙。
今大会の日本女子としてはスロープスタイル銅メダルの鬼塚雅に続く表彰台だ。
金メダルは、中国の蔡雪桐。
大江光は表彰台に一歩及ばず、4位だった。

(以下、女子ハーフパイプ成績。)
http://medias1.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7040/2017SB7040RLQ.pdf
一方男子では、メダルの期待も掛かった平岡卓が、1本目と2本目と結果振るわず。しかし、3本目に見事巻き返し、90点というハイスコアをマークすることに成功!しかし、銅メダルには、0.5ポイントだけ届かず4位だった。
優勝は今季絶好調のオーストラリア出身のスコット・ジェームズ。
また2位は、前五輪金メダリストのユーリ・ポドラドチコフ。

(以下、男子ハーフパイプ成績。)
http://medias2.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7045/2017SB7045RLF.pdf

 

世界選手権スロープスタイル 鬼塚雅が銅メダル

 

2017 FISスノーボード世界選手権スロープスタイルで、鬼塚雅が銅メダルを獲得!藤森由香は8位。

オリンピックでは、強力なライバルとなるであろうアンナ・ガッサー、ジェイミー・アンダーソンなどが同時期に行われているオスロでのX-Gamesに出場のため不在。今回の世界選手権では金メダル獲得のチャンスでもあったが、まずは結果を出したのは良かった!

この成績により、間違いなくオリンピックは出場できるだろう。2年前に金、そして今回は銅と2大会連続でのメダル獲得という勲章は、オリンピック出場するための立派な成績。
今回の世界選手権では、確かな結果で五輪切符がほしかったであろう鬼塚だけに、この結果は大きい。あとは、オリンピックに向かって集中するだけ。来シーズンの平昌オリンピックに向かう環境が整った。

女子スロープスタイル優勝は、カナダのローリー・ブローリン。

以下、女子決勝結果。
http://medias1.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7046/2017SB7046RLF.pdf

 

 

世界選手権女子ハーフパイプで平岡、松本、大江が決勝進出!

 

スペインのシエラネバダで開催されているFISによるスノーボード世界選手権。この大会は2年に一度開催されるもので、オリンピック出場する選手にとっては大事な戦いだ。

男子ハーフパイプでは、平岡卓が出場、87.25というスコアで見事に3位通過で決勝へ進んだ。
1位は、X-Gamesアスペン大会王者のスコッティ・ジェームス。


(予選1位通過を果たしたスコッティ。今季彼の勢いは止まらない。卓が勝るのか注目の決勝。)

同時期に、オスロでX-Gamesが開催されているため、多くの実力ある選手が世界選手権に参加していないが、オスロ大会はスーパーパイプが開催されていないこともあり、男子ハーフパイプではソチ金メダリルトのユーリ・ポドラドチコフも参加していて、なかなか熾烈な戦い模様となった。ユーリは、トップ10人の選手が決勝に行ける予選で、7位に入り虎視眈々と表彰台を狙っている。
しかし、卓は今季一層に高さが磨かれているので、持ち前の実力を発揮すれば世界選手権で金メダルを獲得するのも夢ではないだろう。

(以下、男子ハーフパイプ結果詳細。)
http://medias3.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7041/2017SB7041RLQ.pdf

 

一方、女子ハーフパイプで日本からは3人出場し、松本遥奈が88.75で5位、大江光が83.75で6位となり、上位6人による決勝に進むことに成功。
今井胡桃は73.25の12位で残念ながら落選となった。

(以下、女子ハーフパイプ結果詳細。)
http://medias1.fis-ski.com/pdf/2017/SB/7040/2017SB7040RLQ.pdf

 

鬼塚雅が世界選手権の予選で1位通過!

 

再び女王君臨の予感!
現在スペインのシエラネバダで開催されている2年に一度開催されるFISによるスノーボード世界選手権、そのスロープスタイル女子で、前回王者の鬼塚雅が見事93ポイントという高得点で予選1位通過を果たした!

バックサイド720からフロントサイド360、そして50-50フロントサイド180アウト、キャブ540、そしてユニークな屋根アイテムでは、テールグラブでのアウト。
安定したルーティーンで高得点を叩き出した。


(温かい気候の中、最高に気持ち良いランで1位通過を果たした鬼塚選手。)

実を言うと、この世界選手権は、鬼の居ぬ間にではないが、同時期にノルウェーのオスロでX-Gamesが開催されているので、アンナ・ガッサー、ジェイミー・アンダーソンなどの強豪選手が不在。それだけに、良い成績を出す大チャンスだ!

この世界選手権に出場する選手にとって大切なことは、表彰台に立つこと。FISポイントを稼ぎオリンピックへの出場権を得ること。また、一般メディアが騒ぐこの大会で、インパクトを残す結果を残すこと。さらには、そのルーティーン内容。同時期に行われているX-Gamesのトップ選手にも引けを取らない難易度高いトリックを見せることだ。

この世界選手権で金メダルを獲得すれば、きっと帰国する時にはテレビ、新聞各報道各社が殺到するに違いない。そうなれば、ここ最近ネガティブな話題を出し続けるスノーボード界に、明るいニュースを届けるチャンス!それだけに、この大会に出る日本人選手には活躍が期待される。

女子スロープスタイルでは、藤森由香も7位で決勝進出に成功。藤森も十分にメダルを獲るチャンスありだ。
もう一人の女子選手、広野あさみは残念ながら25位で予選敗退となった。


(こんなユニークなジブアイテムも出現した今回の世界選手権。来年の平昌オリンピックではいったいどんなアイテムが登場するのだろう。)

 

 

【動画】角野友基 未だ色あせぬバック・トゥ・バック1620

 

2年前のUS OPENスロープスタイルで、凄い出来事が起きた。
全世界のスノーボーダーを驚愕させた角野友基のバック・トゥ・バック1620!
未だ色あせぬその勇姿を改めて振り返ってみよう。

この原石を眠らせるのはもったいない。
ぜひ、彼にもオリンピック出場のチャンスを!

Yuki Kadono Stomps First Ever Back to Back 1620s in Competition at the 2015 Burton US Open

Burton Snowboards

卓、歩夢 夢の五輪メダルコンビが再び世界舞台へ!平野歩夢も五輪に行けるチャンス!!

平岡卓がスノーボード世界選手権に出場することが、SAJ全日本スキー連盟で発表されたことで、卓ファンやスノーボード関係者などから胸をなでおろした声が聞かれたが、DMKが得た情報によると平野歩夢も五輪への挑戦できる舞台が整いつつある。

そうなれば、前回の五輪で銀メダルに輝いた平野歩夢と銅メダルに輝いた平岡卓が、ショーン・ホワイトなど世界最高峰ライダーたちと五輪で戦い、再び日本列島をスノーボード・ブームに巻き起こす可能性が!

聞くところによれば、元々平野歩夢も今回のスノーボード世界選手権に出れたようなのだか、ご存知ようにUS Open決勝2本目での転倒により負傷。その結果今回は世界選手権見送りとなってしまったようだ。怪我のため世界選手権へ出場しないということが公表されないために、多くの方たちが平野歩夢の五輪挑戦へ心配の声を上がっていたが、ナショナルチームへの復帰は問題なくクリアというということである。

怪我が回復すれば、FISワールドカップに復帰することになり、そこで良い結果を残せば、必然的にオリンピックに出られるだろう。しかし、オリンピックまでにオリンピック出場のためのFISポイントをどれだけ稼げる大会があるのか。そのへんは不安材料だが、思えば前回のソチ五輪でも歩夢は足首負傷しながら、見事に結果を残している。歩夢ならこの逆境をバネに良い結果を残してくれるに違いない。

日本のスノーボード・ハーフパイプ勢では、女子の方が素晴らしい勢いを見せ、アメリカの強豪選手などが参加したUS Openでも入賞を果たす活躍を見せている。今回世界選手権に出場する松本遥奈、大江光、今井胡桃も充分にメダル圏内の実力者。それに日本のメダル男子コンビ、卓&歩夢も加われば、前回五輪で見せた以上のスノーボード五輪フィーバーも!

 

平岡卓オリンピックへの道が開けた!世界選手権出場へ

 

これまでFISワールドカップに出場しておらず、ポイント獲得の関係からオリンピックへの出場できるのか、懸念されたいた平岡卓オリンピックが、明後日からスペインで開催されるスノーボード世界選手権出場することになった。FIS主催の2年に一度の大舞台で活躍すれば、五輪切符を獲得することは確実。平岡卓オリンピックへの道が開けた!

平岡卓は、プロ大会に活動するということで、SAJの強化選手から外れていたが、本人は以前からオリンピックを目標に活動を続けた。
これまでスノーボード・ナショナルチームで問題となった大麻問題、飲酒問題にも一切関わりなく、先月スイスで行われたヨーロッパ最大級のスノーボード大会、ラークス・オープンに参加するため現地にスタンバっていた。しかし、SAJとの何かの行き違いか出場できない事態になっていた。(※詳細不明)
しかし、今回晴れて世界選手権に出場することが決まり、ここで活躍できれば間違いなくオリンピック候補になるだろう。元々彼の持つポテンシャルを発揮できれば、十分に表彰台圏内。ここはプレッシャーに負けずにぜひ持ち前の実力を発揮して、輝かしい結果を期待したい。

以下、スノーボード男女ハーフパイプ世界選手権出場選手。

男子ハーフパイプ選手
平岡 卓

女子ハーフパイプ選手
松本 遥奈
大江 光
今井 胡桃

スロープスタイルでは、男子出場はなし。
女子は、これまでワールドカップに出場している鬼塚雅、藤森由香、広野あさみが出場する。
一方、先日X-Gamesで5位に入った片山來夢、また2014ソチ五輪銀メダリストの平野歩夢、また日本を代表するスロープスターである角野友基の名はナシ。このままFISの大会に出なければポイントを稼げず、オリンピックの道が断たれるだけに心配な状況だ。